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クエリ検索: "アピ"
38,019件中 1-20の結果を表示しています
  • ―クエチアピンおよびプラミペキソールでの検討―
    松木 俊二, 名取 和一, 小川 幸司, 松井 隆, 松隈 京子, 坂本 慶, 木村 美由紀, 神田 英里, 米納 誠, 伊藤 一弥, 鄭 恩希, 白源 正成, 入江 伸
    臨床薬理
    2014年 45 巻 4 号 151-159
    発行日: 2014/07/31
    公開日: 2014/08/13
    ジャーナル フリー
    The aims of the present study were (1) to determine the maximum tolerated doses of quetiapine and pramipexole when given to healthy Japanese male subjects using gradually increasing single doses; (2) to evaluate the feasibility of this exploratory method for further bioequivalence trials; and (3) to conduct bioequivalence trials using doses determined based on prior tolerability trials. For quetiapine, 18 participants received 25 mg in the first stage. In the second stage, participants were divided into three groups of six subjects each and allocated to receive 50 mg, 75 mg or 100 mg depending on the severity of adverse events in the first stage. For pramipexole, 18 participants received 0.125 mg in the first stage, and then received 0.25 mg, 0.375 mg, or 0.5 mg in the second stage in the same manner as quetiapine. In the group receiving 75 mg of quetiapine, three mild adverse events and seven moderate adverse events (including nightmare and syncope) were reported from all six subjects. In the group receiving 0.5 mg of pramipexole, three mild and five moderate adverse events were reported from five subjects. Therefore, we judged that doses equal to or greater than 75 mg of quetiapine and 0.5 mg of pramipexole are not well tolerated by healthy subjects. Based on these results, we conducted two-way crossover bioequivalence clinical trials with brand-name and generic formulations of 25 mg of quetiapine (25 mg tablets or 50% fine granules) and 0.125 mg of pramipexole, in subjects who did not participate in the tolerability studies. By calculating 90% confidence intervals of logarithmic transformed values of Cmax and AUCt, we found that the brand-name and generic formulations were bioequivalent.
  • *奈良 一寛, 山﨑 薫, 石神 優紀子, 小俣 沙織, 高橋 佳奈子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2015年 67 巻 2P-10
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/07/15
    会議録・要旨集 フリー
    目的 日本におけるイソフラボンの摂取源は、ダイズまたはその加工品以外にないとされているが、マメ科植物である
    アピ
    オス(Apios americana Medik)について検討したところ、イソフラボン類の新たな摂取源になることが明らかとなった。したがって、
    アピ
    オスは新素材としての利用価値が高い食品であると考えられる。しかしながら、有効な利用方法について十分に検討されていないことから認知度も低く、少量栽培にとどまっているのが現状である。そこで、
    アピ
    オスの基礎的知見を得ることで、効果的な摂取方法について検討することとした。ここでは、
    アピ
    オスを用いてパンの製造を試み、さらにイソフラボン組成について調査した。
    方法
    アピ
    オス(青森県産)を茹でた後、フードプロセッサーにて細かくした。細かくした
    アピ
    オスを強力粉に対して50%添加し、
    アピ
    オスパンを製造した。添加した
    アピオスおよびアピ
    オスパンを80%メタノールにて抽出し、抽出液のイソフラボン類をHPLCにて分析した。
    結果
    アピ
    オスの添加量にともなって、
    アピ
    オスパンのしっとり感と甘味は増した。
    アピ
    オスの主要なイソフラボンはGenistein-7-O-gentiobiosideであるが、焼成後は、それが減少し、アグリコンであるGenisteinが検出された。したがって、
    アピ
    オスパンは、イソフラボンの効率的な吸収に寄与できる利用法であると考えられた。
  • 小林 一彦, 小林 一彦, 井出 修二
    成形加工
    2008年 20 巻 5 号 276-278
    発行日: 2008/05/20
    公開日: 2021/02/25
    ジャーナル フリー
  • ―LED,WLP(LPM),車載系デバイスパッケージ―
    小林 一彦, 中村 貴寛
    成形加工
    2014年 26 巻 12 号 546-549
    発行日: 2014/11/20
    公開日: 2020/12/25
    ジャーナル フリー
  • *松田 清那, 上島 智, 平 大樹, 石井 和樹, 村田 雅樹, 杉本 光繁, 寺田 智祐, 桂 敏也
    日本臨床薬理学会学術総会抄録集
    2023年 44 巻 44_3-C-O15-6
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/09
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】早期消化器癌に対して、生命予後や治療後のQOL改善に寄与する点から、内視鏡的治療が行われている。しかし、直接作用型経口抗凝固薬を服用している患者では消化器内視鏡後の出血リスクを考慮する必要がある。血液凝固第Xa因子阻害薬

    アピ
    キサバンの体内動態は主に薬物代謝酵素CYP3A4/5や薬物排出トランスポーターP-糖タンパク質 (ABCB1)、乳がん耐性タンパク質 (ABCG2) により規定されていると考えられる。しかし、早期消化器癌患者における
    アピ
    キサバンの体内動態や薬効・有害反応の変動要因については未だ不明な点が多い。そこで本研究では、母集団薬物動態/薬力学/ゲノム薬理学的解析 (PPK/PD/PGx解析) の手法を用いて、早期消化器癌患者における
    アピ
    キサバンのPK/PD特性を評価した。

    【方法】東京医科大学病院消化器内科及び共同研究施設で内視鏡的粘膜下層剥離術 (ESD) を施行された

    アピ
    キサバン内服中の早期消化器癌患者のうち、文書にて同意を取得できた37名を対象とした。
    アピ
    キサバンの血中濃度推移は吸収相を考慮した1-コンパートメントモデルに従うと仮定し、非線形混合効果モデル法 (NONMEM法) によりPPK/PGx解析を行った。さらに、薬物動態関連遺伝子多型や臨床検査値がPPKパラメータに及ぼす影響について検討した。次に、
    アピ
    キサバンの血中濃度と第Xa因子活性の関係はEmaxモデルに従うと仮定し、NONMEM法によりPPK/PD解析を行った。
    アピ
    キサバンのPDパラメータの変動要因はPPK/PGx解析と同様の方法で検討した。

    【結果・考察】PPK/PGx解析の結果、

    アピ
    キサバンの経口クリアランス (CL/F) はクレアチニンクリアランス (CLcr) 値に正比例すること、ABCG2 421C/AまたはA/A遺伝子型を保有する患者では低下することが明らかとなった。さらに、PPK/PD解析の結果、
    アピ
    キサバンのIC50値は喫煙患者で1.75倍上昇し、喫煙が第Xa因子に対する
    アピ
    キサバンの感受性を低くする可能性が示唆された。

    【結論】早期消化器癌患者においては腎機能やABCG2の遺伝子多型が

    アピ
    キサバンの体内動態の変動要因になり得ること、喫煙が
    アピ
    キサバンの薬効の変動要因になり得ることが示唆された。本研究結果は早期消化器癌患者における
    アピ
    キサバンの個別化抗凝固療法を実践する上で有用な情報を提供可能と考える。

  • 和田 康太郎
    海洋開発論文集
    2005年 21 巻 73-76
    発行日: 2005年
    公開日: 2011/06/27
    ジャーナル フリー
    Japanese governmental efforts to implement the integrated coastal zone management (ICZM) are described. For example, the basic development plan for ports and harbours is set to realize ICZM in the bay wide region from view point of development, use, and conservation. An inter-sectional government working group states importance of 1) collaboration between project managers, 2) strategic project implementation, 3) enhancement of legislative application, 4) integration of legislative action, 5) new action for new use, and 6) information exchange between stakeholders. An action plan for the Tokyo Bay restoration (2004) is one of practical example for implementation of ICZM with adaptive management.
  • 川西 澄, 余越 正一郎
    日本流体力学会誌「ながれ」
    1992年 11 巻 1 号 36-44
    発行日: 1992/03/30
    公開日: 2011/03/07
    ジャーナル フリー
    開水路床上の半球後流における瞬間的な3次元速度場が, 複数断面可視化と Mass-Consistentモデルを用いて測定されている.高レイノルズ数における組織構造の3次元形状が, 渦度ベクトルの3次元空間分布により可視化されている.後流中の大規模渦は, 低レイノルズ数で観察されているヘ
    アピ
    ン渦と類似している.しかしながら, ヘ
    アピ
    ン渦の脚部が低レイノルズ数で見られるように, 流れ方向に長く伸びているのは認められない.2次的なヘ
    アピン渦が大規模なヘアピ
    ン渦の脚部に発生しており, その2次ヘ
    アピンは大きなヘアピ
    ンに合体する.組織構造の瞬間像は短い時間間隔で可視化され, その挙動が観察されるとともに, 大規模なヘ
    アピ
    ン渦によって誘起される流れのパターンが調べられている.
  • 木村 好江, 池垣 淳一, 駒澤 伸泰
    Palliative Care Research
    2013年 8 巻 2 号 566-569
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/10/02
    ジャーナル フリー
    【症例】耐糖能異常のないがん患者が, クエチ
    アピ
    ン内服中に低血糖を発症した. 低血糖は, クエチ
    アピ
    ン増量後に, 絶食を契機に起こっていた. 【考察】クエチ
    アピ
    ンは, 飢餓時の低血糖代償反応を抑制した可能性がある. 【結論】クエチ
    アピ
    ン服用中のがん患者では, 高血糖のみならず低血糖の発症も念頭においた症状の観察と, 定期的な血糖値測定が望ましいと考えられる.
  • 奈良 一寛, 堀江 祐範, 髙城 彩湖, 山﨑 薫
    日本食品科学工学会誌
    2017年 64 巻 11 号 542-548
    発行日: 2017/11/15
    公開日: 2017/11/28
    ジャーナル オープンアクセス

    アピ
    オスにはイソフラボンが含まれることから,イソフラボンの新たな摂取源となることが期待される.しかしながら,
    アピ
    オスの利用法については十分に検討されていない.そこで,
    アピ
    オスを有効利用することを目的として,身近な食品であるパンへの加工を試みることとした.また調理加工に伴う,
    アピ
    オスパンのイソフラボン組成とその変化,さらには,異なる製パン法が
    アピ
    オスのイソフラボン組成に及ぼす影響についても調査した.

    アピオスを添加したアピオスパンとアピ
    オス無添加のパンと比較したところ,香りおよび甘味において有意差が認められた.また,
    アピ
    オスに含まれるイソフラボンは,パンへ利用することによって配糖体からアグリコンへ変換することが明らかとなり,その変換には強力粉由来のβ-グルコシダーゼが関与していると推察された.さらに,ストレート法と中種法とで,異なる製パン法によるアグリコンへの変換の程度を比較したところ,中種法で顕著にアグリコンが増加することが明らかとなった.中種の調製では,冷蔵24時間および常温2時間を比較したところ,冷蔵24時間で配糖体からアグリコンへの変換が大きかった.

    以上のことより,

    アピ
    オスをパンの材料として配合することで,
    アピ
    オスのイソフラボン配糖体からアグリコンへの変換がみられたことから,アグリコンとして摂取を期待したときには,有効な利用法のひとつであることが示唆された.

  • 飯野 京子, 長岡 波子, 野澤 桂子, 綿貫 成明, 嶋津 多恵子, 藤間 勝子, 清水 弥生, 佐川 美枝子, 森 文子, 清水 千佳子
    Palliative Care Research
    2019年 14 巻 2 号 127-138
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/06/21
    ジャーナル フリー HTML

    【目的】がん治療を受ける患者に対する看護師の

    アピ
    アランス支援の実態と課題および研修への要望を明らかにすること.【方法】がん診療連携拠点病院等の看護職2,025名に郵送法による無記名自記式質問紙調査を実施した.調査内容は支援94項目,研修への要望等について多肢選択式,自由記述にて回答を求めた.分析は,記述統計量の算出,「支援の種類の多さ」に影響する因子のロジスティック回帰分析を行い,自由記述は質的記述的に分析した.【結果】分析対象は726名(35.9%),平均年齢42.5(24〜62) 歳であった.94項目中93項目の支援を提供していた.支援の種類の多さに影響する因子は,多様な情報収集および支援への自信などであった.
    アピ
    アランス支援の課題・研修への要望は17項目生成され,「
    アピ
    アランス支援の標準化」等,多様であった.この結果をもとに,医療従事者の研修プログラムの構築を検討する予定である.

  • 三上 弾, 大塚 和弘, 大和 淳司
    情報・システムソサイエティ誌
    2011年 16 巻 3 号 13
    発行日: 2011/11/01
    公開日: 2016/12/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 神田 望
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2009年 51 巻 8 号 644
    発行日: 2009年
    公開日: 2019/06/17
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 河原 俊典, 孫 廷照
    實驗消化器病學
    1942年 17 巻 2 号 144-149
    発行日: 1942年
    公開日: 2012/07/06
    ジャーナル フリー
  • Junichi Shioi, Menelas N. Pangalos, Anfan Wu, Nikolaos K. Robakis, 石原 雅之
    Trends in Glycoscience and Glycotechnology
    1996年 8 巻 42 号 253-263
    発行日: 1996/07/02
    公開日: 2010/01/05
    ジャーナル フリー
    アピ
    カンは分泌型あるいは細胞結合型のコンドロイチン硫酸プロテオグリカンであり、コアタンパク質としてアルツハイマーアミロイド前駆体タンパク質 (APP) を含んでいる。
    アピ
    カンは脳組織で見いだされ、細胞種や培養条件により培養細胞でも発現する。ラット脳の初代培養細胞では、
    アピ
    カンは主にアストログリア細胞により発現されている。細胞型の
    アピ
    カンは、APP全長を含み、細胞表面に見いだされるが、分泌型の
    アピ
    カンはタンパク質分解酵素により一部切断されたAPPを含んでいる。
    アピ
    カンの発見に続いて、そのコアタンパク質はAPP遺伝子のエクソン15を欠損したL-APP異性体であることが示された。エクソン14とエクソン16の融合によりグルコサミノグリカン側鎖結合のためのアミノ酸共通配列が生じる。L-APP733の唯一のコンドロイチン硫酸結合位置として、セリン-619が部位特異的突然変異の誘発実験により同定された。L-APPをトランスフェクトされたC6細胞は高いレベルで
    アピ
    カンを発現するけれども、セリン-619をアラニンに変換したL-APPs/aをトランスフェクトされた細胞は
    アピ
    カンを発現しない。神経芽細胞腫ニューロ2A細胞や好クロム性細胞腫PC12細胞が気質に接着する際にL-APPをトランスフェクトしたC6細胞は、L-APPs/aをトランスフェクトしたC6細胞に比べて、はるかに良好なマトリックス基質を作り出す。このように、
    アピ
    カンは神経細胞の細胞接着分子として作用していると思われる。家族性アルツハイマー病と関連する新しい遺伝子が最近、クローニングされ、
    アピ
    カンがこれらの遺伝子とどう関係しているのか、あるいは
    アピ
    カンがこの病気の進行にどのような役割を果たしたいるのかを調べるための好機がおとずれている。
  • 鈴木 公啓, 真覚 健, 阿部 恒之, 原田 輝一, 野澤 桂子, Nichola Rumsey, 沢宮 容子
    日本心理学会大会発表論文集
    2020年 84 巻 IS-006
    発行日: 2020/09/08
    公開日: 2021/12/08
    会議録・要旨集 フリー

    従来,心理学においては

    アピ
    ランス(外見)の問題が十分に扱われてきたとは言い難い。しかしここ数年,イギリス等に比べると遅くはあるが,医療等の現場においてようやく
    アピ
    アランスの問題が重要視され,また,各分野・領域において
    アピ
    アランスケアが精力的に試みられるようになってきている。さらに,
    アピ
    アランスの及ぼす心理的影響についても目が向けられるようになってきている。

    とはいえ,医療等の現場において,

    アピ
    アランスと心の関係や心理的ケアについての関心が高まり心理学に対して期待の目が向けられているものの,その期待が心理学の側に十分に伝わっていないように思われる。同様に,心理学の側も,医療等の現場における状況に対して十分な興味や関心をむけておらず,自分たちに投げかけられているメッセージを拾いきれていないように思われる。
    アピ
    アランスにかかわる心理ケアは,心理学が大いに貢献できる内容であり,医療等の現場からは,公認心理師/臨床心理士に期待されていることが多々あるといえる。

    今回のシンポジウムでは,医療の現場において,どのようなことが生じており,そして,心理学にどのようなことが期待されているのかを話題提供していただいたうえで,心理学はどのような寄与ができるのか,指定討論をしていただく予定である。このシンポジウムが,架け橋となり,

    アピ
    アランス問題における心理学の活躍の端緒となることを期待する。

  • 広崎 心, 赤瀬 朋秀
    医薬品情報学
    2017年 19 巻 2 号 64-71
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/09/07
    ジャーナル フリー
    Objective: To clarify the actual situation about awareness of DI (the Drug Information in-charge) or information shared with the hospital including prescribing physician regarding the generics, which have added with other dosage innovators don’t have.
    Methods: We did the questionnaire and analyzed awareness of DI, route of access to information, situation of transmission for the prescribing physician, and prescription regarding generics added with other dosage (Clopidogrel 50 mg, Quetiapine 12.5 mg, 50 mg, and Tacrolimus 1.5 mg, 3 mg).
    Results: There were many cases that DI obtained the information regarding generics added with other dosage from MRs, magazine or website Web.  On the other hand, in case that conveys information about generics added with other dosage to the prescribing physician wasn’t so many.  And there were various reasons why the Drug Information in-charge didn’t inform to the prescribing physician.
    Conclusion: Analysis of the valid responses was that more than two-thirds of DI recognized about generics added with other dosage of Clopidogrel and Quetiapine.  But share of recognition of DI was below 30% in case of Tacrolimus.  Also, share of transfer to the prescribing physician was about 15% in any case.  Main source of information about generics added with other dosage for DI was from MRs, magazine or website.  As the number of the companies which sell generics added with other dosage of Tacrolimus is few, we assumed that most of DI didn’t recognize it.  In addition, there were many comments which were judged that it isn’t necessary to transmit to the prescribing physician information generics added with other dosage in case of Clopidogrel and Quetiapine in the questionnaire.  On the other hand, though the number of sample was small compare to the case of Clopidogrel and Quetiapine, there was no comment that generics added with other dosage of Tacrolimus isn’t necessary.
  • *伊藤 聖子, 中村 有紗, 新井 映子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2018年 30 巻 2C-1
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    アピ
    オスは,北アメリカ原産のマメ科ツル性植物であり,根茎にのびた節部が肥大し,数珠状に連なった塊茎が食されている。
    アピ
    オスの主成分は澱粉で,調理後の食感はジャガイモに類似しているが,マメ科特有のイソフラボンやオリゴ糖の供給源として注目されている。澱粉を豊富に含む
    アピ
    オスは米粉と容易に置換でき,米粉蒸しパンに置換した場合,保存によるクラムの硬化が抑制されることが明らかとなった。  
     そこで本研究では,異なる乾燥法で
    アピ
    オス粉末を調製し,保存による硬化が著しいグルテンフリー米粉パンの製パン性に与える各
    アピ
    オス粉末置換の影響を検討した。

    【方法】
    アピ
    オスは,生試料を凍結乾燥(FD)または熱風乾燥(HD),蒸し加熱後に熱風乾燥(SHD)して乾燥試料を調製,ロータースピードミルを用いて粉砕したものを各
    アピ
    オス粉末とした。各粉末は,DSCとRVAおよびグルコアミラーゼ法による糊化特性を比較した。グルテンフリー米粉パンは,米粉の5,10および20%を各
    アピ
    オス粉末で置換して調製後,比容積を測定した。また,20℃で1日および2日間保存した後にテクスチャーを測定,2日間保存したパンを試料として官能評価を行った。

    【結果】FD置換パンは,5%置換で比容積がControl(無置換)より有意に大きくなったが,置換率が増加するとクラムに空洞が生じ,比容積は小さくクラムが硬くなる傾向が示された。HD置換パンは,5%および10%置換でControlより比容積が有意に大きく,2日間保存後もControlよりやわらかくなることが示された。SHDは糊化度が高く、SHD置換パンはいずれも膨化性が乏しくなり,クラムはControlより有意に硬くなった。
  • 高橋 美香
    情報の科学と技術
    1994年 44 巻 9 号 484-489
    発行日: 1994/09/01
    公開日: 2017/05/26
    ジャーナル フリー
    図書館にとっての利用者とは,現在利用している人のみではないはずである。未だ利用していない潜在的利用者に,どう図書館を
    アピ
    ールしていくかも図書館にとって重要な仕事のはずである。また,今日,図書館が生き残っていくための予算や人員確保のためにも,良い情報を収集し提供するという仕事の他に,積極的な広報活動を行っていく必要がある。図書館が潜在的利用者に
    アピ
    ールするため,また,存在意義を
    アピ
    ールするための広報活動の一つとしての「イベント」について,経済広報センター広報ライブラリーの活動を通して考えてみた.
  • 中村 厚, 森口 喜生, 清水 泰夫, 河田 佳代子, 根引 浩子, 中村 肇, 荒川 哲男, 小林 絢三
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1989年 31 巻 4 号 948-952_1
    発行日: 1989/04/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     ヘ
    アピ
    ンにより胃穿通をきたしたが,汎発性腹炎を併発せずに,内視鏡的に除去し保存的療法により治癒に至った症例を経験した.症例は,73歳女性で,慢性気管支炎,虚血性心疾患,および高血圧にて外来通院中の患者であったがある日,胸痛を訴えて来院した.心電図上は異常なく経過観察していたところ,定期検査の胸部X線撮影にて上腹部にヘ
    アピ
    ン陰影が指摘された.内視鏡検査にて前庭部小彎に深く刺入したヘ
    アピ
    ンを確認し,把持鉗子を用いて内視鏡的に除去しえた.全身状態良好で,腹膜刺激症状ないため,輸液,抗生剤などの保存的療法にて治癒せしめた.異物誤嚥の記憶が全くなく,かつ粘膜下深くヘ
    アピ
    ンが刺入し胃壁を穿通していたにもかかわらず,胸痛を主訴として腹部症状を欠いていたため,発症時には消化管の精査がなされなかった.異物がヘ
    アピ
    ンという比較的細い物質で,胃壁の著明な浮腫のため,ヘ
    アピ
    ンの直接的な刺激および,胃内容物の腹腔への漏出がなかったためと思われた.
  • ──防護動機理論に基づく実装と効果検証──
    白川 真裕, 島田 貴仁, 樋口 匡貴
    心理学研究
    2023年 93 巻 6 号 516-525
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/02/25
    [早期公開] 公開日: 2022/11/10
    ジャーナル フリー
    電子付録

    Based on the protection motivation theory and previous studies that discussed the effects of risk perception, perceived response effectiveness, and self-efficacy on behavioral intentions and changes in behavior, this study conducted an experiment to examine the effects of the Metropolitan Police Department's crime deterrence task force’s official Twitter account on crime prevention behavior. Information on the threat of communications fraud, the effectiveness of preventive behavior, and self-efficacy was presented via Twitter, and changes in behavioral intention, behavior, fear, effectiveness, and self-efficacy were checked over time. Participants in their 20s to 50s were assigned to a Metropolitan Police Department group presented with tweets about scams or to a control group presented with other tweets. The results of the analysis of the 60 participants in the police department group and the 49 participants in the control group showed that the presentation of information increased behavioral intention, but it did not necessarily lead to changes in behavior. Therefore, it was suggested that there may be other factors that increase behavioral intention and changes in behavior.

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