Veterinary Nursing
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看護記録監査から考える看護の質の向上の検討
伊奈 求武内 皇子北原 美帆石岡 克己左向 敏紀松原 孝子
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2014 年 19 巻 1 号 p. 29-32

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抄録
看護記録は、動物看護において重要な位置を占める。本研究では、2011年8月から12月にかけて本学付属動物医療センターに入院した20事例を対象に、独自に作成した監査項目を用いて看護計画と経過記録の監査を行った。1回目の監査後に問題点の検討や記入用紙の変更、関連資料の配布などを行った結果、2回目の監査では用紙の記入方法と看護計画の具体性について改善が見られた。一方、看護目標の設定や計画と記録の一致性については改善は見られなかった。患者動物のケアの向上には、看護の質の向上が必須である。動物のケアの向上に結びつく具体的な方法について今後検討が必要である。
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© 2014 日本動物看護学会
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