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クエリ検索: "敦賀市立看護大学"
69件中 1-20の結果を表示しています
  • 池原 弘展, 横山 浩誉
    Phenomena in Nursing
    2023年 7 巻 1 号 S2
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/03
    ジャーナル オープンアクセス
  • 池原 弘展, 横山 浩誉
    Phenomena in Nursing
    2021年 5 巻 1 号 S21
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/01/21
    ジャーナル フリー
  • 健康の社会的決定要因と親子の食育リテラシー育成
    中堀  伸枝
    連合総研レポートDIO
    2023年 33 巻 1 号 14-
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/19
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 川崎 優子, 清原 花, 森本 雅和, 上村 浩一, 角甲 純, 内布 敦子
    Phenomena in Nursing
    2022年 6 巻 1 号 S22-S25
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • 宮嶋 正子, 阿曽 洋子, 伊部 亜希, 片山 恵, 藤本 かおり, 林 愛乃, 石澤 美保子, 竹田 和博, 羽賀 知行
    人間工学
    2016年 52 巻 Supplement 号 S154-S155
    発行日: 2016/06/25
    公開日: 2016/10/15
    ジャーナル フリー
  • 浦島 三津子, 池永 稔樹, 成田 由紀, 中井 正美, 向井 みゆき
    日本重症心身障害学会誌
    2018年 43 巻 2 号 373
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/01/21
    ジャーナル フリー
    はじめに 昨今、オムツの性能は向上し単価も上昇しており、制度の変更により日用品費が個別請求になった。しかし、オムツの交換枚数や患者個々に適したオムツの選択が行えておらず尿漏れ予防に枚数を重ねていたため、患者家族にかかるコスト負担が増えていた。今回、当病棟に於いて患者個々にあったオムツの選択と交換回数の検討でコスト削減につながったので報告する。 目的 1)患者個々に合ったオムツの選択と交換回数 2)コスト10%削減 方法 期間:平成29年6月〜11月。 対象:当病棟入院患者59名および当病棟スタッフ(看護師27名、介護福祉士9名)。 実際:1)オムツ交換表を用いた患者個々のオムツの種類・枚数、尿漏れの有無の把握 2)患者に合ったオムツの選択方法と当て方について研修 3)カンファレンスでの患者個々のオムツの種類・使用枚数の検討・修正 4)集計結果の周知 5)個別対応が必要な患者および排便時や汚染時は適宜交換。以上をオムツ交換回数4回/日(5時9時14時20時)の介入前(6月)と、オムツ交換回数3回/日(9時・15時・21時)の介入後(7〜11月)のオムツ使用枚数とコストを単純集計し比較した。 結果 1)調査表により尿漏れの把握と対応、患者個々の使用枚数・種類の統一が図れ、尿漏れが減り、オムツの枚数を重ねることもほぼ無くなった。介入前(6月:352,949円)と介入後(11月:306,938円)でオムツにかけるコストが最大約13%(46,011円)減少した 2)スキントラブル発生率は0%であった3)深夜帯のオムツ交換対象患者が59名から10名に減少した 考察 適切な吸収量のオムツを使用したことで尿漏れが減少しコスト削減につながったと推測する。オムツ使用量の定期的な提示がスタッフへの注意喚起となり行動変容を促せたのではないか。夜間のオムツ交換回数の見直しにより、患者にとって中途覚醒が減ったと考える。 おわりに 今後も定期的な調査を行い、患者個々に適したオムツの選択・使用を継続する。
  • 福塚 重徳, 末永 文香, 渡邊 真麻, 松村 恒, 池原 弘展
    日本重症心身障害学会誌
    2018年 43 巻 2 号 373
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/01/21
    ジャーナル フリー
    はじめに 重症心身障害者施設では呼吸器感染症等の感染症流行に注意が必要である。ノロウイルスはインフルエンザと並び、感染予防と初期対応が特に大切である。私が勤務する病棟には埋込み式便器が3つあり、床を這って移動する患者5名が使用する。その移動方法によって、ノロウイルス等の接触感染、飛沫感染において、この便器を使用する患者が宿主または媒介者となり、病棟全体に感染が拡がることが予想されるため、この便器での下痢便の跳ね返りと跳ね返りによる汚染の程度を調査した。 方法 模擬便3パターン(A,B,C)作成し、ビニール管を先端に付けたゼリー飲料容器に入れる。中央に孔を開けた方眼紙を便器上に置き、60mmHg(体圧計)で押し出す。便器水面からの跳ね返りを1パターンにつき5回ずつ観測。 結果 飛び跳ね数はA>B>Cの順に多かった。面積はA>B=Cであった。孔からの距離はAが最長22.8cm、最短1.8cm。Bが最長23.9cm、最短5.6cm。Cが18.1cmであった。飛び跳ねの方向は、Aが左下と下を除く全方向であった。Bが上と中。Cが左のみであった。 結論 1.飛び跳ね数、飛び跳ねの面積は便の粘度に反比例する傾向がある。 2.飛び跳ねる距離は便の粘度に比例する傾向がある。 3.水性の下痢便ほど、飛び跳ね数は増え、飛び跳ねの面積は大きいが、孔からの距離は短くなるため、狭い範囲に集中して汚染している可能性が高い。下痢便が固形に近づくほど、孔からの距離は長くなるため、広範囲まで汚染している可能性が高い。 4.埋込み式便器に下痢便を排泄したときは、どのような粘性であれ跳ね返りがある。 5.便器周囲だけでなく身体にも跳ね返るため、肛門周囲だけでなく身体の保清も必要である。
  • 石橋 佐枝子
    ブリーフサイコセラピー研究
    2021年 30 巻 1 号 1-11
    発行日: 2021/10/31
    公開日: 2021/11/09
    ジャーナル 認証あり

    本研究では訪問支援における多機関の多職種チームによる未来語りダイアローグ事例について検討した。幻聴に悩まされながらも地域で生活する統合失調症のある50歳代男性を長期にわたり支援している訪問看護師の心配・懸念に対し,ミーティングの一員に当事者を含めて未来語りダイアローグを行った事例を紹介する。ミーティングは支援の問題点や精神症状ではなく,当事者A氏が望む未来に焦点を当てて進められた。最後に1)訪問看護師の心配・懸念の減少,2)当事者の行動の変化につながった要因について考察を行った。

  • 藤本 かおり, 阿曽 洋子, 宮嶋 正子, 片山 恵, 伊部 亜希, 林 愛乃, 石澤 美保子, 竹田 和博, 羽賀 知行, 長岡 浩
    人間工学
    2016年 52 巻 Supplement 号 S152-S153
    発行日: 2016/06/25
    公開日: 2016/10/15
    ジャーナル フリー
  • 山本 崇裕, 松澤 依子, 久保田 一生, 木村 豪, 川本 典生, 西村 悟子, 深尾 敏幸
    日本重症心身障害学会誌
    2019年 44 巻 2 号 415
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/10/30
    ジャーナル フリー
    緒言 重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))は体動制限や水分摂取不足、長期臥床による骨脱灰、薬剤の副反応等の様々な原因により尿路結石を発症しやすい。また併発した尿路感染症の治療に難渋することがある。我々は尿管結石嵌頓・尿路感染症の治療中にST合剤による高K血症を呈した重症者の一例を経験したので報告する。 症例 細菌性髄膜炎後遺症による痙性四肢麻痺、症候性てんかん、神経因性膀胱で間欠的導尿を行っている大島分類1の33歳男性重症者。抗てんかん薬など9種類の薬剤を服用中。数年来、腎・尿路結石がありST合剤の予防内服を行っていたが、尿路感染症の増悪により敗血症に至り、左尿管結石嵌頓を認めたため腎瘻を造設した。その後、左尿管結石嵌頓に対し経尿道的尿管結石破砕術(以下、TUL)、尿管狭窄拡張術を施行したが、尿路感染の再燃を認め入院。セフトリアキソンナトリウム水和物(以下、CTRX)で治療を開始。右尿管結石、左尿管狭窄に対しそれぞれTUL、尿管狭窄拡張術を施行した。しかし膿尿および炎症反応の軽度上昇が持続した。CTRXを中止しST合剤を治療投与量に変更したところ、抗生剤変更4日目に血清クレアチニン(Cr)が0.55 mg/dLから0.94 mg/dLまで上昇、6.7 mmol/Lと高K血症を認めた。GI療法を4クール行い、ST合剤からテイコプラニンに変更したところ、血清Cr値および高K血症は改善した。予防投薬としてST合剤を少量から漸増したところ血清K値の上昇は認めず、紹介元に転院となった。 考察 筋肉量の乏しいことが多い重症児(者)においては、血清Cr値等の臨床検査指標が正確に腎機能を反映しないことがあり、腎排泄型の薬剤の投与量の調整が困難である。またST合剤は併用薬剤との相互作用により副作用の発生頻度が高まるとの報告があり、使用薬剤の多い重症児(者)においては特に注意が必要となる。 申告すべきCOIはない。
  • 末永 文香, 池原 弘展
    日本重症心身障害学会誌
    2019年 44 巻 2 号 415
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/10/30
    ジャーナル フリー
    はじめに 感染症に対する抵抗力の低い患者が多い重症心身障害児(者)施設では、感染力が強いノロウイルスの主要な感染経路の一つである糞口感染に対して、トイレの環境整備が重要とされている。そのため、我々は重症心身障害児病棟での排便時の便器の汚染状況を明らかにしたいと考えた。なかでも、排泄動作が通常と異なる、埋め込み式便器に焦点を当てた。 方法 本研究は重症心身障害児(者)の排便を模倣した便を用いた実験研究である。模擬便は増粘剤で形状を変えたA:水様便 B:A,Cの中間の硬さの便 C:泥状便とし、それぞれのサンプルごとに跳ね返りの数、跳ね返りの距離を10回計測。模擬便を青色、便器内の水を赤色に着色し、跳ね返りの色を観察した。 結果 3種類の模擬便を押し出した結果、跳ね数の平均値はサンプルA:35個 B:3個 C:0個であった。跳ね返りの距離の平均値はA:10.5cm B:3.5cm C:0cmであった。跳ね返りの色はサンプルA、サンプルB共に紫色であった。 考察 結果から、跳ね返りは腰部や背部にまで至っていると推測され、排泄援助を行う際には、陰部だけでなく腰部から背部まで保清することが必要であると言える。また、跳ね返りの色が紫色で、模擬便と便器内の水が混ざり合って跳ね返っていることが明らかとなり、便器内を清潔にすることの重要性も明らかとなった。そして、埋め込み式便器を使用する患者の移動方法から、周囲に汚染を拡げることが推測される。そのため便器周囲も環境整備を実施するべきと言える。 また、跳ね返り自体を減らすことにより、患者の保清による身体的負担や精神的負担が軽減される。患者のQOLが重要視される重症心身障害児看護において、感染拡大を予防し、なお且つ患者の負担が軽減されることは有意義だと考える。 結論 粘度が水様に近いほど跳ね返りの数が多く、距離も長く跳ぶ。その跳ね返りは便と便器内の水が混ざったものである。 申告すべきCOIはない。
  • 伊井 みず穂, 奥寺 敬, 若杉 雅浩
    富山救急医療学会
    2020年 38 巻 1 号 13-15
    発行日: 2020/09/12
    公開日: 2021/02/06
    ジャーナル フリー
     近年、医療関連職種における災害対応教育の重要性が指摘され、医療職者への継続学習だけでなく、次世代を担う医療関連職種基礎教育としての災害医療教育が重要であるとされている。災害の現場において、看護職の役割は大きく重要である。今回、近隣の北陸地区(福井・石川・富山)4年制大学看護学科10校を対象に、公開されているカリキュラムから、看護基礎教育課程での「災害看護」の位置づけについて検討した。授業科目に「災害看護」の明記があるのは7校、授業科目名にはないが「成人看護対象論」科目内に含まれているのが1校、記載なし2校であった。医療関連職種としての基礎教育における災害看護学のデザインに、現任教育で行われているoff-the job trainingの要素を演習として取り入れ、継続した災害医療学習が可能な構造が必要であると考える。
  • 法橋 尚宏, 島田 なつき, 道上 咲季, 吉川 由希子, 平谷 優子, 西元 康世
    日本看護研究学会雑誌
    2019年 42 巻 3 号 3_394
    発行日: 2019/07/31
    公開日: 2021/04/18
    ジャーナル フリー
  • 河合 正成, 高原 美樹子
    日本救急看護学会雑誌
    2018年 20 巻 2 号 16-24
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/10
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究の目的は、救命救急の場で働く看護師が、生命の危機的状態直後から回復過程にある患者に対して、どのような考えに基づいてどのような看護ケアを行っているのかを明らかにすることである。  研究対象者は、日本国内の三次救急医療施設(5 施設)の救命救急の場に現在勤務している看護師27名で、2年以上の救命救急実務経験を有する者である。調査は研究対象者に半構成的面接を行った。面接で得られた内容は、Colaizziの分析手法を用い、質的に分析を行った。  その結果、生命の危機的状態直後から回復過程にある患者に対し、看護師の考えに基づいた4つの看護ケアが明らかになった。第1点は、生命の危機や意識不明の状態にある患者を前に、看護師は救命に対して強いこだわりをもち【最優先は救命】へのケアを行っていた。第2点は、患者が失われた記憶により混乱をきたしている状況においては、患者の意識の回復を信じ、意思を伝えられるようにしたいと願い【患者の過去と現在をつなぐ】ケアを、第3点に、患者と同様に家族も大切にしたいと【患者と家族をつなぐ】ケアを行っていた。最後に、意識の有無にかかわらず、早い段階から患者の意思の出現や、やがて患者自らが生きる希望と意欲を蘇らせることを目指し、治療優先を念頭に置きながらも【生活重視の環境へ切り替え】たケアが行われていた。  本研究の結果より明らかになった看護ケアは、いずれも救命救急の場における看護の重要な特徴を示していた。
  • 指導すべき語彙の増加に対応するには?
    中部地区英語教育学会紀要
    2023年 52 巻 277-278
    発行日: 2023/01/31
    公開日: 2024/01/31
    ジャーナル フリー
  • 長井 麻希江, 森河 裕子
    日本産業看護学会誌
    2019年 6 巻 1 号 24-30
    発行日: 2019/10/02
    公開日: 2019/11/21
    ジャーナル フリー

    【目的】本研究の目的は,集団認知行動療法を基盤としたストレスマネジメント行動促進プログラムを立案し,IT 企業の新入社員を対象に介入,評価することである.【方法】ストレスに関する講義とグループ討議により各自のストレス状況改善アクションプランを立案し,その後日記をつけるというプログラムを立案した.新入社員56 名を対象に実施し,介入前後の職業性ストレス,ストレス反応,コーピングを調査した.【結果】全プログラム参加者は22 名(39.3%,男性18 名,女性4 名)だった.①全対象者の介入前後における各指標の有意な変化はなかった.②アクションプランに取り組んでいた群とアクションプランに関する記載がなかった群に分けて比較したところ,取り組んでいた群の感情表出コーピングが有意に高まっていた.【結論】講義,グループ討議,セルフモニタリングというストレスマネジメントプログラムは,感情表出の行動変容が起こる可能性がある.

  • - プロジェクトの全体像 -
    坂下 玲子
    Phenomena in Nursing
    2022年 6 巻 1 号 S1-S4
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
  • -移動援助動作アセスメントツール(TAMAツール)を用いた分析-
    田丸 朋子, 阿曽 洋子, 伊部 亜紀, 本多 容子
    人間工学
    2016年 52 巻 Supplement 号 S158-S159
    発行日: 2016/06/25
    公開日: 2016/10/15
    ジャーナル フリー
  • 家根 明子, 小野塚 元子, 長瀬 雅子
    老年社会科学
    2020年 41 巻 4 号 400-408
    発行日: 2020/01/20
    公開日: 2021/01/20
    ジャーナル フリー

     本研究では,認知症初期集中支援チーム(以下,支援チーム)による当事者とその家族の意思決定に向けたかかわりを明らかにすることを目的とした.2つの自治体にある支援チームを対象とし,4人のチーム員に半構造化面接を行い,当事者との面接において留意していること,当事者と家族の思いが異なる場面での対応と思いなどを聞き取り,その逐語録を帰納的に分析した.研究協力者は,初期集中支援において,素早い診断と対応が求められ,チーム員相互に意図的な役割分担をしていると語り,【警戒心を抱かせない,時間をかけた丁寧な関係構築】【当事者と家族双方の思いを調整するかかわり】【早期診断・早期対応を意識した活動】【当事者の思いを中心にした受診やサービスの導入】【認知症対策への認知度が向上したことに伴う課題があるなかでのかかわり】を経験しており,当事者を尊重したかかわりと支援チームの規定との間でジレンマを感じていた.

  • 家根 明子, 小野塚 元子, 木谷 尚美
    老年社会科学
    2023年 45 巻 1 号 17-27
    発行日: 2023/04/20
    公開日: 2024/04/20
    ジャーナル フリー

     北信越地域の地域包括支援センター(センター)と訪問看護ステーション(ST)の看護職に質問紙調査を実施し,初期認知症の支援での困難経験を明らかにした.困難経験として,センター看護職では,【サービス導入など継続的な支援が難しい】【社会全体で支える仕組み,風土が不十分ななかでの支援】【認知症専門医療機関につながらない】【専門職としての力量が不足】の4コアカテゴリー,ST看護職では【初期認知症者と家族の状況に適した看護が効果的に提供できない】【訪問看護受入れへの抵抗】【本人と家族・住民の思いの調整に苦慮する】【初期ゆえに本人との関係づくりに苦心】【社会資源や制度の不十分さ】【認知症専門医療機関につながらない】【専門職としての力量が不足】の7コアカテゴリーが抽出された.センターとSTの看護職のもつ強みを生かした実践が,地域での初期認知症の支援に対する看護実践の向上につながると考える.

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