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クエリ検索: "クレヨンしんちゃん" アニメ
54件中 1-20の結果を表示しています
  • 2020年6月WEB幼児視聴率調査から
    阿曽田 悦子
    放送研究と調査
    2021年 71 巻 5 号 44-52
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    毎年「幼児視聴率調査」を実施し、幼児のテレビ視聴と、録画、DVD、インターネット動画の利用状況を調査している。幼児のメディア利用は、リアルタイムでの視聴だけでなく、様々なメディアでの視聴がみられ、映像コンテンツが多様化している。しかし、現在の測定方式では、視聴形態の異なるコンテンツ視聴を同じ基準で測ることができないのが課題であった。 そこで、昨年度のWEB幼児視聴率調査の結果を、リアルタイム、録画、DVD、インターネット動画の視聴を同じ基準で再集計し、視聴形態の異なるコンテンツが、メディアを超えた形でどのように見られているのか、検証を行うことにした。 今回、まったく新しい指標として、全てのコンテンツを同じ分数で統一して集計し、1週間に見られたコンテンツ視聴の総量を示したものを「幼児視聴パワー」と定義した。また、リアルタイム、録画、DVD、インターネット動画それぞれの幼児視聴パワーを算出し、すべて合算させたものを「幼児トータル視聴パワー」と定義し、コンテンツ全体のパワーを測った。 幼児トータル視聴パワーの上位では、Eテレや民放
    アニメ
    番組などのテレビコンテンツが中心であったが、「BabyBus」「Hikakin」などのYouTubeのコンテンツも上位に入った。 今回の集計方法での課題もみえてきたが、リアルタイム以外のコンテンツの視聴傾向をうかがうことができコンテンツ全体の視聴を捉える、一つの指標としてみることができるのではないかと考える。
  • 高室 孝章, 横田 一浩, 松下 剛
    映像情報メディア学会誌
    2014年 68 巻 9 号 708-710
    発行日: 2014年
    公開日: 2016/09/21
    ジャーナル フリー
  • 再名づけの実践とイデオロギーの戦略
    木場 安莉沙
    年報カルチュラル・スタディーズ
    2019年 7 巻 117-142
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/10/21
    ジャーナル フリー
     本研究は言語的/パラ言語的情報をマルチモーダルに分析し、哲学的知見と言語学的知見の交錯するところに位置づけられるものである。本研究ではメディアに見られる性的少数者の表象を対象とし、バトラーやフーコーの知見を援用しつつディスコース分析の手法を用いて、セクシュアリティの表象に見られる特徴や、表象と関連して動的に産出されるパワーおよびイデオロギーについて考察する。データとして子供向け
    アニメ
    映画やバラエティ番組を扱い、そうしたフィクションおよびノンフィクションにおける表象の間に関連性が見られるかどうか、また表象に働きかける「イデオロギーの戦略」や「攪乱」の可能性について明らかにすることが本研究の目的である。分析の結果から、ノン/フィクション間には表象上の類似点が見られるものの両者ともに新しいキャラクラーの登場によって表象の揺れが見られること、このことが攪乱の現れであるとともにその契機となること、さらに、一貫して変わらないように見える表象も異なる(そして多層的な)イデオロギーの戦略から産出されていることが明らかとなった。
  • *植草 隼, 飯沼 守彦, 柴 直樹, 大江 秋津
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018t10 巻 1P1-13
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/25
    会議録・要旨集 フリー
    日本映画は、リスク分散や製作費確保のために製作委員会方式を採用している。本研究は、個々の映画を発明、高い興行収入をあげた映画をイノベーションと考え、製作委員会は映画を普及させてイノベーションを起こす実務家コミュニティとした。本稿は、日本の映画産業における実務家コミュニティのネットワークポジショニングが、当該映画の海外でのパフォーマンスに与える影響を実証する。分析は、2010年から2012年の日本映画のデータを用いて、ネットワーク分析と多変量解析を行なった。その結果、ネットワーク上で異なるグループをつなげるポジションを持つ製作委員会が出資する映画は、海外で高いパフォーマンスを示すことを実証した。
  • 2019年6月「幼児視聴率調査」から
    山本 佳則
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 12 号 2-19
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/01/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    2019年6月に実施した「幼児視聴率調査」の結果から、幼児のテレビ視聴と録画番組・DVD、インターネット動画の利用状況を報告する。調査は、東京30キロ圏に住む2~6歳の幼児1,000人を調査相手として、6月3日(月)~9日(日)の1週間実施した。幼児が1日にテレビを見る時間(リアルタイム視聴)は1時間3分、録画番組・DVD(タイムシフト視聴)は25分、インターネット動画は16分だった。平日30分ごとの視聴率(再生率)は、午後7~8時台で、リアルタイム視聴に加え録画番組・DVDとインターネット動画も再生され、平日夜間は、リアル・タイムシフト・動画と視聴スタイルが多様化していることがわかった。高位番組は,テレビは「おかあさんといっしょ」などEテレの番組が多く入った。録画番組・DVDでは「アンパンマン」などリアルタイムで高位に挙がらない番組、インターネット動画では「YouTube」を経由してタイトル・ジャンルなど多岐にわたるコンテンツが視聴されていた。保護者の意識では、テレビに比べてインターネット動画に対してネガティブに捉えている傾向がうかがえる。保育園児と幼稚園児で平日の視聴状況を比べると、生活時間(起床・外出・帰宅・就寝)の違いから、テレビ視聴のピーク時間や高位番組に違いがみられた。今回から尋ねたアプリの利用について、幼児の4割が利用しており、動画の再生やゲームで利用されている。
  • 2018年6月「幼児視聴率調査」から
    星 暁子, 行木 麻衣
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 10 号 64-77
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/11/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    2018年6月に実施した「幼児視聴率調査」の結果から、幼児のテレビ視聴と録画番組・DVDの利用状況を報告する。調査は、東京30キロ圏に住む2~6歳の幼児1,000人を調査相手として、6月4日(月)~10日(日)の1週間実施した。幼児が1日にテレビを見る時間は1時間39分(週平均)。テレビ視聴時間は、2007年以降2時間程度で推移していたが、2012年に減少して初めて2時間を下回り、以降緩やかに減少傾向にある。また、幼児が録画番組やDVDを再生利用している時間は57分(週平均)で、2011年から2013年にかけて増加し、それ以降は同程度で推移しており、両者の差が縮まっている。さらに付帯質問の結果をみると、録画・DVD再生を利用する幼児は横ばいで推移する中、インターネット動画を見る幼児の増加が続いている。インターネット動画の再生時間は、「ほとんど、まったく見ない」が前々年から減少した一方で、1時間を超える長時間利用が増加した。調査期間中によく見られたテレビ番組は、「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」などEテレの幼児向け番組や、「ドラえもん」「
    クレヨンしんちゃん
    」など民放の
    アニメ
    番組であった。
  • 浦 光博
    社会心理学研究
    2010年 26 巻 2 号 163-164
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2017/02/21
    ジャーナル フリー
  • 寺尾 悠
    低温工学
    2021年 56 巻 2 号 98
    発行日: 2021/03/20
    公開日: 2021/03/22
    ジャーナル フリー
  • 人工知能
    2004年 19 巻 1 号 134
    発行日: 2004/01/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 2021年「幼児視聴率調査」から
    行木 麻衣, 築比地 真理
    放送研究と調査
    2021年 71 巻 12 号 46-64
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/01/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    2021年に実施した「幼児視聴率調査」の結果から、幼児のテレビ視聴と録画番組・DVD、インターネット動画の利用状況を報告する。調査は、東京30キロ圏に住む2~6歳の幼児1,000人を調査相手として、6月28日(月)~7月4日(日)の1週間で実施した。 幼児が1日にテレビを見る時間(リアルタイム視聴)は57分、録画番組・DVD(タイムシフト視聴)は19分、インターネット動画は33分だった(いずれも週平均)。平日30分ごとの視聴率(利用率)をみると、2019年と比べてテレビ総計(リアルタイム視聴)は午前8時~8時30分で減少。一方、インターネット動画は午前8時~8時30分、午後4時~5時30分、6時~8時30分で増加し、インターネット動画の存在感が増している。 高位番組をみると、テレビは、上位10番組がすべてEテレの幼児・子ども向け番組であった。録画番組でよく見られているコンテンツは「それいけ!アンパンマン」などリアルタイムで高位に挙がらない番組、インターネット動画ではYouTubeオリジナルコンテンツだけでなく、「ポケットモンスター」などのテレビ関連のコンテンツも視聴されていた。 保護者の意識では、テレビに比べてインターネット動画を否定的に捉えている傾向がうかがえる。一方、2019年と比べると、動画は否定的な意識が減少し、肯定的な意識が増加する傾向がみられた。 保育園児と幼稚園児で平日の視聴状況を比べると、生活時間の違いから、テレビ視聴やインターネット動画の視聴率や視聴時間などに違いがみられた。
  • 新宅 純二郎
    赤門マネジメント・レビュー
    2006年 5 巻 3 号 93-96
    発行日: 2006/03/25
    公開日: 2018/03/11
    ジャーナル フリー
  • 井上 輝子
    マス・コミュニケーション研究
    1999年 55 巻 221-222
    発行日: 1999/07/31
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
  • 大石 裕
    マス・コミュニケーション研究
    1999年 55 巻 220-221
    発行日: 1999/07/31
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
  • 海老根 直之, 市川 聖也
    日本生理人類学会誌
    2021年 26 巻 2 号 27-34
    発行日: 2021/05/25
    公開日: 2021/05/25
    ジャーナル フリー

    This study investigated how various genres of video viewing affected energy expenditure in a sitting position using landscape, horror, and animation videos. Energy expenditures were measured using the Douglas bag method for 12 female university students. The result obtained from each video task was compared with the resting energy expenditure during sedentary seating and showed no difference between energy expenditures while video viewing with resting energy expenditure. In addition, Bland-Altman analysis displayed proportional bias with the landscape video, meanwhile it showed the smallest variation with the animation video. It was indicated that animation videos viewing might be comparable and substitutable to sedentary seating.

  • 戸部 苑子, 菅野 太介, 三上 浩司, 近藤 邦雄
    映像情報メディア学会技術報告
    2015年 39.14 巻 AIT2015-54
    発行日: 2015/03/07
    公開日: 2017/09/22
    会議録・要旨集 フリー
    近年,映像コンテンツの需要の増加に伴い,シナリオの需要も増加している.シナリオ技法の1つに伏線がある.伏線はジャンルを問わず様々なシナリオに使用され,シナリオ執筆において重要な役割を担っている.しかし,伏線は執筆者が執筆中に感覚的に盛り込んでいくことが多く,執筆者の感性に依存していて問題が多い.本研究では,伏線を含むシナリオ執筆支援の提案を目的とした.既存作品の分析をし,伏線要素を抽出した.さらに,その伏線要素を登録・検索できるスクラップブックを開発し,シナリオ執筆の発想支援を行った.また,伏線スクラップブックの有用性を確かめるため,評価実験を行った.実験の結果,伏線スクラップブックを使用することによって新たな伏線や伏線要素を追加配置すること,メインストーリーに強く関わる伏線を制作することができ,伏線スクラップブックの有用性を確かめることができた.
  • ―そして私の見解
    阪井 惠
    音楽教育実践ジャーナル
    2005年 2 巻 2 号 51-56
    発行日: 2005年
    公開日: 2018/04/11
    ジャーナル フリー
  • -韓国人リピーター観光客の語りの分析を通して-
    村松 美邑, 後藤 春彦, 山村 崇, 林 廷玟
    日本建築学会計画系論文集
    2021年 86 巻 786 号 2125-2135
    発行日: 2021/08/30
    公開日: 2021/08/30
    ジャーナル フリー

     In Japan, during the post-war reconstruction and the period of high economic growth, land use prioritized short-term economy and efficiency. As a result, urban space has been fragmented by the incessant insertion of landscapes devoid of connection with others, greatly undermining the meaning and richness of the spatial experience.

     As a new means of landscape formation in such urban spaces, there is a demand for a perspective on the "Lifescape" that is unconsciously generated in our daily lives. In this study, we define "Nameless Landscapes" as unobtrusive and unnamed landscapes that are not eye-catching landscapes such as landmarks and historical monuments, but rather familiar living environments and activities in them, and focus on their value and approach the real picture.

     The "Nameless Landscape" , that is unconsciously created in our daily lives and whose value is difficult for the people themselves to recognize and evaluate, is analyzed from the perspective of a "stranger = traveler". This study targets Korean repeat tourists who have stayed in Tokyo under the hypothesis that repeat tourists have an excellent eye for the "Nameless Landscape" through multiple experiences. By analyzing the process of discovering and interpreting "Nameless Landscapes" , including social aspects of life and culture, this study aims to clarify the structure of the semantic interpretation that appears between the landscape and the foreign traveler (hereinafter, this is called "observer") and the nature, the value of the "Nameless landscapes" . The main results obtained are as follows:

     

    1) When an observer perceives a landscape, he or she first momentarily draws out prior knowledge related to the object from the knowledge stores within the self in an instant, and then "interprets" the meaning of the object being viewed by combining such knowledge with the visual information of the landscape. Interpretation means capturing the invisible elements of the landscape as information, such as the context and localities that it possesses. Through interpretation, the landscape is contextualized and a 'depth' of meaning is brought to it. The "Nameless Landscape" as interpreted by the observer is stored and accumulated as new knowledge, sometimes accompanied by "knowledge updates" such as reinforcement or overwriting of prior knowledge.

     

    2) A "structural model of semantic interpretation" was derived that appears between the "Nameless Landscape" and the observer. This indicates that the landscape as fragmentary information becomes "three-dimensional" as it is given meaning by the observer, and the process of establishing it as a "landscape" is also a process of "knowledge circulation" that involves the knowledge of information.

     

    3) It is considered that the "Nameless Landscape" that emerges endogenously from the local environment and requires a conscious interpretation by the observer is particularly strong in the above characteristics, and the experience of the "Nameless Landscape" can be found to be valuable as an opportunity for the observer to "learn" and cultivate his or her observational eyes.

  • 氷川 竜介
    アニメ
    ーション研究

    2020年 21 巻 1 号 37-44
    発行日: 2020/09/30
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー

    この論文は高畑勲による

    アニメ
    ーション映画「じゃりン子チエ」を分析した。原作は大衆に人気があり、広く知られる漫画である。高畑は作家性を抑制し、原作に忠実であろうと努力した。その結果、論じられる機会の乏しい作品となっている。しかし、漫画と映画は、表現の点で大きく異なっている。そのギャップを埋めるための高畑の方法を、具体的な映像に基づいて検証した。映画では時間と空間に関する意識が重要である。高畑勲が映画をどのようなものと把握し、構築しようとしていたか、その一端を検証考察する試みだ。

  • 幼児視聴率調査の実例をもとに
    星 暁子
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 7 号 22-35
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    NHK放送文化研究所では、住民基本台帳から無作為抽出した調査相手に郵送で協力依頼し、WEBやアプリで回答してもらう世論調査の方式「郵送依頼WEB回答方式(WEB式)」の研究を行っており、1996年から継続して(2004年を除く)郵送法で実施している「幼児視聴率調査」は2016年から実験的にWEB式調査を実施している。3回目となる2018年の調査では、WEB式の有効率が56.1%となり、郵送法の53.1%を上回った。今回のワークショップでは、「幼児視聴率調査」での取り組みについて報告し、調査有効率を維持、向上させるための方策や、WEBブラウザ、調査アプリを使用して回答してもらう世論調査の可能性について、ラウンドテーブル方式で議論した。会場からは、WEB式調査の実査や、調査結果データの傾向に高い関心が示された。また、討論者の佐藤氏(日経リサーチ)からは、従来の郵送法では回答が得られなかった人たちにWEB式でアプローチできているのは有意義であること、調査結果がWEB式と郵送法で異なる要因について今後分析を重ねていく必要性などが指摘された。
  • 坂内 泰子, 兼松 祥央, 茂木 龍太, 三上 浩司, 近藤 邦雄
    映像情報メディア学会技術報告
    2015年 39.14 巻 AIT2015-83
    発行日: 2015/03/07
    公開日: 2017/09/22
    会議録・要旨集 フリー
    キャラクターはコンテンツの中で重要な要素の一つである。集団の中でキャラクターの外見がかぶってしまうとキャラクターの魅力が失われてしまうという問題点がある。本研究では、集団の中で魅力あるキャラクターを制作するための集団キャラクターメイキングを目的とする。そこで本研究では、集団キャラクターメイキング手法の提案を行った。提案手法では、キャラクターを制作する時に個人ではなく集団の体型バランスを先に決める。集団の体型バランスを決める時に参考にするために、集団キャラクタースクラップブックの開発を行った。制作者はスクラップブックで参考になる既存作品を探し、シルエットテンプレートを用いて集団の体型シルエットを制作する。また、有用性を確かめるために本システムを用いた評価実験を行った。本実験の結果から、集団内での外見の被りをなくし、魅力的な個性あるキャラクターを制作することができることが分かった。
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