日本油化学会の学術誌の歴史
1951年の日本油化学会(JOCS)創設以来、油脂化学協会誌(1955まで)、油化学(1995年まで)、日本油化学会誌と出版してきました。2001年からはJOCSの学術誌は英文誌Journal of Oleo Science (JOS)と、日本語主体のオレオサイエンスからなり、油脂産業に関する先進的技術論文の典拠であり続けてきました。
2020年に創刊20周年を迎えるオレオサイエンスは、油脂または界面をテーマに基礎から応用にわたる新技術や知識を共有することを目的とし、幅広い内容の特集記事を毎月出版しています。これらの記事は、本誌編集委員が読者の興味に応えるよう厳選したテーマの中から、各分野のエキスパートに執筆依頼を行い、作成されています。
公益社団法人 日本油化学会
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