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クエリ検索: "位置エネルギー"
3,963件中 1-20の結果を表示しています
  • 五十嵐 晃, 森本 慎二, 加地 淳志, 樋口 匡輝, 足立 幸郎, 河内山 修, 佐藤 知明
    土木学会論文集A1(構造・地震工学)
    2009年 65 巻 1 号 426-433
    発行日: 2009年
    公開日: 2011/04/30
    ジャーナル フリー
    多径間連続桁の地震時性能の向上策の一つとして反重力すべり支承またはUPSSと称される支承が提案されている.UPSSの動的応答に伴い生じる衝撃力や動的応答を明らかにするため,UPSSを取り付けた桁フレーム模型の振動台実験を実施した.振動台実験より,衝撃力は衝突速度とほぼ比例の関係にあること,衝撃力が生じるような場合においてもすべりによる水平荷重/鉛直荷重の関係が成立すること,また平面すべり支承と比較して動的応答変位が低減する効果があることを示す結果が得られた.得られた計測データに基づいて考察した簡易な力学モデルを検討し,UPSSに特徴的な衝撃力などの動的挙動を表現できることと,ある程度の衝撃力の推定が可能であることを確認した.
  • 橋本 康二
    日本科学教育学会研究会研究報告
    1989年 3 巻 6 号 27-28
    発行日: 1989/05/20
    公開日: 2017/11/17
    研究報告書・技術報告書 フリー
    理科教育において、学習意欲を高めるということは、生徒たちをエネルギー的に高めるのである。このエネルギーは運動のエネルギーというよりもむしろ
    位置エネルギー
    の一種であると考えるべきであり、この
    位置エネルギー
    は、単なる知識の詰め込みによって与えられるものでなく、実験を見たり、行ったりという経験によって高められるものといえよう。しからば、どのようにして生徒にこのエネルギーを与えるかを論じるのでなく、どのような教師が理科嫌いの生徒を作るかを私達の陥りがちな欠点を例に挙げて考えてみるものである。
  • 重松 孝昌, 池田 憲造, 小田 一紀, 藤田 孝
    海岸工学論文集
    2002年 49 巻 791-795
    発行日: 2002/10/10
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
    本論文は, 底生生物の生存に致命的な影響を及ぼし, 脆弱な生態系構造をもたらす夏季の貧酸素水塊の発生を防止・抑制するため, 酸素の豊富な表層水を底層へと供給することによって底層部の水質環境の改善を図るだけでなく, これによって底質環境そのものを改善することを最終的な目的とするものである. ここでは, 数値モデルを用いて鉛直循環流誘起堤体の構造諸元を模索し, 効果的であると思われる断面に対して模型実験を行ってその効果を検証している.
  • 西尾 信一
    物理教育通信
    2023年 194 巻 51-55
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/04
    ジャーナル 認証あり
    高校教科書では、電力・電力量、電流がした仕事、電場がした仕事、静電気力による
    位置エネルギー
    、静電エネルギーなど、さまざまな用語で電気エネルギーが説明されるが、その関係は曖昧であり、中には不適切な説明も含まれる。また、辞典では、電荷や電流、さらには電磁波のエネルギーも電気エネルギーに含まれるという説明が多い。しかし、「電流がもつエネルギー」として電気エネルギーを生徒がとらえてしまうと、抵抗を通ると電流が減ると考えてしまうことは当然である。電流はエネルギーの流れではないことを明示し、電気エネルギーは静電気力による
    位置エネルギー
    として統一的に説明してはどうだろうか。
  • 小松 利光, 松永 信博, 増輪 一彦, 櫨田 操, 藤田 和夫
    水工学論文集
    1992年 36 巻 717-720
    発行日: 1992/02/20
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    A project has been pursued to generate uni-directional flow in the sea by utilizing the natural enegy. This flow is applicable to the development of artificial fishing grounds or to the purification of stagnant polluted sea-water. The utilization of water-head difference has been devised as a method to generate the flow, in which the head difference is effectively gained by overtopping amplified waves through converging walls. In this study, it has been investigated how two-dimensional surface waves are amplified by propagating the converging walls. The amplification rate H/Ho is strongly dependent on l /L0, where is the length of the converging walls and Lo the wavelength in deep water. The amp l ified waves are progressive at l/L0 ‹ 0.4. Partial standing waves are formed at l/L0 › 0.6. The maximum values of H/Ho take about 2.4 for the progressive waves, and they are seen at 0.7 l from the entrance of the converging walls.
  • 木村 晴保, 小浜 正好, 小崎 智, 竹内 康雄, 伴 道一
    水産工学
    2002年 38 巻 3 号 217-225
    発行日: 2002年
    公開日: 2018/07/02
    ジャーナル オープンアクセス
    In this study, on the basis of observation data of water temperature and salinity at the center of Uranouchi Bay for about one-year, stratification strength and vertical mixing during the stratification period were evaluated in terms of energy amount. Then their energy amounts were examined comparatively with the tidal energy amount of the bay. These results are described as follows : 1) Stratification strength reaches the maximum of 180 Jm-3 in August. This is equivalent to the energy amount that the tide works on the bay for about two hours. 2) The vertical mixing energy is as much as l/260-1/2600 of the mean tidal power of the bay. 3) The energy amount that increases stratification strength is l/250 of the mean tidal power of the bay.
  • 嶋田 隆一
    電気学会論文誌. A
    1985年 105 巻 3 号 113-120
    発行日: 1985/03/20
    公開日: 2008/06/30
    ジャーナル フリー
  • 水戸部 和久, 矢島 克知, 仲野 隆司, 長沢 洋司, 那須 康雄
    日本ロボット学会誌
    2000年 18 巻 1 号 120-125
    発行日: 2000/01/15
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    A prismatic-jointed leg mechanism is developed for walking robots. The leg, constructed by combining a pair of parallel links, has two degrees of freedom in the sagital plane; a translational motion at the knee joint, and a rotational motion at the ankle joint. By using the leg, it is possible to control a robot based upon a simple control algorithm, walking at various vertical height of its center of gravity.
    In order for the simplicity of the control, all motors for driving the joints are attached at the trunk of the walking robot so as to reduce the mass of the leg. Moreover, the top link of the leg is mechanically constrained to be parallel to the bottom link so as to fix the orientation of the trunk of the robot while walking.
    Experimental walking results by using a biped robot, constructed with the developed leg, are shown for verification of the leg mechanism.
  • 小松 利光, 岡田 知也, 中村 由行, 中島 信一, 長谷部 崇, 藤田 和夫, 井芹 寧
    海岸工学論文集
    1999年 46 巻 1111-1115
    発行日: 1999/10/20
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
  • 熔融塩の電氣傳導度の研究(第六報)
    完戸 俊助
    日本化學會誌
    1942年 63 巻 12 号 1738-1742
    発行日: 1942/12/28
    公開日: 2009/12/22
    ジャーナル フリー
    單原子よりなる固體(主に金屬)の融解に關するLindemannの有用なる通則2).
    ν=const√Tm/MVm2/3
    ν原子の振動數Tm融點
    M原子量Vm融點に於ける分子容
    をKCl型結晶に就きイオンの熱運動と最近接イオン間に働く力とから考察を行つた結果(1)式の根據となるべきは,結晶が高温になれば各イオンは周圍イオンの熱運動の激しさによつて簡單なる調和運動をなし得ざるに到る事が主な條件であるを結論した.
    又融點以上での如く振動振巾が大きくなるとそのイオンの
    位置エネルギー
    の状況は第五報1)に於て液體分子の熱運動の
    位置エネルギー
    に就て考へたと類似な型を示すに到るから融解後に流動性の急激に増加するのも了解せられる處である.
  • 黒木 裕士, 森永 敏博, 浅川 康吉, 鈴木 康三, 濱 弘通
    理学療法学Supplement
    1993年 1993.20.1 巻
    発行日: 1993/04/01
    公開日: 2017/07/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 新田 勍
    気象集誌. 第2輯
    1972年 50 巻 2 号 71-84
    発行日: 1972年
    公開日: 2008/05/27
    ジャーナル フリー
    1956年と1958年のマーシャル諸島におけるデータを使い,熱帯擾乱による上昇流,発熱量を見積り,擾乱のエネルギー変換について調べた.さらに積雲対流によって上方へ輸送される顕熱および潜熱の量を求めた.
    上部対流圏の300mb付近で凝結熱により擾乱の有効
    位置エネルギー
    が生成され擾乱の運動エネルギーへ変換される.このエネルギーは300mb付近から上層および下層に流れていく.他のエネルギー変換量-平均場の運動エネルギーおよび有効
    位置エネルギー
    からの変換量-は,擾乱の有効
    位置エネルギー
    の生成量,変換量に比較して1~2オーダー小さい.
    海面から供給された顕熱,潜熱は積雲対流により上方へ輸送され,対流による強い上方輸送は大規模擾乱の上昇流に対応している.発熱量の無次元パラメータη(p)を求め,これまで理論研究で仮定されていたη(p)の値と比較した.
  • 大道 等
    日本体育学会大会号
    1986年 37B 巻 051301
    発行日: 1986/10/01
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 小宅 一彰, 山口 智史, 田辺 茂雄, 武藤 真利子, 横山 明正, 近藤 国嗣, 大高 洋平
    理学療法学Supplement
    2011年 2010 巻 OF1-023
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/05/26
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    重心運動の力学的エネルギーから歩行効率を評価する方法がある。この評価では、
    位置エネルギー
    と運動エネルギーの交換率(%Recovery)が指標として用いられる。重心の
    位置エネルギー
    と運動エネルギーを効率よく交換することは、歩行に必要な筋の仕事量を軽減するものと考えられている。しかし、実際の%Recoveryと筋電図との関係は明らかにされていない。%Recoveryが筋活動量の変化をいかに反映するかを検討することは、力学的エネルギーに基づく歩行効率の評価を解釈するうえで、有用な知見を提供するものと考えられる。
    本研究の目的は、力学的エネルギーに着目した歩行分析が下肢筋活動量の変化を反映するかを検証することである。
    【方法】
    対象は東京湾岸リハビリテーション病院に所属する健常成人10名(男女各5名、年齢26±3歳、身長1.65±0.08m、体重55.1±6.5kg:平均値±標準偏差)である。
    測定項目は、トレッドミル歩行における重心加速度から算出される力学的エネルギーと下肢筋電図とした。歩行速度は20m/minから100m/minまで20m/minずつ変化させた5条件を設定し、トレッドミル(酒井医療社:Woodway Treadmill)上を裸足で歩行した。測定順は対象者ごとにランダムとした。測定環境に慣れるため、事前に十分な練習時間を設けた。
    重心の力学的エネルギーの測定には、第三腰椎棘突起部にゴムベルトで固定した小型無線加速度計(ワイヤレステクノロジー社:WAA-006)を用いた。サンプリング周波数は60Hzに設定し、30歩行周期分の加速度を加算平均して平滑化した。なお歩行周期は前後加速度のピーク値に基づき特定した。加速度を時間で積分した速度や変位から、それぞれ運動エネルギーと
    位置エネルギー
    を算出した。%Recoveryは{1-Wt/(Wp+Wk)}×100で算出した。式中のWt(total mechanical work)、Wp(potential work)、Wk(kinetic work)はそれぞれ一歩行周期における全力学的エネルギー、
    位置エネルギー
    、運動エネルギーの増加量から算出した。%Recoveryは
    位置エネルギー
    と運動エネルギーが完全に交換され全力学的エネルギーが一定となる場合、100%を示す。
    表面筋電図の測定には、筋電図記録用システム(Delsys社:EMG system)を用いた。右側の前脛骨筋、ヒラメ筋、大腿直筋、内側ハムストリングスの筋腹上に能動電極を貼付して測定した。サンプリング周波数は1kHzに設定した。筋電図データの解析は、全波整流後30歩行周期分を加算平均して平滑化した後、一歩行周期の積分値を算出した。各条件の積分値は60m/minの積分値に対する割合で示し、さらに4筋の平均値を筋活動量の評価項目とした。なお力学的エネルギーと筋電図は同時に測定し、解析には定常歩行中の30歩行周期を用いた。また、歩行周期の特定には右踵部に貼付したフットスイッチを用いた。
    統計解析は、Shapiro-Wilk検定でデータの正規性を確認し、歩行速度変化に伴う各評価項目の変化を一元配置反復測定分散分析で検討した。%Recoveryと筋活動量の相関は、Pearson積率相関係数で検討した。有意水準は5%とした。
    【説明と同意】
    事前に研究内容を説明し、全ての対象者から同意を得た。
    【結果】
    測定値を20、40、60、80、100m/minの順に示す。%Recovery(%)は48.8±14.8、72.5±6.1、78.8±6.3、72.0±7.4、63.0±10.5であり、60m/minで最大値をとる逆U字状の変化を示した(p<0.05)。筋活動量(%)は187±40、119±14、100、109±16、141±32であり、60m/minで最小値をとるU字状の変化を示した(p<0.05)。%Recoveryと筋活動量の相関係数は、-0.72であった(p<0.05)。
    【考察】
    歩行速度増加に伴い、%Recoveryと筋活動量はそれぞれ対称的な変化を示した。また%Recoveryと筋活動量は高い負の相関を示した。したがって、力学的エネルギーの変化に基づいた歩行分析は、下肢筋活動量の変化を反映していることが示された。つまり、
    位置エネルギー
    と運動エネルギーを効率よく交換している歩行は、重心の下降に伴い
    位置エネルギー
    を利用して加速し、さらに加速によって得られた運動エネルギーを利用して重心を上昇させるため、重心運動に必要な筋活動を軽減できると考えられる。
    【理学療法学研究としての意義】
    本研究の成果は、歩行中の重心運動から歩行効率を検討するうえで有用な知見である。
  • 黒木 裕士, 森永 敏博, 鈴木 康三, 浅川 康吉, 濱 弘道
    理学療法学Supplement
    1992年 1992.19.1 巻
    発行日: 1992/03/31
    公開日: 2017/07/14
    会議録・要旨集 フリー
  • 小松 利光, 岡田 知也, 松永 陽一郎, 中島 信一, 藤田 和夫
    海岸工学論文集
    1998年 45 巻 1021-1025
    発行日: 1998/10/20
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
  • 五十嵐 靖則
    物理教育
    1983年 31 巻 4 号 237-238
    発行日: 1983年
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 水戸部 和久, 矢島 克知, 那須 康雄
    日本ロボット学会誌
    2000年 18 巻 3 号 359-365
    発行日: 2000/04/15
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    This paper proposes a control method for walking robots by manipulating the zero moment point of the motion. The control law is developed based on a simple model, in which motion of a point mass in a sagital plane is governed by the gravitation and reaction force from the ground. Stability of the system under the control is analyzed by using the state plots of the motion trajectory.
    The objective of the control method is to control the balance of the robot without depending on the strict tracking control, which is required, in conventional methods, in order to prevent the robot from falling down.
  • 青野 修
    物理教育
    2000年 48 巻 6 号 515-516
    発行日: 2000/12/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    水中の浮沈子に働く重力と浮力が釣り合う平衡は不安定平衡である。この事実に着目して,さまざまなビンの微小な内容積変化などを検出した。これらの現象を説明するためには,次のような事柄に関する知識が必要である:静水圧,大気圧,浮力,重力,表面張力,不安定平衡,弾性,熱膨張,水の粘性,
    位置エネルギー
  • 小松 利光, 岡田 知也, 松永 信博, 櫨田 操, 藤田 和夫
    土木学会論文集
    1996年 1996 巻 551 号 89-99
    発行日: 1996/11/21
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
    波浪エネルギーの有効利用の一つとして, 3次元構造物を用いて波を効率的に越波させることにより獲得された水位差を利用して, 一方向流れを発生させる技術が提案されている. 3次元構造物は一様法面勾配をもつ越波堤部とV字状集波堤部から構成されている. 波浪エネルギーから効率良く
    位置エネルギー
    を獲得するには, 入射波に対して構造物の最適寸法を決定することが重要となる. 入射波が規則波の場合と不規則波の場合に対して構造物の形状と寸法を広範囲に変える実験を行い, 越波量と獲得される
    位置エネルギー
    を定量的に評価した. さらに設計波に対し所要越波量を得るための構造物の設計指針を提案した.
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