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クエリ検索: "マサチューセッツ大学アマースト校"
53件中 1-20の結果を表示しています
  • 井上 謙吾
    化学と生物
    2008年 46 巻 7 号 509-513
    発行日: 2008/07/01
    公開日: 2011/04/14
    ジャーナル フリー
    筆者は現在,アメリカ・マサチューセッツ州の
    マサチューセッツ大学アマースト校
    ,Derek R. Lovley 教授のもとで博士研究員として研究活動を行なっている.ここでは,渡米に関するエピソード,Lovley研究室での研究生活,鉄還元細菌Geobacter とこれを利用した微生物燃料電池の研究について紹介する.
  • スコット ピーター, ジッペラー ベン, 石倉 雅男
    季刊経済理論
    2010年 46 巻 4 号 34-53
    発行日: 2010/01/20
    公開日: 2017/04/25
    ジャーナル フリー
    Macroeconomic variables exhibit fluctuations around their long-term trends. Contemporary analysis generally separates growth trends and business cycles. Real business cycle, new Keynesian, and even Kaleckian theories which assume stable steady growth paths explain cycles through stochastic shocks whose effects on output and employment are then mediated by some propagation mechanism. In contrast, this paper provides a unified Keynesian framework of cycle and trend: we focus on Kaldorian and Robinsonian models in which the average utilization rate tends to fluctuate around a desired level that is largely independent of aggregate demand, and in which the fluctuations arise endogenously from the existence of feedback effects that make the balanced growth path locally unstable. Kaldorian and Robinsonian models have similar steady growth characteristics but differ with respect to underlying short-run dynamics. When firms find themselves with more excess capacity than they think optimal, they will either reduce the scale of their investment plans-the approach stressed by Harrod and incorporated into our Kaldorian model-or they will reduce their markup in order to increase output-the mechanism emphasized by Robinson. Another difference concerns relative adjustment speeds: Kaldorian models view price adjustment as fast (er than output adjustment); Robinsonian models reverse this assumption and treat output as the fast variable. We(i) analyze the implications of these differences for the cyclical properties of the economy and (ii) evaluate the consistency of the theoretical predictions with empirical evidence for the US. Using simple prototypes of the Kaldorian and Robinsonian position, our simulations of both models successfully reproduce some of the key patterns in the US data. This is a relatively weak test, however, and regressions fail to support Robinsonian specifications of changes in the profit share. The estimation of a Kaldorian output adjustment mechanism, by contrast, produces plausible coefficients. The estimated investment function is consistent with both the Kaldorian and Robinsonian models but violates the assumptions underlying the Kaleckian growth model: the long-run sensitivity of accumulation to changes in the utilization rate far exceeds the limits imposed by a Kaleckian stability condition. Overall, the empirical evidence gives tentative support to the Kaldorian approach.
  • 谷 奈穂, 嶋田 晋
    大学図書館研究
    2016年 103 巻 62-73
    発行日: 2016/03/04
    公開日: 2017/09/29
    ジャーナル オープンアクセス

    本稿は2014年10月に米国イェール大学図書館及び

    マサチューセッツ大学アマースト校
    図書館を訪問し行った調査の報告である。イェール大学では利用者のニーズ把握に関して,対象の行動の調査によりサービスの変革や創出を行う手法についてインタビューを行った。マサチューセッツ大学では図書館の持つ特性(シーズ)がサービスとして活かされている例について調査を行った。体系的な手法によるニーズ調査,また学内組織と連携してのシーズ提供について貴重な知見を得ることができた。

  • マカーシー ジョン J.
    音声研究
    2009年 13 巻 2 号 3-12
    発行日: 2009/08/30
    公開日: 2017/08/31
    ジャーナル フリー
    最適性理論における音韻パターンの説明は,1つの階層に序列化された出力制約群を用いてなされる。「制約」に関する理論なのだから当然であり,実際上も「操作」の理論としてはほとんど説明上の役割を持たなかったため,これまでも生成部門GENの操作についてはほとんど議論されてこなかった。しかし,調和的逐次モデルと呼ばれる派生的な最適性理論の台頭とともに,この状況が一変した。調和的逐次モデルと標準的な最適性理論との主要な違いは,前者のGENは「一度に1つの変化しかもたらすことができない」という点にこそある。したがって,調和的逐次モデルに基づいて分析したり説明したりするためには,「一度に1つの変化しかもたらすことができない」ということが,実際のところ何を意味するのかを知ることが鍵となる。そして,そのためにはまさにGENに関する理論が必要となるのである。そこでこの論文は,調和的逐次モデルににおけるGENの役割を解き明かし,GENの特性を発見するための2つの技法について論じる。
  • 片山 俊治
    大学図書館研究
    2008年 83 巻 6-10
    発行日: 2008/08/31
    公開日: 2017/11/09
    ジャーナル オープンアクセス

    本稿では

    マサチューセッツ大学アマースト校
    におけるラーニング・コモンズの特徴を述べる。ラーニング・コモンズは学習や共同作業を行なう学生たちのために利用者本位の快適な場所を提供している。ラーニング・コモンズでは,軽い飲食物のほか,学生相談や進路指導,文書作成支援,レファレンス・調査支援,技術支援といったキャンパスサービスを集中して提供することにより,教育で培われた学生たちの努力が報われるよう援助する。重要なのは学生である。ラーニング・コモンズにおけるサービスは,行動に関するポリシーと同様に,学生支援や図書館の情報資源を「ワンストップ」でさらに利用しやすくなるよう意図されている。

  • 西脇 亜由子
    大学図書館研究
    2013年 98 巻 34-39
    発行日: 2013/08/31
    公開日: 2017/10/31
    ジャーナル オープンアクセス

    マサチューセッツ大学アマースト校
    理工学図書館 (Science and Engineering Library of the University of Massachusetts Amherst) では,東アジアからの多くの留学生にサービスを行っているが,その図書館の使い方は米国人学生とかなり異なる。彼らは図書館で長時間過ごすが図書館員に研究支援を求めることはほとんどなく,研究の大部分でGoogleを利用する結果,図書館が提供するかなり有用な情報源に気付かない。東アジアの留学生の期待を理解するため,筆者は中国,日本,韓国の大学図書館を訪問し,米国の図書館との重要な相違点を見出した。それは東アジアと米国における学術文化の差異から生じている場合もあるが,図書館員教育の違いにもよると考えられる。筆者は,本稿でいくつか所見を述べるとともに,米国北東部で成功している低料金の図書館員研修企画の事例にも触れる。

  • 藤井 翔太
    高分子
    2025年 74 巻 3 号 136
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/03/01
    解説誌・一般情報誌 認証あり HTML
    「1年後はどこで何をしているのだろう」こんなことを時々考えている私は、現在アメリカ東部にあるマサチューセッツ大学高分子工学科(UMass PSE)で特任助教として研究をしている。「現在」の専門はシリコーンの高分子化学であるが、2年前まではナノ粒子を利用
  • 伊藤 民雄
    情報の科学と技術
    2025年 75 巻 5 号 204
    発行日: 2025/05/01
    公開日: 2025/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • 木村 将弘
    成形加工
    2002年 14 巻 10 号 656-658
    発行日: 2002/10/20
    公開日: 2021/11/25
    ジャーナル フリー
  • 太田 能, 中谷 広正
    システム/制御/情報
    2004年 48 巻 2 号 70-71
    発行日: 2004/02/15
    公開日: 2017/04/15
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • DOMIER Sharon
    情報の科学と技術
    2025年 75 巻 5 号 216-223
    発行日: 2025/05/01
    公開日: 2025/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
    電子付録

    Catalogers do more than record the characteristics of published materials when they create records for the library catalog. They add value to the records through descriptions, subject headings, and classification numbers, which will provide a variety of ways to help users discover the item. But how do they know they are adding useful discovery points unless they are in communication with the users and opening a feedback loop? Using her experience as an East Asian Studies librarian who has worked with Japanese language learners for over 30 years, this paper looks at how the cycle of communication between liaison librarians, users, and catalogers have created a much more inclusive catalog to the benefit of all.

  • 北里大学一般教育紀要
    2013年 19 巻 179-183
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2017/07/28
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 穂積 篤, トーマス・ジェームス・ マッカーシー
    表面技術
    2009年 60 巻 1 号 16
    発行日: 2009/01/01
    公開日: 2009/10/09
    ジャーナル フリー
  • 尾鷲 瑞穂
    情報の科学と技術
    2025年 75 巻 5 号 203
    発行日: 2025/05/01
    公開日: 2025/05/01
    ジャーナル フリー

    TP&Dフォーラム(整理技術・情報管理等研究集会:Technical Processing and Documentation Forum)は,情報科学技術協会(当協会)が長年後援してきた研究集会です。2022年度より当協会との連携を強化し,研究集会で発表された内容や議論を記事としてまとめ,当誌に掲載しています。この研究集会の各セッションでは,司会者の進行のもと,研究発表,続いて討議が行われます。討議の時間は研究発表と同じく45~60分程度設けられており,発表者,参加者ともに深い議論を行うのが特徴となっています。参加者は,図書館員,教員・研究者,システム開発者,出版関係者など,幅広い層が集まり,図書館分類法,Indexing論,情報検索,情報管理,目録法など,整理技術・情報管理の領域について討議・意見交換が行われます。コロナ禍前は合宿形式で寝食を共にし,立場を超えた交流を深める機会となっていました。2021年からはオンライン形式により開催が継続されています。

    第33回目となる2024年の研究集会は,「アメリカのCJK目録界の歴史」をテーマに開催されました。CJKとは,中国語・日本語・朝鮮語(Chinese, Japanese, and Korean)の頭文字を取った略称です。海外,特に英語圏の北米で,これらの言語の資料をどのように整理し,利用者に提供してきたのかについて,米国の現場のサブジェクトライブラリアンによる報告を通して活発な議論が行われました。日米から参加者が集まり,オンライン形式のメリットを生かした集会となりました。

    本号では,最初に伊藤民雄氏(実践女子大学)に2024年のフォーラム概要をまとめていただきました。その後,各セッションの具体的な報告記事が続きます。

    1つ目は,森本英之氏(コロンビア大学)による米国CJK目録界の歴史的動向についての報告です。日本では知ることの難しい北米の東アジア言語資料の書誌コントロールの状況を,1980年代以降から概観し,報告されました。和中幹雄氏(「メタデータ評論」編集委員会)の討議報告では,翻字や文字入力の方式など,森本氏の報告の中から重要と思われる記述目録法の課題を抽出し,議論が展開されています。

    2つ目は,シャロン・ドマイヤ氏(

    マサチューセッツ大学アマースト校
    )の報告です。サブジェクトライブラリアンとして勤務されている米国の大学における日本語目録の活用についての報告です。図書館の利用者である日本語学習者からのフィードバックを通して,有用な検索ポイントを追加していく工程は,日本のライブラリアンにも参考になると思われます。また,ドマイヤ氏の報告は英文であったため,討議報告を担当した中野ひかる氏(関西学院千里国際中等部・高等部)が和訳版も作成してくださいました。併読することで,日本の読者の理解が深まる一助となれば幸いです。

    さて,今後,図書館の目録業務は生成AIなどの導入により効率化が進むことが考えられます。しかし,今回の報告を拝読し,多言語の資料を対象とする図書館の目録情報を国際的に共有されるようにするには,効率化だけでは越えられない壁があることを再認識しました。また,人が介することによる付加価値を生み出していくことが,今,図書館のカタロガーに必要とされる挑戦なのかもしれません。読者の皆様におかれましても,整理技術・情報管理の重要性のみならず,これからの図書館のあり方や図書館情報学の方向性を考えるきっかけとなることを願い,本特集をお届けいたします。

     

    (会誌編集担当委員:尾鷲瑞穂(主査),青野正太,野村周平)

     

    シャロン・ドマイヤ氏の事例報告2に関しまして,紙面の都合により一部不鮮明な図表がございます。

    つきましては,J-STAGE上で図表ファイルを付録情報として掲載しております。ご参照いただければ幸いです。

  • 井上 修
    大学図書館研究
    2003年 67 巻 15-18
    発行日: 2003/03/31
    公開日: 2017/12/12
    ジャーナル オープンアクセス
  • 柏田 祥策
    環境毒性学会誌
    2009年 12 巻 1 号 59-60
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
  • 須藤 克仁, 坂口 慶祐, 大関 洋平, 永田 亮
    自然言語処理
    2023年 30 巻 4 号 1291-1295
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/15
    ジャーナル フリー
  • 今村 剛, 成田 穂, あかつきプロジェクトチーム
    日本惑星科学会誌遊星人
    2022年 31 巻 3 号 233-
    発行日: 2022/09/25
    公開日: 2023/02/01
    ジャーナル フリー

    金星探査機「あかつき」に搭載されたカメラ群によって,多波長で多くの雲画像が得られてきた.このデータを用いて雲の模様の波長間の相関解析を行うことにより,雲の模様の形成に関わるメソスケール気象の手がかりが得られつつある.

  • シャロン ドマイヤ(著), 中野 ひかる(訳)
    情報の科学と技術
    2025年 75 巻 5 号 224-231
    発行日: 2025/05/01
    公開日: 2025/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
    電子付録

    カタロガーは,書誌レコードの作成時,出版物の特徴を記録するだけではなく,記述,件名,分類番号によってレコードに付加価値を与え,利用者がその資料を発見するためのさまざまな方法を提供する。しかし,利用者とコミュニケーションをとり,フィードバックのループを作らない限り,どのように有用な検索ポイントを付加しているかを知ることができるだろうか。この論文では,30年以上もの間日本語学習者と協働してきた東アジア研究ライブラリアンとしての経験をもとに,リエゾンとしてのライブラリアン,利用者,目録担当者の間のコミュニケーションのサイクルが,どのようにしてより包括的な目録を作り上げ,それがすべての人の利益となったかを考察する。

  • アメリカの経験に基づいて
    鳥居 朋子
    高等教育研究
    2014年 17 巻 79-94
    発行日: 2014/05/30
    公開日: 2019/05/13
    ジャーナル フリー

     本稿は日本の大学におけるプログラム・レビューへの示唆を得ることを目的に,

    マサチューセッツ大学アマースト校
    とカリフォルニア州立大学ロングビーチ校に注目し,プログラム・レビューの枠組みや体制,大学のミッションや戦略的計画とプログラム・レビューの関係,レビューにおけるIRの役割機能等を検討した.その結果,①多様な学生集団を抱える大学が学生の成功を期した教育改善を実現するには,学位プログラムと教育支援プログラムを対象にした包括的なプログラム・レビューが必要となること,②大学のミッションや戦略的計画と整合したレビューの重点設定や,重点に沿った問いに導かれたセルフスタディが有効であること,③問いを解く過程でのデータ提供や新規調査開発においてIRの機能が発揮されることが明らかとなった.

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