東北学院大学情報科学部
2024 年 53 巻 p. 77-88
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本稿は,明治後期の国家形成が,日本の近代化の一翼を担ったキリスト教教育とどのような文化衝突を生んできたか検討することで,日本の近代化の一断面を地方の宗教史・教育史の観点から明らかにすることを目的とする.そのために,津軽地方にあった弘前女学校の事例をもとに,同校が文部省訓令や教育勅語に対してどのように戦略的な対抗をしたかについて,新制度学派の「脱連結」概念をもとに検討した.
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