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7件中 1-7の結果を表示しています
  • 西尾 俊幸
    応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌
    2012年 2 巻 2 号 152-
    発行日: 2012/05/20
    公開日: 2017/12/24
    ジャーナル フリー
  • 米またはコーングリッツを原料とした乳酸飲料
    布川 弥太郎, 村松 明, 塩田 昌平, 五十嵐 盈三
    日本釀造協會雜誌
    1973年 68 巻 2 号 127-129
    発行日: 1973/02/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    米或いはワキシーコーングリッツを原料とし, アルコール含量数%の白濁状清涼飲料を作製することを試みた。
    1) 蒸米1kgに水を4lの割に加えたもろみを高温糖化し, 乳酸を加えて7日程発酵させ, 発酵もろみに20%ぶどう糖を1: 1の割合に加えたもの, 即ちボ-メ8~9, 酸度2.0~2.5, アルコール3.0~3.5%の内容のものが比較的良好なものとなった。
    2) ワキシーコーングリッツ1509を蒸煮し, これに水600mlを加えて高温糖化を行ない, 乳酸を加えて3日間発酵させ, 発酵もろみを2倍に稀釈したものにぶどう糖を15%量添加, ホモゲナイヅしたものが比較的良好なものとなった。
    3) 白濁状態の維持は米を原料とした場合は困難であったが, ワキシーコーングリッツを原料としたものは比較的長く白濁状態が維持された。アルギン酸プロピレングリコールエステルの添加は白濁状維持に余り効果がないようであった。
  • 宮竹 貴久, 大前 雄介
    日本応用動物昆虫学会誌
    2014年 58 巻 2 号 133-135
    発行日: 2014/05/25
    公開日: 2014/11/15
    ジャーナル フリー
    The cigarette beetle, Lasioderma serricorne (Fabricius), is an important pest insect, that feeds on various dry foods, including wheat, forage crops, snacks, dried noodles, and chili. In this study, we investigated the difference in their attraction to direct and reflected lights in a chamber. Reflected lights are attractive to insects, but direct lights do not attract them, which is a new finding.
  • 池上 幸江, 土橋 文江, 文 福實, 三宅 正展, 上野 洋子, 西出 英一, 中村 カホル, 印南 敏
    日本栄養・食糧学会誌
    1988年 41 巻 3 号 239-243
    発行日: 1988年
    公開日: 2010/03/01
    ジャーナル フリー
    酵素-重量法によって, 52種の食品の食物繊維含量を分析した。
    穀類では12種の食品を分析した。精白米, もち米の食物繊維含量は0.87%と0.66%ときわめて低かった。小麦粉, そば粉, 大麦, ライ麦, オートミールでは, NDF法によって測定されている値よりかなり高くなった。
    いも類は3種を分析したが, NDF法による値よりも高く, また, じゃがいも, さつまいもは蒸すことによって食物繊維含量は高くなった。
    豆類では8種を分析したが, 15~20%と高い食物繊維含量であった。これらはNDF法で得られている分析値の約2倍である。
    野菜類は15種を分析したが, 1~3%の範囲に入るものが多かった。ごぼうは10.89%と食物繊維含量が高かった。
    きのこ類は8種を分析したが, 生のものでは1~3%の範囲に入るものが多かった。NDF法で得られている値より低くなったが, その理由は明らかではない。
    海藻類は16種を分析したが, いずれも食物繊維含量が高かった。こんぶ, わかめ, ひじきの硫酸分画法による分析値が報告されているが, それらの値の1.5~3.2倍の値であった。
  • Neutral Detergent法と酵素-重量法について
    印南 敏, 池上 幸江, 中村 カホル, 土橋 文江, 綾野 雄幸, 管原 龍幸, 森 文平, 中村 尚夫, 石原 英子, 手島 節三, 米山 智, 金田 よしみ, 金谷 健一郎, 山田 浩平, 吉岡 敏夫
    日本栄養・食糧学会誌
    1988年 41 巻 1 号 43-49
    発行日: 1988年
    公開日: 2010/03/01
    ジャーナル フリー
    DFの簡便な定量法として従来から用いられてきた中性デタージェント法 (ND法) と, 最近提案された酵素-重量法について, それぞれ数機関によるクロスチェックを行い, 問題点を明らかにし, その改良を試みた。
    ND法は, 5種の同一試料 (穀類) を用いて6機関で, まずはじめにそれぞれの機関における方法で分析を行った。その結果にもとづいて酵素反応時間を短縮するためにターマミル60Lを用い, また濾過補助剤としてセライトを用いることによって濾過時間の短縮をはかり, 改めて2回目の分析を行ったところ, 変動係数に大きな改良がみられた。
    酵素-重量法は, ProskyらおよびAOAC法を基本として, 試料の処理方法, セライトの洗浄, 酵素反応時間, 計算式などを改良した。この方法により, 穀類, 豆類および精製DFなど6種の同一試料を4機関で分析した。その結果, Proskyらの報告にくらべて変動係数の大幅な改善がみられたが, 精白米のようにDF含量が少なく, デンプンの多い食品では変動係数が大きくなることがわかった。
    酵素-重量法とSouthgate法を5種の試料に適用したところ, 同一試料についての両者で求めた総DF量の値の差は比較的小さかった。しかし大麦については, ND法の値が酵素-重量法の値のほぼ2分の1であったので, 酵素-重量法とSouthgate法で分画を試みたところ, 水溶性ヘミセルロースが多いことがわかった。また, 大麦DF各画分の構成糖の分析も行った。
  • 三輪 章志, 中村 恵美, 小林 昭一
    日本食品工学会誌
    2011年 12 巻 3 号 99-105
    発行日: 2011/09/15
    公開日: 2015/06/18
    ジャーナル フリー
    加工食品は,加熱工程や保存中に酸敗を受けやすいので抗酸化剤が使用される.しかし,天然物由来の抗酸化剤であっても利便性や安全性を完全に満足していない.そこで,加工原料として広く利用されている糖質系食品素材に酒石酸を添加して加熱処理だけで簡便に抗酸化能を付与できる技術を開発し,ANOX糖と命名した.ANOX糖を製造すると糖質系食品素材の抗酸化能が向上すると同時に,素材の褐変や酸味など食品素材として不適な特徴も付与される.本研究では,これらの加工原料として不適な特徴をできるだけ押さえて抗酸化能を向上させるANOX糖製造条件を検討した.その結果,特性として抗酸化能が10 μmol trolox/g以上,素材色調が明度60以上,酸味度が10.7以下のANOX糖が得られる製造条件として,①200℃,180分酒石酸1 g,②200℃,180分酒石酸0.5 g,③190℃,180分酒石酸1 gの3条件を見出した.
  • 日本農芸化学会誌
    2001年 75 巻 sup 号 33-42
    発行日: 2001/03/05
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
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