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クエリ検索: "反応度"
4,255件中 1-20の結果を表示しています
  • 北村 信行
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2007年 49 巻 10 号 671-675
    発行日: 2007年
    公開日: 2019/04/16
    解説誌・一般情報誌 フリー

     1999年6月,定期検査中の北陸電力㈱志賀1号機において,想定外に制御棒3本が引き抜け,臨界に至ったことが,2007年3月に判明した。日本原子力技術協会では,北陸電力㈱からの協力依頼を受け,独自に炉心挙動解析を実施した。解析の目的は本臨界事象の炉心挙動を把握し,北陸電力㈱の解析の傍証とするものである。引き抜けた制御棒3本が近接しており,かつ引き抜けた部分が炉心上部であったため,部分炉心を設定して,

    反応度
    投入事象解析コード「EUREKA-2」により解析した。その結果,投入された
    反応度
    や制御棒引き抜け速度について,厳しい条件を仮定した場合には,即発臨界に至る可能性があることを確認した。しかし,原子炉固有の安全性により,出力はごく短時間で低下,整定し,ピーク出力部燃料エンタルピー増分は燃料の破損しきい値を十分下回っており,燃料健全性には問題ないことを確認した。

  • 石川 迪夫, 斎藤 伸三, 飛岡 利明
    日本原子力学会誌
    1978年 20 巻 12 号 861-870
    発行日: 1978/12/30
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 安尾 明
    日本機械学会誌
    2008年 111 巻 1079 号 841-844
    発行日: 2008/10/05
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 鈴木 勝男, 鈴土 知明, 鍋島 邦彦
    日本原子力学会和文論文誌
    2004年 3 巻 1 号 24-33
    発行日: 2004/03/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    原子炉をより安全に運転するために,原子炉安全性の基本量である正味
    反応度
    をオンライン・リアルタイムで推定し,それを許容範囲内に保つこと,そしてもしなんらかの
    反応度
    異常が生じた場合には,それを早期に検知するシステムの開発が望まれる。通常,運転中の正味
    反応度
    は中性子束等の計測量から推定される。この計測量から正味の
    反応度
    を推定する方法として,逆動特性方程式法とカルマンフィルタ法がよく知られている。しかし,一般に計測信号は測定雑音を含むため,中性子計測信号をそのまま用いた場合,逆動特性方程式法による推定
    反応度
    には大きな揺らぎが伴う。したがって,この揺らぎを除去するためには,雑音除去フィルタが必要となる。一方,カルマンフィルタ法では,このようなフィルタは不要であるが,推定
    反応度
    の真値への即応性が低下する。これは,カルマンフィルタが全状態量の推定誤差分散を最小化するように設計されるため,雑音フィルタ性と即応性の性能仕様を独立に扱えないからである。そこで,入力雑音から推定誤差までの伝達関数のHノルムを最小化する最適H推定理論に基づいた
    反応度
    推定器の設計法が提案された。この設計法により,即応性と雑音フィルタの設計仕様を独立に与えて
    反応度
    推定器を設計することが可能となった。さらに,このH推定器の推定特性やオンライン・リアルタイム推定の実現性などが日本原子力研究所VHTRC臨界実験装置において実験的に評価され,その実用化の見通しが得られた。
    上記の正味
    反応度
    推定法では,いずれも中性子測定信号が用いられるが,これとは別に,正味
    反応度
    を炉心温度,圧力,燃料の燃焼度,毒物量など原子炉状態量のフィードバック
    反応度
    の総和として算出することもできる。通常,これらフィードバック
    反応度
    は,あらかじめ作成された
    反応度
    校正曲線などを用いて静的に推定される。この校正曲線の作成には,膨大な設計計算や詳細に吟味された実機試験による各種データが必要である。この静的推定法は,原子炉状態がある定常状態から別の定常状態に変化する場合のフィードバック推定に適したものである。
    よく知られている
    反応度
    バランス法は,上述した各種フィードバック
    反応度の総和と中性子信号から推定した正味反応度との差異から異常反応度
    を検出する方法である。文献では,HFIR炉(High Flux Isotope Reactor)の主要なフィードバック
    反応度は燃焼度や毒物などのフィードバック反応度
    であるとして,異常
    反応度
    の検知システムが検討された。文献では,TTR-1炉(Toshiba Training Reactor I)における制御棒
    反応度
    ,温度や毒物など多くのフィードバック
    反応度を考慮した異常反応度
    検知システムが構築され,実験的にその有効性が評価された。いずれのシステムにおいても各種フィードバック
    反応度
    は予め求めた校正曲線などを用いて静的に推定されている。しかし持続的に変動する原子炉の内部状態のフィードバック
    反応度
    の推定には,このような静的推定よりも動的推定が適している。
    本報では,数十秒程度の短時間で,周期的あるいは持続的に変動する
    反応度
    異常を検知するため,原子炉の内部状態量からのフィードバック
    反応度
    を動的に推定し,正味
    反応度
    とのバランスから,
    反応度
    異常を検知するシステムを提案する。本報では,時間応答の速い燃料温度や減速材温度などのフィードバック
    反応度
    を動的に推定し,時間的にゆるやかに変化する燃焼度や毒物などの
    反応度
    を無視した。さらに,高速実験炉「常陽」を対象とした数値シミュレーション実験に基づき提案システムの有効性と実用上の課題をまとめた。
  • 島津 洋一郎
    日本原子力学会誌
    2005年 47 巻 7 号 484-487
    発行日: 2005年
    公開日: 2019/01/31
    ジャーナル フリー

     筆者が20年以上にわたり, かかわってきた

    反応度
    測定技術, それを利用した炉物理試験技術や試験法の高度化について述べる。
    反応度
    そのものや,
    反応度
    測定, 炉物理試験といった内容自体があまりなじみのないものかもしれないが, 原子力分野にはこのような分野もあり, 実測による結果で解析精度や解析手法の検証に役立つ場合もあるということをご理解頂ければ幸いである。

  • *西村 聡, 太田 宏一, 植田 伸幸
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2008年 2008f 巻 N18
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/10/08
    会議録・要旨集 フリー
    ナトリウム冷却小型高速炉4Sを対象に、一次冷却材流量喪失時スクラム失敗事象(ULOF)時の炉心湾曲形状とそれに起因する
    反応度
    の関係を定量的に把握するため、炉心平均出力/流量比(P/F)を変化させて詳細炉心湾曲解析を行った。その結果、4S炉の炉心湾曲
    反応度
    は、P/Fが1.0の基準状態に対し、燃焼初期ではP/Fが2.0まで、燃焼末期では1.5までは従来炉と同様にP/Fの増加に伴い負の
    反応度
    が増加するが、これらを超えるP/F条件では正の増加に転じ、最終的には正の
    反応度
    となることがわかった。また、燃焼末期の4S炉におけるULOF時のP/F変化をもとに、今回得られた解析結果を適用して炉心湾曲
    反応度
    を予備評価したところ、P/Fによっては正の
    反応度
    が投入されるもののその絶対値は小さく、正味の合計
    反応度
    は負を維持するため、炉心湾曲
    反応度
    は4S炉のULOF事象推移に大きな影響を及ぼすことなく、事象は安全に収束すると予測された。
  • *中川 雅俊, 丹羽 元, 石田 政義, 遠藤 寛, 松宮 壽人
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2004年 2004f 巻 L22
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/11/19
    会議録・要旨集 フリー
    BN-600ハイブリッド炉心を対象にULOF時の炉心径方向膨張
    反応度フィードバッグ量を炉心彎曲反応度
    計算システムATLASを用いて評価し、高温領域で僅かに正の
    反応度
    フィードバッグが現われることを確認した。また大きな負の
    反応度
    フィードバッグが得られる新しい炉心拘束方策を立案した。
  • [8]測定値により修正した核種組成による燃焼反応度測定値の解析
    *山本 徹, 安藤 良平, 桜田 光一, 畦倉 和雄
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2010年 2010s 巻 G02
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/04/13
    会議録・要旨集 フリー
    REBUS計画では、臨界試験の水位
    反応度
    の測定等の結果からUO2燃料等の燃焼
    反応度
    を実験的に求めている。一方、燃焼した燃料一部から採取したペレット試料についてFP核種を含む主要な核種の組成データが測定している。燃焼
    反応度
    の実験値の解析において、測定した核種組成データを反映してより正確な核種組成を利用して解析し、計算による組成を利用した結果を比較して、燃焼
    反応度
    の解析結果に対する核種組成及び
    反応度
    解析の影響を評価した。
  • (6)炉停止失敗事象起因過程の支配因子の摘出
    *佐藤 一憲, 飛田 吉春, 山野 秀将
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2008年 2008f 巻 N13
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/10/08
    会議録・要旨集 フリー
    ULOF(Unprotected Loss of Flow)事象を対象として、炉心損傷の初期段階(起因過程)における支配因子の評価を進めた。この結果、冷却材の沸騰に伴う出力上昇フェーズでの
    反応度
    バランスを決める要因(冷却材ボイド
    反応度
    、燃料ドップラー
    反応度
    、燃料膨張
    反応度
    )と出力上昇による燃料破損後の物質移動に関わる要因が明らかになり、これらの条件と事象推移の関係が整理された。
  • 片西 昌司, 京谷 正彦, 井上 公夫, 藤城 俊夫, 落合 政昭
    日本原子力学会誌
    1990年 32 巻 7 号 711-713
    発行日: 1990/07/30
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 島津 洋一郎
    日本原子力学会誌
    1997年 39 巻 6 号 482-490
    発行日: 1997/06/30
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    Reactivity estimation using the neutron flux signal has been carried out mainly by two methods, inverse kinetics equation method and Kalman filtering method. Recently a new estimation method has been proposed. The method is based on the H optimal estimation theory and can improve rather slow time response of the Kalman filtering method.
    The previous studies on these methods, however, have been reported independently. Hence, the information required to select the most suitable method seems to be insufficient, especially for those who plan to design a new reactivity meter. From this point of view, we carried out a comparison study on the important characteristics for reactivity measurement, noise filtering and time response, between H estimator and the inverse kinetics equation method derived by neglecting the time derivative of neutron flux.
    The comparison results show that the two types of reactivity meters have similar characteristics. Also some findings are shown for the tunig guidance of a parameter(γ) which determines the characteristics of H estimator to be designed.
  • Np237反応度測定試験計画
    *森 貴正, 岡嶋 成晃, 須崎 武則, 齊藤 正樹, ARTISHYUK Vladimir, 安藤 良平, 山岡 光明, 吉岡 研一, 平岩 宏司
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2004年 2004f 巻 D60
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/11/19
    会議録・要旨集 フリー
    P3計画において、Np237
    反応度
    特性の実験的実証として、FCA所有のNp237サンプルと2つの臨界実験装置(TCA、FCA)を用いて広い中性子スペクトル範囲でのNp237
    反応度
    データを取得し、核設計手法の検証並びにP3原子炉概念構築に資する計画である。平成18年度から実施予定のNp237
    反応度
    測定試験計画を策定するため、TCAを対象として事前解析検討を行った。検討の結果、Np237サンプルの
    反応度
    価値は0.06_から_0.25%Δk/kであり、主に熱群の寄与が大きいため、水対燃料体積比が大きくなるにつれて
    反応度
    価値が大きくなることが分かった。また、過去に測定された天然ウランデータをMVPコードで解析し、MVPコードの摂動理論の適用性に関する見通しを得た。以上の検討から、TCAにおけるNp237サンプル
    反応度
    試験について見通しが得られた。
  • (その1)動特性同定法による反応度温度係数測定
    *佐久間 渉, 辻 雅司, 奈良林 直, 大岡 靖典, 羽様 平
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2012年 2012f 巻 P08
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/06/24
    会議録・要旨集 認証あり
    高速炉開発において各種
    反応度
    係数を推定する解析手法の妥当性の確認のために、高速炉実機での
    反応度
    係数の測定が求められている。本研究では、高速増殖炉もんじゅで実施された性能確認試験データに動特性同定法を適用し、
    反応度
    温度係数の測定を行った。
  • Naボイド反応度の予測精度向上
    竹田 敏一, *土石川 雅一
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2003年 2003f 巻 E15
    発行日: 2003年
    公開日: 2003/12/17
    会議録・要旨集 フリー
    小型超長寿命炉心4S炉は、Naボイド
    反応度
    を正にならないよう設計するので、その予測精度の向上が望まれる。Naボイド
    反応度
    の漏洩・非漏洩成分に対するバイアス因子を臨界実験の測定値、解析値より求め、実機炉心のNaボイド
    反応度
    を予測する理論式を導出し、通常のバイアス法と比較した。
  • ストリーミングチャンネル反応度効果測定臨界試験
    *吉岡 研一, 平岩 宏司, 師岡 慎一, 植田 精, 秋山 昌秀, 増山 忠治
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2004年 2004s 巻 O24
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/08/20
    会議録・要旨集 フリー
    低減速スペクトルBWRにおいて、負のボイド係数を達成するための要素技術であるストリーミングチャンネルについて、臨界試験により
    反応度
    効果測定を行った。臨界試験装置内に、ストリーミングチャンネル模擬中空SUS管を配置し、ポリエチレンにより、水ギャップを模擬した。ポリエチレン厚みは0,5,10,15mmとした。これは水ギャップが20mm時の運転時ボイド率に換算し、概ね0,35,70,100%ボイド率時の水素密度に相当する。臨界水位差と水位
    反応度
    係数測定結果から、ストリーミングチャンネルの
    反応度効果および中性子漏洩効果成分の反応度
    への寄与を評価した。測定の結果、70%→100%ボイド率変化時では負の
    反応度
    効果があり、全
    反応度
    効果の内、中性子漏洩効果成分が半分以上を占めることがわかった。今後、試験解析により計算精度の検証を行い、試験体系と実機体系の差を考慮した上で、設計精度へのフィードバックを行う。
  • (2)Gd重水素化物バーナブルポイズン装荷炉心の特性評価
    *永田 章人, 坪井 靖, 岩崎 智彦, 小無 健司
    日本原子力学会 年会・大会予稿集
    2012年 2012f 巻 P03
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/06/24
    会議録・要旨集 認証あり
    ガドリニウム含有ジルコニウム水素化物をバーナブルポイズンとして高速炉に適用した炉心と従来型の炉心の特性を解析・評価し、炉心仕様・特性の比較を行った。燃焼
    反応度
    は本炉心で大幅に減少するため、制御棒価値は小さくても成立見通しがある。また安全性にかかわるボイド
    反応度
    及びドップラ係数は大幅に安全側にシフトする。従って、燃焼
    反応度の抑制により過剰反応度
    が大きく低減できる炉心は、
    反応度
    係数の観点から事故時安全性が大きく向上できるため、定格運転時の設計余裕を従来炉心並みとすることで、制御棒削減による経済性の向上と安全性の向上を両立できる実用化に適切な革新的炉心であると評価できる。
  • 燃料追加法実験
    長尾 美春, 細谷 俊明, 金子 義彦
    日本原子力学会和文論文誌
    2002年 1 巻 2 号 153-163
    発行日: 2002/06/25
    公開日: 2009/03/16
    ジャーナル フリー
    The fuel addition method or the neutron absorption substitution method have been used for determination of large excess multiplication factor of large sized reactors. It has been pointed out, however, that all the experimental methods are possibly not free from the substantially large systematic error up to 20%, when the value of the excess multiplication factor exceeds about 15%Δk. Then, a basic idea of a revised procedure was proposed to cope with the problem, which converts the increase of multiplication factor in an actual core to that in a virtual core by calculation, because its value is in principle defined not for the former but the latter core. This paper proves that the revised procedure is able to be applicable for large sized research and test reactors through the theoretical analyses on the measurements undertaken at the JMTRC and JMTR cores. The values of excess multiplication factor are accurately determined utilizing the whole core calculation by the Monte Carlo code MCNP4A.
  • 吉田 和生
    会計プログレス
    2005年 2005 巻 6 号 59-70
    発行日: 2005年
    公開日: 2021/09/01
    ジャーナル フリー
     本稿では,Vuolteenaho(2002)モデルに基づき,発生項目やキャッシュフローが株式リターンにどのような影響を与えているか,その
    反応度
    について分析した。VARを使用した分散分解分析の結果,わが国の株式リターンの変動に影響を与えている主要な情報はキャッシュフロー情報であることが示された。また,1990年代に入り発生項目の
    反応度
    は減少しているが,将来キャッシュフローとの関係から,非裁量に比べて裁量的発生項目の
    反応度
    は相対的に増加している。
  • ひまし油変性アルキッド樹脂および大豆油脂肪酸変性アルキッド樹脂ゲル化物の膨潤溶解性について
    桐生 春雄, 増田 初蔵, 佐藤 弘三, 井上 幸彦
    色材協会誌
    1956年 29 巻 3 号 75-79
    発行日: 1956/06/25
    公開日: 2012/11/20
    ジャーナル フリー
  • 中野 誠, 木村 純, 小林 貴明
    日本原子力学会誌
    2004年 46 巻 8 号 554-560
    発行日: 2004年
    公開日: 2019/01/31
    ジャーナル フリー

     PWR炉物理検査の手法については, 測定精度向上, 測定操作簡素化の観点から高度化が進められている。炉物理検査は定期検査上検のクリティカルパスであることから, 原子炉の稼働率向上の観点から測定時間を短縮するための努力を続けている。BWRにおいては近年, PWR炉物理検査にて使用する原子炉

    反応度
    計を使用した制御棒価値や等温温度係数の測定を試験的に実施している。本稿では, PWRにおける最近の炉物理検査の進展および原子炉
    反応度
    計によるBWR炉心特性パラメータの測定について紹介する。

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