膜状ディスプレイを用いた プレイフルなインタラクティブシステムの開発

西野 俊輝; 松浦 昭洋

doi:10.11371/wiieej.18.04.0_199

画像電子学会第289回研究会講演予稿

セッションID: 18-04-056

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.18.04.0_199

会議情報

主催: 一般社団法人画像電子学会

共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 公益財団法人画像情報教育研究会(CG-ARTS)

会議名: 画像電子学会第289回研究会講演予稿

回次: 289

開催地: 早稲田大学西早稲田キャンパス63号館

開催日: 2019/03/12 -

膜状ディスプレイを用いたプレイフルなインタラクティブシステムの開発

*西野俊輝, 松浦昭洋

著者情報

キーワード: 膜状ディスプレイ, 弾性面ディスプレイ, ポリウレタン, インタラクティブシステム, 弾み

会議録・要旨集認証あり

詳細

抄録

弾性力のある膜状ディスプレイ上に物体を弾ませプレイするインタラクティブシステムを提案する．膜状ディスプレイは伸縮性の高いポリウレタン繊維を編んで作成される．ディスプレイ上で弾む物体の接触判定はディスプレイ下方からRGB カメラを用いて行い，その情報を用いて上方から映像が膜上に照射される．発表では実機を用いたデモも行う予定である．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）