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クエリ検索: "成績評価"
5,807件中 1-20の結果を表示しています
  • *太田 洋一
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2023年 73 巻 1a1001-04-03
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/01
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】大学体育は履修人数の制限などの理由から、同一科目名で複数クラス開講されることが多く、クラスによって異なる

    成績評価
    基準で授業が実施されていることも少なくない。そこで、本研究では大学体育の
    成績評価
    の観点(方法・基準)について明らかにすることを目的とした。

    【方法】本研究では、静岡県の大学で2022年度に非専門科目の実技科目としての体育・スポーツ科目のシラバスの詳細が確認できた13校を調査対象とした。各大学のWebサイトを閲覧し、公開されているシラバスから、科目名、担当教員名、授業目的、授業内容、

    成績評価
    方法が確認できたものを対象に、
    成績評価
    の基準・方法を集計した。集計の際に、同一大学の同一科目名で複数シラバスが確認された場合、担当教員もしくは授業内容のいずれかが異なるシラバスであれば、それぞれで
    成績評価
    方法を集計した。
    成績評価
    方法は「態度・意欲」「知識・理解」「技能」の3つの観点に分類した。また、シラバスに
    成績評価
    の比率が完全に記載されているものについては、「態度・意欲」「知識・理解」「技能」の3つの分類で比率を集計した。

    【結果】

    成績評価
    方法が集計されたシラバスは110個であった。その内、「態度・意欲」を評価の観点と記述しているものは109個認められ、「知識・理解」は55個、「技能」は95個認められた。
    成績評価
    の比率が完全に記載されていたシラバスは95個で、「態度・意欲」の比率の平均は45.8±19.1%(最大80%、最小0%)、「知識・理解」は15.7±19.8%(最大75%、最小0%)、「技能」は38.6±22.0%(最大85%、最小0%)であった。

    【まとめ】本研究で集計されたシラバスにおける

    成績評価
    の観点は、「知識・理解」と「技能」よりも「態度・意欲」を重視する傾向が認められた。

  • 平田 晃正, 菊間 信良, 平野 智
    電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
    2010年 130 巻 1 号 121-122
    発行日: 2010/01/01
    公開日: 2010/01/01
    ジャーナル フリー
    This study discusses the uncertainty in grade evaluation. Two courses in the first-grade students were chosen for evaluation. The uncertainty in the average score in the examinations was 7 points even under the same condition but taught by different lectures. In the condition where the syllabus and evaluation criteria were identical, the uncertainty caused by combined factors was found to be 15 points. Successive faculty development tends to make the score deviation converged in two different groups.
  • 小高 俊夫
    数学教育
    1949年 3 巻 2 号 26-
    発行日: 1949年
    公開日: 2021/10/01
    ジャーナル フリー
  • 石原 正道, 山口 猛, 古山 幹雄
    大学入試研究ジャーナル
    2019年 29 巻 150-154
    発行日: 2019年
    公開日: 2023/09/07
    ジャーナル フリー

    適切な

    成績評価
    指標として正答率の伸び率を用いた指標を導入した。導入した指標の妥当性を検討するため,導入した指標を含む3種類の指標を検証した。検証には数学の問題に対する正答率を用いた。 正答率から得られる伸び率が
    成績評価
    として妥当であるか散布図により検討し,さらに伸び率が1回目の正答率に依存するか評価した。この結果,(1)単純な伸び率は成績の評価には適切でないこと,(2)単純な伸び率に比べ,高正答率であるほど大きく補正された伸び率は,正答率が高くなる場合には
    成績評価
    の妥当な指標であること,(3)単純な伸び率や高正答率であるほど大きく補正される伸び率に比べ,本研究で導入した補正された伸び率は,正答率の増減に係わらず妥当な
    成績評価
    の指標であること,が判明した。

  • 新型コロナウイルス感染症拡大下における遠隔授業への対応とともに
    村山 光義, 寺岡 英晋, 永田 直也, 東原 綾子, 福士 徳文, 稲見 崇孝, 奥山 靜代, 清水 花菜, 佐々木 玲子
    大学体育スポーツ学研究
    2023年 20 巻 99-109
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/19
    ジャーナル オープンアクセス

    本研究は,大学体育実技の

    成績評価
    の観点と方法に関してアンケート調査を実施し,従来の方針と新型コロナウイルス感染症拡大下(以下,「コロナ禍」と略す)における対応について,その実態を分析することを目的とした.調査内容は,教養体育科目の開講状況,2020年度秋学期と2021年度春学期の授業実施形態と実施理由,
    成績評価
    方法に関する従来の方針と遠隔授業による対応,などであった.有効回答が得られた131校(19.2%)を分析の対象とした.回答結果の分析から,
    成績評価
    の観点は技術や技能,知識や理解,態度や意欲,出席の4つに分類でき,それぞれに対応する評価方法として,実技テスト,レポートや筆記テスト,教員の観察,出席回数が代表的なものとして示された.しかし,「配分や方法は担当教員に一任」という回答も多く,厳格な
    成績評価
    を行う「アセスメント・ポリシー」の取り組みとしては課題と考えられた.コロナ禍に対面のみで体育実技を実施できたのは2020年度秋学期で51校(38.9%),2021年度春学期で61校(46.6%)であり,半数以上は遠隔を含む展開がなされていた.
    成績評価
    方法に関してコロナ禍に新たな対応を行ったのは54校であった.その内容は,「評価の観点・配分・方法等を再構築」,「従来の観点を評価するための補足的方法を付加」,「従来よりも課題・レポートの比率が増加」などであった.本研究は,近年における大学体育実技の
    成績評価
    方法の実態を明らかにし,また遠隔授業の導入による
    成績評価
    方法の新たな対応について情報を得た点で,大学教育改革を進める上での資料的価値が高いと考えられる.

  • 田島 貴裕
    日本教育工学会論文誌
    2014年 38 巻 Suppl. 号 1-4
    発行日: 2014/12/25
    公開日: 2016/08/11
    ジャーナル フリー
    大学初年次教育における理系実験を事例として,実験に対する取組姿勢と
    成績評価
    に関して,入試制度の観点から検証を行った.その結果,(1)総合入試による入学者の実験レポートの平均点は,学部別入試による入学者よりも高い,(2)遅刻回数やレポートの提出状況といった学習状況は,総合入試による入学者のほうが良いことが明らかとなった.また,取組姿勢と
    成績評価
    の関係については,実験に対する取組姿勢が良いほど,概ね
    成績評価
    は高くなる傾向がみられた.
  • 入試制度と取組姿勢の観点から
    田島 貴裕
    日本教育工学会論文誌
    2017年 41 巻 3 号 283-292
    発行日: 2017/12/31
    公開日: 2018/02/05
    ジャーナル フリー

    成績評価
    が学習への取組姿勢や入試制度とどのような関係にあるのかを検証することを目的に,大学初年次教育における理系実験を事例として,これまでに蓄積された約1万名の学習履歴データの分析を行った.その結果,毎年,履修者の一定数は不可になっており,入学時の入試制度によって,その割合は異なることが明らかとなった.また,実験に対する取組姿勢および
    成績評価
    においても,入試制度によりその割合に違いがみられた.取組姿勢と
    成績評価
    の関連性については,実験に対する取組姿勢が良いほど,概ね
    成績評価
    は高くなる傾向がみられた.さらに,過去の学習履歴データを分析することによって,最初の数回の実験レポート点と,最終
    成績評価
    には関連性があることが示され,履修の初期段階で最終成績を予測できる可能性が示唆された.

  • 石田 恵一
    大学の物理教育
    1999年 99 巻 2 号 59-
    発行日: 1999/07/15
    公開日: 2018/04/28
    ジャーナル オープンアクセス
  • 麻生 欣次郎
    浮選
    1973年 1973 巻 51 号 99-110
    発行日: 1973/11/15
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 統一形式案の作成
    石橋 敏郎, 永尾 泰司, 田中 正則, 安田 光進, 木村 淳志
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1286
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】理学療法士の養成校が急増する中で,臨床実習施設の中には複数の養成校より学生を受け入れているにもかかわらず,臨床実習成績表の内容が養成校によって異なっている。臨床実習における合否基準を考える場合には,臨床実習指導者が同一の価値観で評定できるように評価表を標準化すべきである。教育・管理系理学療法研究部会では,理学療法士の教育水準の維持と質の向上のためには,その判断基準となる
    成績評価
    表を各養成校間で統一するべきであると考えた。
    今回,臨床実習成績表の統一に向けて,2度のアンケート調査を行い統一の是非を確認した上で,臨床実習成績表の統一形式案を作成して,内容を吟味して修正を加え,県下の養成校間の意見交換を実施したので報告する。
    【方法】第1回目の調査は,臨床実習成績表の統一に関する意識調査を行う目的でアンケートを当研究部会で作成し,県内の理学療法士会会員全員に郵送にて配布して記入後,回収を行った。アンケートの内容は,臨床実習成績表の記入経験,統一の賛否,改善点,重視する内容,理想案とした。第2回目の調査は,県内の養成校で使用されている
    成績評価
    表を参考にするとともに,臨床実習教育の手引き掲載の
    成績評価表をもとに臨床実習成績評価
    表福岡統一形式案の作成し,県内の会員に対してアンケート調査を行い,統一
    成績評価
    表の採用の可否,評価項目に関する意見や理想案を調査した。さらに
    成績評価
    表の内容を再度吟味して問題点や課題を整理し,統一形式案の内容について県下の養成校間にて意見交換を行ったので報告する。
    【結果と考察】第1回目の調査の結果,
    成績評価
    表を県内で統一した方がよいとの回答が約半数の会員より得られ,第2回目の調査の結果,県内の約62%の会員が統一評価表を採用してよいとの回答が得られた。また,評価用紙の内容について,評価項目の統合や内容の充実に関する具体的な意見が出された。総合評定のあり方では,5段階評定を望む意見が最も多く,点数化については事実上困難であり,必要ないとする意見が多かった。その一方で,合否を客観的にするためにはそれぞれの評価項目の配点を考えるべきであるとの意見もみられた。多くの臨床実習指導者は総合評定に関する評価基準や到達目標について,個人的な尺度は有しているものの,重要視している項目がまちまちであった。また,総合評定を困難にしている要因としては,各期臨床実習の到達目標が明確でないことが考えられた。今後,到達目標に関する標準化と各評価項目における記載・採点マニュアルの必要性および臨床実習の形態の変化に応じた修正などが必要である。
    成績評価
    表の統一形式案に対する各養成校の意見交換会では,内容の更なる吟味と不必要な項目を削除すべきなどの意見が出された。今後は統一
    成績評価
    表の内容の修正と採点方法の基準化を行い,普及に向けての啓発を継続して実施していくべきである。
  • 松崎 雅彦, 柿丸 裕之, 野崎 健治, 内尾 祐司, 常松 祐子
    中国・四国整形外科学会雑誌
    2006年 18 巻 1 号 57-60
    発行日: 2006年
    公開日: 2009/04/18
    ジャーナル 認証あり
    The authors assessed functional disability scale scoring for cervical spondylotic myelopathy and generic quality of life (QOL) in patients who have undergone laminoplasty. The study involved a prospective cohort of 18 surgically treated patients with cervical compressive myelopathy. The clinical state and generic QOL of the patients were assessed by the Japanese Orthopaedic Association score (JOA score) and the Medical Outcomes Study Short Form-36 version 1.2 (SF-36) before treatment and at 6 months after surgery. The JOA score showed that clinical state had improved significantly. The score on 5 of 8 scales and 1 component summary measure of the SF-36 (General Health (GH), Vitality (VT), Social Function (SF), Role Emotional (RE) score and Mental Component Summary Measure (MCS) of the SF-36) improved significantly, although, every score in all of the scales had increased after surgery. Significant correlation was observed between JOA score and the SF-36 scale for Bodily Pain (BP), Physical Functioning (PF), SF and the Physical Component Summary measure (PCS). These results suggest that SF-36 was responsive and able to assessed generic QOL which could not be assessed by JOA score in patients with cervical compressive myelopathy.
  • 徳永 正晴
    大学の物理教育
    1998年 98 巻 3 号 50-52
    発行日: 1998/11/15
    公開日: 2018/04/27
    ジャーナル オープンアクセス
  • *菊池 健児, 井上 正文, 田中 充, 井上 高教, 柴田 克成, 江崎 忠男
    工学・工業教育研究講演会講演論文集
    2006年 2006 巻 7-215
    発行日: 2006/07/28
    公開日: 2018/11/07
    会議録・要旨集 フリー
  • 日本鉱業会誌
    1973年 89 巻 1025 号 483-485
    発行日: 1973/07/25
    公開日: 2011/07/13
    ジャーナル フリー
  • 木全 則文, 宮本 浩秀, 川島 正幹, 佐藤 啓二
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2001年 44 巻 6 号 1377-1378
    発行日: 2001年
    公開日: 2002/04/03
    ジャーナル 認証あり
  • ―経皮的tension band締結法について―
    栗岡 英生, 斉田 光, 堅山 道雄, 那須 亨二
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2000年 43 巻 4 号 1035-1036
    発行日: 2000年
    公開日: 2008/03/27
    ジャーナル 認証あり
  • 嘉森 雅俊, 荻野 武彦, 松田 達男, 森 裕祐, 廣瀬 和義, 竹内 則博
    日本リウマチ・関節外科学会雑誌
    1992年 11 巻 4 号 353-356
    発行日: 1993/03/05
    公開日: 2010/10/07
    ジャーナル フリー
    Twenty-two patients with complete dislocation of the acromioclavicular joint received reconstruction of the coracoclavicular ligament utilizing Tetron tape. The results were excellent in 16 patients (73%), good in 5 (23%), and poor in 1 (4%) . X-rays revealed recurrent dislocation in 3 patients and subluxation in 2. Other complications included a slight restriction of range of motion in 3 patients, complaints of slight pain in 7, slight tiredness at working in 4, and slight disability in activity of daily living in 3. Thus this method utilizing Tetron tape is effective for complete dislocation of the acromioclavicular joint.
  • 板寺 英一, 市川 徳和, 山川 晴吾, 橋詰 博行, 井上 一
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2000年 43 巻 4 号 1039-1040
    発行日: 2000年
    公開日: 2008/03/27
    ジャーナル 認証あり
  • 枝村 亮一
    日本体育学会大会号
    1991年 42B 巻
    発行日: 1991/09/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • -保育の環境構成を事例として-
    館山 壮一
    修紅短期大学紀要
    2021年 41 巻 15-20
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/09/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    保育士養成校の1・2年生を対象に学生の生育歴や生活環境、学年による違いが語想起課題の成績に 影響を及ぼすか、語想起課題は学習成果の変化を捉えることができるか質問紙調査を行った。その結 果、想起課題別では有意差が確認されたものの、学年別、生育歴等の違いでは有意差は確認されなかっ た。2年生を実習体験後、1年生を実習体験前と仮定した場合、学習1年間の差は語想起得点という形 では表すことが出来ない可能性があると指摘した。しかしながら先行研究の知見を踏まえるならば、同 一の資格を目指す集団内での比較ではなく、例えば高校生と短大2年生等異なる集団での比較では違い が生じる可能性があること、個々の能力変化を示す測度としてであれば有益な手法となる可能性がある ことが推測される結果となった。今後の研究の展開としては、時系列変化を追跡する、有意差の背景と なる要素を理論的に裏付けるなどの研究が考えられる。
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