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クエリ検索: "かとうひろし"
19件中 1-19の結果を表示しています
  • -小学校の図画工作科における題材の展開を視野に入れて-
    辻 大地
    美術教育学:美術科教育学会誌
    2023年 44 巻 193-206
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/01
    ジャーナル フリー
    本研究は児童期の描画活動・漫画表現に関する実態解明型の実証研究である。具体的には造形教室に通う小学生51人を対象として,漫画のコマ割り表現に関するワークシートを用いた実践をおこない,その様子を参与観察してエピソード記述をおこなった。また児童が表現したコマ割り表現に関するワークシートの結果を検証し,さらに対象児童へのアンケート調査をおこなった。 その結果,児童期の子供はワークシートの設定や指導者の援助があれば,漫画のコマ割り表現のよさや表し方を理解し楽しみながら表現すること,また複数の絵(コマ)の組み合わせや配列によって新たな意味や解釈を創造することがわかった。
  • *岸部 智浩, 宮内 淳一, 加藤 洋
    電気関係学会東北支部連合大会講演論文集
    2015年 2015 巻 1F10
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/12/01
    会議録・要旨集 フリー
  • *加藤 寛, 石井 利武, 佐藤 智幸, 須田 拓也, 高橋 由紀夫
    電気関係学会東北支部連合大会講演論文集
    2012年 2012 巻 2B17
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/02/16
    会議録・要旨集 フリー
  • 永崎 孝之, 加藤 浩, 岡田 裕隆, 矢口 潤哉
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】 関節可動域(range of motion:ROM)を定量的に測定する機器として角度計が一般的に用いられている。臨床におけるROM測定では、測定する関節にあわせて角度計を使い分けている。つまり軸が長い角度計(東大式角度計など)は、対象指標に適合させ易く視認性が高いため、大関節の測定において正確な角度を測定できるが、小関節の測定には適さない。また嵩張るため携帯には不向きである。逆に軸が短い角度計(携帯用プラスチック角度計など)は、小関節の測定には適しているが、大関節の測定は軸が短いため誤差が生じ易いとされている。しかし携帯できるため場所を問わず測定することができる。このように角度計それぞれに一長一短がある。今回、大関節を含めたほとんどのROM測定に対応可能となる新型携帯用プラスチック角度計(新型角度計)を産学連携共同研究により開発した。その構造は、従来の全円型携帯用プラスチック角度計の一方の自由端に円柱形の回転する角度つき円盤(回転角度盤)を新たに取り付け、その中に鋼球を配置する構造である。また原理として、鋼球が重力により常に鉛直方向に静止することを利用して計測する方法をとった。つまり測定する基本軸に新型角度計をあわせ、回転角度盤の0°の目盛を鋼球が鉛直方向に静止するところに合わせる。その上で移動軸に新型角度計をあわせれば回転角度盤は同時に移動するが、中に配置した鋼球だけは常に鉛直方向に静止するので鋼球がおちる目盛がROMとなる。さらに測定の際、新型角度計の基本軸、移動軸を伸ばして一直線上に配置すれば従来の倍の長さの軸が確保でき、指標に適合し易く視認性も向上するためさらに測定誤差を減じることが期待できる。この原理に基づき開発した新型角度計について、測定精度を検討したので報告する。【方法】 新型角度計の測定精度を検討するため、東大式角度計との比較検討を行った。方法は、肋木を利用し設定した肩関節屈曲75°・100°・110°について、本学学生15名を検者とし、それぞれ3回、5°単位でROM測定を行った。得られたデータより、級内相関(ICC)を用いて検者内信頼性および検者間信頼性を求めた。統計ソフトはSPSS Statistics 19を用い、すべての検定において危険率5%未満を有意とした。さらに肩関節屈曲75°・100°・110°をそれぞれ真値として平均2乗誤差(MSE)を求めた。なお検者間信頼性およびMSEについては、5°単位で計測していることを考慮し、3回の測定値の平均でなく、3回目の測定値を各15名の代表値として統計処理を行った。【説明と同意】 本研究はヘルシンキ宣言に沿ったものであり、研究に先立ち本学学生には本研究の目的と方法を説明し、参加への同意を得て研究を実施した。【結果】 15名における検者内信頼性および検者間信頼性は、新型角度計はICC(1,1)ρ=0.929~1.000(p<0.01)、ICC(2,1)ρ=0.968(p<0.01)、東大式角度計はICC(1,1)ρ=0.947~0.993(p<0.01)、ICC(2,1)ρ=0.971(p<0.01)であった。さらにMSEは、新型角度計は、75°±5.0°、100°±6.0°、110°±4.0°、東大式角度計は、75°±5.0°、100°±8.0°、110°±6.0°であった。【考察】 今回の結果より新型角度計は検者内、検者間信頼性ともに高く、MSEにおいても最大で誤差が±6.0°と、従来言われているROM測定誤差と差がないことが分かった。これにより新型角度計は大関節のROM測定においても、測定精度(信頼性)は高いと示唆された。その理由として、1)軸(基本軸)が鋼球により正確に規定できること、2) 軸が長く設定できることにより移動軸の視認性が向上したこと、3)従来のROM測定の操作である、(1)他動運動により移動軸(肢)を操作する、(2)基本軸をあわせる、(3)移動軸をあわせる、(4)目盛を読む、の4つの操作が、基本軸をあわせることを事前に行うことにより3つに省略できたこと、が挙げられる。今後従来のプラスチック型角度計との比較など、信頼性や妥当性についてさらに検証していきたい。【理学療法学研究としての意義】 今回の新型角度計は、臨床において新人理学療法士など経験の浅い場合や、軸の長い角度計を持ちあわせていない時などにおける大関節ROM測定の際の測定誤差縮小に利用できる。その意味から本研究の理学療法評価への貢献度は高く、理学療法研究としての意義は大きいと思われる。
  • 加藤 浩
    高分子
    1980年 29 巻 4 号 290
    発行日: 1980/04/01
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 松﨑 哲治, 横井 輝夫, 河村 顕治, 齋藤 圭介, 加藤 浩, 大平 高正
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに、目的】 一般に日常生活の比較的狭い屋内環境では、短距離でかつ頻回な移動からなる過渡歩行が移動動作の中心となる。通常、歩き始めは下腿三頭筋の筋出力の減弱により、足圧中心が遊脚側後方に移動し、それによる床反力ベクトルの傾斜によって、重心が立脚側に移動し、遊脚側が浮き歩き始める。この力学的均衡の破綻が生み出す身体重心移動をリバースアクションといい、我々の過去の体験記憶に基づいたもので、フィードフォワード制御とも呼ばれている。歩き始めの研究では、筋電図や床反力計、三次元動作解析装置を用いた健常若年者、健常高齢者、脳血管障害患者、パーキンソン病患者を対象とした研究が多い。しかし、歩き始め時の筋電図における研究ではこれまで、前脛骨筋・下腿三頭筋・中殿筋などの報告はあるものの、近年着目されている単関節筋・二関節筋による運動制御による報告などは少ない。そこで今回、二関節筋の安定した姿勢制御を可能とし滑らかで迅速な運動を約束する作用を見るため、通常の歩き始めと急速な歩き始めを行い、単関節筋・二関節筋の働きに違いがでるのではないか、またその関係性をみていき、人の歩き始めを、単関節筋・二関節筋の視点から分析・検討することとした。【方法】 健常者(20歳前後の男性15名)の立位からの歩き始め動作時の筋電図を計測する。具体的には、健常者(神経筋などの障害がなく、これまで大きなけがなどによる既往もない方)の立位からの歩き始め動作時の前脛骨筋・腓腹筋(内側・外側)・ヒラメ筋・ハムストリングス(内側・外側)・大殿筋の活動を筋電図を用い計測するとともに、三次元動作解析装置を用い床反力計にて足圧中心を同時に計測し、その時のリバースアクション(逆応答反応)時のCOPを計測する。なお、立位からの歩き始め動作は通常の歩き始めと急速な歩き始めを行う。使用環境:九州看護福祉大学動作解析室を利用して、使用機器としては、筋電図計:Myo Research XP Ver.1.06.54、三次元動作解析装置:Vicon MX13 カメラ8台、三次元動作解析解析ソフト:Vicon Workstation Ver.5.2.4、床反力計:AMTI社製 BP400600-2000を用い、筋電図計側:1500Hz、三次元動作計測・床反力計側:150Hzにて行った。開始肢位及び歩き始めは、足幅の位置:両内顆間5cm。足の長軸方向の角度:内側縁が平衡。目線の位置:前方5mの目線の高さ注視。体重の位置:かかとからつま先までの長さのかかとから45%の位置。上肢の位置:指先を大転子の位置。1ステップ長の距離:身長の40%。1ステップ下肢:利き足(チャップマンきき足テスト使用)とした。【倫理的配慮、説明と同意】 なお、本研究は、本校理委員会(承認番号2010-01)にて承認のもと、被検者に十分な書面及び口頭による説明と書面による同意を得て行われた。【結果】 通常の歩き始めと急速な歩き始めの、踵離地前の各筋の最大振幅及び平均振幅を対応のある母平均の差の検定を用いて比較した。ヒラメ筋と前脛骨筋と半腱様筋の最大振幅及び平均振幅において有意な差を認めた。【考察】 運動速度を変えて歩行開始動作を行わせた結果、運動速度が速い場合は、遅い場合よりもヒラメ筋抑制開始と前脛骨筋の放電開始の時間差が有意に短縮すること、つまり早期から前脛骨筋が活動していることを示しており、運動速度が遅い場合には、前脛骨筋の放電が消失していた。このように運動速度が速いということは、素早く動き出す必要があるために動作が不安定になることから姿勢調節の必要量が増大し、そのため実際の動作が開始する前に前脛骨筋などが姿勢調節のために活動していたものと考えられる。また、急速な歩き始めの際には、半腱様筋の活動のおかげで、滑らかで迅速な運動が約束され、より効率的な歩き始めが起こっていた。【理学療法学研究としての意義】 このリバースアクションは、脳血管障害患者、パーキンソン病患者においては消失または減弱するといわれ、その原因として、下腿三頭筋の筋出力の減弱ができないことが挙げられている。そのため、脳血管障害患者、パーキンソン病患者は、筋出力を増化させアライメント変化をおこし、エネルギーを用い重心の移動を用う非効率な動作となる。このことは非効率となっている、脳血管障害患者、パーキンソン病患者などの、歩き始め動作の効率化に繋がるのではないかと考えられる。
  • 加藤 寛
    公共選択の研究
    1991年 1991 巻 18 号 79-80
    発行日: 1991/12/25
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 加藤 寛
    公共選択の研究
    1997年 1997 巻 28 号 1-2
    発行日: 1997/04/15
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 加藤 寛
    公共選択の研究
    1990年 1990 巻 16 号 1-2
    発行日: 1990/12/10
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 加藤 寛
    公共選択の研究
    1982年 1982 巻 2 号 1-3
    発行日: 1982/12/10
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 石原 秀章, 神山 信也, 西田 翔, 熊谷 光祐, 林 真司, 加藤 裕
    脳血管内治療
    2022年 7 巻 3 号 107-114
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/20
    [早期公開] 公開日: 2022/09/30
    ジャーナル オープンアクセス

    【目的】頚動脈高度狭窄症に対するstaged angioplasty(SAP)は過灌流症候群(CHS)予防に有用であるが,弾性反跳(ER)による拡張不全が起こり得る.今回,ERの頻度や臨床的意義を明らかにした.【方法】SAP 49例における拡張直後から15分後の10%を超えるminimal lumen diameter(MLD) lossをERと定義し,2期目CAS時の再狭窄(NASCET≥70%)との関連,再狭窄を予測する閾値を超えたER(重度ER)の頻度と予測因子を検討した.【結果】MLDは0.7±0.3 mmから2±0.5 mmまで改善したが,ERを41例(84%)に認め,5例にCASを要した.術後3日目の麻痺増悪1例にCASを施行したが,全例でCHSは認めなかった.Lumen lossは有意に再狭窄(7例)に関連し(p=0.01),30%を超える重度ER 28例(57%)の予測因子は高齢(>75歳,p=0.01),偏心性狭窄(p=0.02),中心角180°を超える石灰化病変(p=0.04)であった.【結論】高齢および偏心性,石灰化病変ではERによる再狭窄が起こりやすく,早期のCASを検討する.

  • 加藤 寛
    公共選択の研究
    2003年 2003 巻 41 号 79-84
    発行日: 2003/12/15
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 公共選択の研究
    1997年 1997 巻 29 号 49-62
    発行日: 1997/12/15
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 加藤 浩
    計測と制御
    2007年 46 巻 1 号 6-12
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2009/11/26
    ジャーナル フリー
  • 三坂 孝志, 加藤 博司, 小笠原 健, 大林 茂, 山田 泉, 奥野 善則
    応用数理
    2009年 19 巻 3 号 150-162
    発行日: 2009/09/25
    公開日: 2017/04/08
    ジャーナル フリー
    空港における実運航機の後方乱気流の解析は大気境界層や飛行経路を考慮する必要から一般に困難である.本研究では仙台空港において離陸機の後流をライダ計測し,その計測値を数値流体力学シミュレーションに融合する手法を開発した.ライダ計測値は4次元変分法により実際の計測プロセスを模擬しながら同化した.本論文では手法を説明した後,ライダ計測値の同化過程と再現された後方乱気流の挙動に関して議論する.
  • 加藤 浩
    情報の科学と技術
    1993年 43 巻 6 号 562-572
    発行日: 1993/06/01
    公開日: 2017/05/30
    ジャーナル フリー
    国際情勢が急変しつつある今日,国際連合を初めとする政府間国際機関の復権が言われ,わが国でもこれらに注目が集まってきた。国際機関について情報を得たい場合,寄託図書館,在日出先機関,民間関連団体,国内各省庁がその照会先として挙げられるが,それぞれに長所・難点があり,それらを理解した上で問い合わせることが必要である。また,検索トゥールも,国際機関発行の索引,刊行物目録,年鑑(年報)を,在日機関や民間団体刊行の日本語による広報誌(紙)等と組み合わせて使っていくのが,適当であろう。国際機関の本部は外国にあり,資料の言語も英語になるので,情報源にたどり着くには粘り強さが求められる。
  • 加藤 寛, 黒川 和美
    公共選択の研究
    2007年 2007 巻 49 号 5-16
    発行日: 2007/12/15
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 公共選択の研究
    1995年 1995 巻 25 号 6-22
    発行日: 1995/06/15
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 日本皮膚科学会雑誌
    2021年 131 巻 5 号 1154-1277
    発行日: 2021/04/13
    公開日: 2021/05/15
    ジャーナル フリー
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