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クエリ検索: "字"
41,960件中 1-20の結果を表示しています
  • 杉﨑 哲子
    社藝堂
    2024年 11 巻 77-102
    発行日: 2024/09/20
    公開日: 2024/10/17
    ジャーナル フリー
    ⾼等学校芸術科書道の「書」制作では、他者の印象を意識して表現する。書道学習経験者は鑑賞⽤語で印象を捉えてくれるが、 多くは学習経験がない。また、⽂
    の意味のみに着⽬した「書」とはいえない筆⽂
    も存在する。そこで、⽂
    の意味の影響を除外し、鑑賞者を拡⼤して印象を捉えたいと考え、 ⽂
    の意味データを持たない⼈⼯知能に⽂
    の印象を診断させた。その結果を分析して筆⽂
    の字形の特徴と印象との関係性を確認し、⾼等学校芸術科書道における「書」の印象の⾔語化について考察する。
  • 〓 文〓
    中国語学
    1980年 1980 巻 227 号 17-21
    発行日: 1980/11/14
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
    While listening to students speaking or reading Chinese, I often notice something foreign, even if the pronunciation is comparatively good. What is it that makes one sound foreign to Chinese ears? An important factor is the masking of word tones by sentence intonation. Therefore, if a student pays enough attention to this point, he or she will sound less foreign.
    The following is an article on the relation between word tones and sentence intonations. With the help of data and graphs, it deals with the following:
    1. The difference in pitch of words with the same tone in one sentence.
    2. Tones and Stress.
    3. Tones and falling intonation.
    4. Tones and rising intonation.
    5. The successive addition of tones and intonations.
  • 機械學會誌
    1934年 37 巻 212 号 927-
    発行日: 1934/12/01
    公開日: 2017/08/01
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 山元 貴継, *坪井 宏晃
    日本地理学会発表要旨集
    2017年 2017s 巻 P068
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/05/03
    会議録・要旨集 フリー
    報告の背景と目的
    (小字)」および「字名」は,多くの地域で地区区分および小地名として用いられてきた.そして,その多くは1899(明治22)年前後の「明治の大合併」以前の村の領域や村名を引き継いでいる,といったイメージがもたれやすい.しかしながらこれまで,「字名」自体の残存状況については各地で多くの言及がみられる一方で,それらの「
    」が示す領域までもがどのように継承されているのかについての検討は,管見の限り多くはない.
    そこで今回の報告では,一見すると「
    」がよく残されているように映る愛知県西春日井郡を対象に,とくに同郡において比較的よく残されている「土地宝典」などに記された昭和初期の「
    」の名称およびその領域が,対応する現行地区名およびその領域とどのような対応関係を見せているのかについて,例えば両者の重複面積などを算出することによる検討を紹介する.

    愛知県西春日井郡と「土地宝典」
    分析対象地域とした旧師勝町(現北名古屋市)および豊山町が属する西春日井郡は,名古屋大都市圏の中心都市である名古屋市の北側にあり,現在でこそ同市郊外のベットタウンとして大きく発展している.しかしながら一帯は,第二次世界大戦以前には,庄内川北岸に広がる低地に集落が点在し,その周囲には主に水田が展開するといった農耕地帯であった.その後1944(昭和19)年には,このうち豊山町の東部に陸軍小牧飛行場(現名古屋飛行場)が開設されている。
    そして同郡内の各町村については,昭和初期(昭和9(1934)年前後)に,地籍図の一種である「土地宝典」が多く作製された.これら「土地宝典」は,当時の地籍図に各地筆の地目や面積の情報を加筆して作製されたものである.その図面を画像ファイル化し,幾何補正して現行1:10,000地形図にレイヤーとして重ねることによって,現在では失われてしまった「
    」も含めて,かつての「
    」の領域が現在のどこに相当するのかが詳細に明らかになる.

    西春日井郡における旧「字名」の残存状況
    まず,「土地宝典」記載の昭和初期の各「
    」名自体は現在,豊山町側では依然として一定数がそのまま地区名として用いられているのに対し,旧師勝町側では,旧「字名」に旧「大字名」を冠し,連称化した地区名と,旧「字名」の一部を改変した地区名が多く採用されている.
    こうした旧自治体による対応の違いに加えて,豊山町側では,小牧飛行場の敷地となり,現在では「
    」の存在自体が不明となった範囲がみられる.

    西春日井郡における旧「
    」域と現行地区域との関係

      一方で,「土地宝典」図面の幾何補正により判明した旧「
    」域と,その「字名」を何らかの形で引き継いでいる形となる現行地区(「
    」を含む)の領域とを,その位置に加えて面積的にも比較した結果,かつて集落であった範囲において,旧「
    」域と対応する現行地区域とが面積的にも高い割合で重複することが明らかとなった(図).また意外にも,集落の中心から遠く離れ,かつて水田などが展開していた範囲においても,旧「
    」域と対応する現行地区域とが面積的にも比較的一致した.
    対して注目されたのは,かつての集落のすぐ外周となる範囲であった.同範囲では,一見すると旧「
    」に対応する現行地区(「
    」を含む)がみられるものの,両者の領域の面積的な重複は少なく,いわば,かつての旧「
    」域からいくぶん外れた範囲となった現行地区が旧「字名」を引き継ぐ地名を名乗っている形となっているところがみられやすかった.

    旧「
    (小字)域」変化のプロセス

    「字名」だけでなくその領域にも着目した今回の分析からは,とくにかつての集落のすぐ外周に相当する範囲において,「字名」自体は現在まで残されていても,その領域は変化してしまっているところが少なくないことが指摘された.そうした「
    」は,都市化に伴い宅地の範囲を拡大させたもともとの集落の属する「
    」にその領域の一部を譲る代わりに,さらに外側の「
    」域の一部を編入するといった「玉突き」状の字域整理を行った結果,旧字域とその字域を引き継いでいるはずの現行地区(「
    」を含む)域とのずれが大きくなってしまったことが想定された.
    今回試みたような分析手法をもとに,今後各地で,「
    (小字)」の残存状況についての再検討が進むことを期待したい.
  • 鈴木 喬
    美夫君志
    2011年 82 巻 1-12
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2025/09/14
    ジャーナル オープンアクセス
  • 語彙概念構造の観点から
    山口 直人
    中国語学
    1999年 1999 巻 246 号 165-174
    発行日: 1999/10/30
    公開日: 2010/11/26
    ジャーナル フリー
  • 長久保 光明
    地図
    1969年 7 巻 3 号 32-40
    発行日: 1969/09/30
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 山田 一郎, 中川 三男
    計測自動制御学会論文集
    1982年 18 巻 1 号 84-91
    発行日: 1982/01/30
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    Recently, the positioning control using a DC servomotor is a fundamental technique which is common to many mechanisms, including data communication I/O equipment such as a serial printer, a magnetic disk memory, etc. Therefore, it is necessary to be faster and more accurate.
    In order to speed up the point-to-point positioning control, it is necessary to consider the oscillatory characteristic of the positioning mechanism, and it is important to minimize the input energy for positioning.
    For the former, the positioning control problem is formulated as an optimal regulator problem with conditions of resting the oscillatory load of one degree of freedom at the decided position and time, and of minimizing the input energy. It is concretely shown that, by the time-varying feedback system, a high speed positioning control can be realized, whose positioning time T is nearly equal to the natural oscillation period T0 of the mechanism,
    Moreover for the latter, the natural oscillation influence on the minimum-energy positioning control characteristics was investigated, Results, arranged in ratio λ of T to T0, are as follow.
    (1) Input energy P for an oscillatory load is greater than or equal to input energy P0 for a rigid load.
    (2) In a comparatively slow region, such that λ>λ1≈1.43, P and maximum nondimensional current |u|max for the oscillatory load are almost equal to those for a rigid load.
    (3) In a fast region, such that λ<λ1≈1.43 as λ decreases, P and |u|max for the oscillatory load increase more rapidly than those for a rigid load.
    (4) Maximum distortion |x1-x3|max increases rapidly as λ decreases.
  • 滝澤 博正
    ファルマシア
    2007年 43 巻 11 号 1096-
    発行日: 2007/11/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 栗田 昌裕
    国際生命情報科学会誌
    2003年 21 巻 2 号 464-467
    発行日: 2003/09/01
    公開日: 2019/05/03
    ジャーナル フリー
    栗田式速読法は1987年に提唱され、1991年から一貫した内容の指導が始まった。以来、2003年7月までに418クラスが終了し、1万3千人以上の受講生の詳細なデータが蓄積されて来た。心身相関を活用して、文字情報の従来の入力・処理・出力を、新方式にパラダイムシフトさせるのがその訓練法の要点である。本研究では、半月間に10ステップの内容を学ぶ講習で、読書の理解度がどう改善されたかを調べた。対奪は栗田式速読法第400初級半月クラスの参加者66人である。以下、数字は平均で示す。訓練前の読書速度(=初速度)は830
    /分で、最後は23919
    /分となった(倍率は30倍)。初速度と同じ字数の1分間読書を毎ステップ行わせたときの理解度は、訓練前は31%だったが、10ステップでは67%に上昇していた。10ステップでの速読の理解度は2000
    /分速読では59%、3000
    /分速読では51%、4000
    /分速読では44%、5000
    /分速読では38%であり、5000
    /分速読でも、従来の読書より理解度は高かった。また10ステップで、「30%理解度」で1分間速読をした結果は9151字読め(11倍)、「40%理解度」では7002
    (9倍)、「50%理解度」では5664
    (8倍)読めた。以上から、5000
    /分以上の速読をしてもその理解度は従来の読書の理解度より高いことが分かり、従来の読書と同程度(30%)の理解度で速読をした結果は初速の10倍を超えていた。本研究の結果から、栗田式速読法の受講者では、読書速度も上がるが、理解度も高まっていることが確認された。
  • 岡山 恵美子
    JSL漢字学習研究会誌
    2012年 4 巻 54-58
    発行日: 2012/03/20
    公開日: 2017/05/26
    ジャーナル フリー
    文字は本来空間的存在である。日本語の文字は,象形文字・会意文字を含む複数の文字体系を有し,面を基本とした構成を持ち,縦横に書ける,とりわけグラフィック性が強い文字である。そのため,日本では,文字と絵が同じ空間にあっても違和感を感じない。文字のグラフィックな表現は「デザイン理念」と言い換えてもいいかもしれない。Eメディアによって未曾有の文字と絵の混交が,大衆レベルで可能になり,リテラシーそのものの概念の見直しが迫られている今日,文字と絵の親密度の意味するものとその応用範囲は計り知れない。本発表では,日本の文字とアルファベット文字のデザイン面に注目しつつ,ビジュアル・リテラシーについての私見を述べる。
  • 自由記述からみた小学⽣の意識
    山本 淳子
    メディア・英語・コミュニケーション
    2014年 4 巻 1 号 141-160
    発行日: 2014/08/30
    公開日: 2023/10/25
    ジャーナル オープンアクセス

    小学校の英語活動において、⽂

    指導の実践を⾏った。国際交流、映画、劇を通して四技能を指導し、実践後に自由記述アンケートで児童の反応を探った。⽂
    指導について全体の7 割の児童が肯定的な考えを持っていた。学んだ英語を思い出させるというアウトプットチェックを⾏い、偏差値で上位、中位、下位の3 つのグループに分けたが、3つのグループとも「読み書きすることでより英語を覚えられる」と考える児童が多く、成績との関連はないことがわかった。肯定意⾒を述べた児童に、そう考える理由をたずね、テキストマイニングソフトで分析したところ「書くことが覚えることにつながる」「書いたほうが記憶に残る」といった回答が目⽴った。活動についての感想では、「楽しかった」が最も多く(8 割以上の児童が回答)、次に映画を用いた活動と、グループごとに英語劇を発表する活動が続いた。この自由記述においては、読み書きに関するキーワードは少なかったが、⽂
    学習を取り入れた英語活動は好意的に受け止められたと結論付けた。

  • 田中 典子, 近藤 行人
    日本語教育方法研究会誌
    2022年 28 巻 2 号 132-133
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/06/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    In this article, we report the practice of an advanced writing class that incorporates creative writing, in which works such as literature are created as a self-expression activity that conveys original works. In this practice, the theme consisted in writing the story of a person that the student learner met, and the course was designed in five weeks. In class, the learners sought suitable expressions through activities to share ideas and plots with others. Learner A wrote the story of three people, an older brother, a mother, and Professor M, in three expression modes. A chose Professor M as the best story to be read among the three works, and demonstrating repeated elaboration and ingenuity. By incorporating creative writing into the writing class in this way, the learners managed to broaden their range of self-expression.
  • *山口 篤, 藤枝 幸大, 松本 虎太郎, 岡田 晃
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2023年 2023A 巻
    発行日: 2023/08/31
    公開日: 2024/02/29
    会議録・要旨集 フリー

    金属AMによって,流路穴を有する金型等の造形が可能である.しかし,パウダーベッド方式の金属AMで造形される流路穴は,積層下面(アンダースキン面)が粗く,必要に応じてサポート構造が追加される.このサポート構造を除去し,穴内径面を仕上げる方法として,柔軟構造の電極(つり下げ電極)を用いた放電加工を提案する.本研究では,L

    ,U
    ,S字の流路穴を有する造形物について,サポート構造除去の可能性を検証した.

  • T字, Y字, 粉砕骨折について
    河田 典久, 帖佐 博文, 桑野 正, 猪原 史敏, 野村 茂治, 西尾 篤人
    整形外科と災害外科
    1991年 39 巻 4 号 1612-1618
    発行日: 1991/03/25
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
    Intraarticular fracture of the distal end of the humerus is rare. We prefer operative treatment for this fracture.
    We reviewed fifteen patients with this fracture treated operatively. In most patients, the articular surface was well reduced and the range of motion of the elbow was satisfactory. Loss of extension power of the elbow caused by cut-off of the triceps was none.
    Eighty percents of the patients gained satisfactory results, and especially the younger patients had good resuets.
  • 望月 八十吉
    中国語学
    1981年 1981 巻 228 号 63-69
    発行日: 1981/11/07
    公開日: 2010/11/26
    ジャーナル フリー
    本稿において, 筆者は「〓」に3種の解釈が可能であり, そしてそれが「〓」「生」「是……的」の三つの要素に基因することを述べ, それぞれ節を分けて論じてある。「〓」については, 指示の不明瞭さに基づくもので統語上の問題ではないことを述べてある。「生」については, この動詞が自動詞、他動詞兼用の動詞であり, 中国語にはこのような動詞が多いことを述べ, そしてこのことと密接な関係のある‘向’について若干詳しく論じてある。「是……的」については, これは論争久しい問題なので, 本稿においても最終的な結論を出していないが, 朱徳煕氏の分析には‘普遍性’という点で問題があるように思われ, また中国人の語感とも矛盾する面があるように思われることを論じてある。
  • 鈴木 隆, 北見 明彦, 鈴木 秀一, 神尾 義人, 松石 純, 菊池 敏樹, 河西 富彦, 鈴木 一
    気管支学
    2000年 22 巻 3 号 186-
    発行日: 2000/04/25
    公開日: 2016/10/15
    ジャーナル フリー
  • 宮崎 紀郎, 玉垣 庸一, 伊藤 成南
    デザイン学研究
    1992年 1992 巻 90 号 27-34
    発行日: 1992/03/30
    公開日: 2017/07/25
    ジャーナル フリー
    新聞本文に最適な文字組みはどのようなものかを,読み取り量とイメージの観点から検討した。調査用のサンプルとして,4タイプの文字(N
    :朝日新聞の1990年現在の文字,S
    =N字より約20%大きく偏平の度合いの少ない文字,Y
    =全国紙で使用されているものの中で最大の文字に近似させたもの,56正体=縦横56ドットの正体)と,4通りの字詰め(12,14,15,18
    )を組み合わせた13種類の文字組みで印刷された文章を用意した。10〜80代の男女313名からなる被験者に対して,各サンプルごとに,読み取り調査およびイメージ調査を行なった。その結果,12字詰めと56正体は読み取り量の点で劣ること,18字詰めは信頼性の点で劣ること,S字は信頼性,読みやすさの印象ともに優れていることなどが判った。これらの結果から,S字を1行当たり15字詰め,行間2分のiで組んだ文字組みが最適であると結論した。
  • 佐藤 啓仁, 山本 純雄, 勝沼 歩, 光野 勝也
    日本機械学会論文集 C編
    1991年 57 巻 538 号 2108-2113
    発行日: 1991/06/25
    公開日: 2008/02/21
    ジャーナル フリー
    To discuss whether or not distinctive new phenomena occur in the gear system with its backlash and time variable characters is an important and interesting problem from a practical viewpoint of estimating the dynamic load or gear noise as well as an academic one of contribution to nonlinear mechanics. The existence of chaotic motion in a simple single degree of freedom gear model was already verified numerically by the authors. In this study, the chaotic motion of a two degree of freedom gear model considering the effect of the shaft stiffness on the gear dynamics are investigated by using the Poincare map, the Li-Yorke's theorem, the Liapunov exponent and the invariant probability distribution.
  • 稲垣 襄二
    照明学会誌
    1987年 71 巻 7 号 370-374
    発行日: 1987/07/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
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