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全文: "木酢液"
408件中 1-20の結果を表示しています
  • 松木 伸浩, 三田村 敏正, 土井 則夫
    日本蚕糸学雑誌
    1998年 67 巻 2 号 143-145
    発行日: 1998/04/27
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
    木酢液散布による硬化病発病抑制効果について検討した。木酢液は, 桑条木酢液と市販の純正木酢液を供試した。
    1) 木酢液の原液は, 硬化病菌の分生子の発芽を阻止し, 菌糸の生育を抑制した。
    2) 蚕座への木酢液の原液散布は硬化病発病抑制効果を示すことが認められた。
    3) 蚕座への木酢液の原液散布による蚕の計量形質に与える悪影響は認められなかった。
    これらのことから, 木酢液の原液散布による硬化病防除が可能であると考えられた。
  • 澁谷 栄, 山内 繁, 桐越 和子, 谷田貝 光克
    木材学会誌
    2014年 60 巻 5 号 261-268
    発行日: 2014/09/25
    公開日: 2014/10/02
    ジャーナル フリー
    木酢液類の用途拡大を目的として,悪臭原因物質の削減効果,言い換えれば消臭効果の実験を行い,化学的視点から考察した。本研究で用いたのはナラ,ウバメガシ,モウソウチクの製炭時に得られる3種類の木酢液類である。便宜上,順に黒炭木酢液,白炭木酢液,竹酢液と呼ぶ。消臭試験は,アンモニア,トリメチルアミン,硫化水素,メチルメルカプタン,アセトアルデヒドの5つの悪臭原因物質を対象として行った。塩基性物質であるアンモニア及びトリメチルアミンは,いずれの木酢液類によってもデシケータ中濃度が顕著に減少した。イオウ化合物である硫化水素とメチルメルカプタンについては,黒炭木酢液及び竹酢液では濃度減少はほとんど認められなかったが,白炭木酢液については24時間後に30%程度の削減効果が確認できた。また,すべての木酢液類から相当量のアセトアルデヒドが放散されていることが明らかになった。
  • 齊藤 浩一, 田川 彰男, 飯本 光雄
    農業機械学会誌
    2003年 65 巻 Supplement 号 109-110
    発行日: 2003/04/01
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 澁谷 栄, 山内 繁, 桐越 和子, 谷田貝 光克
    木材学会誌
    2018年 64 巻 1 号 17-27
    発行日: 2018/01/25
    公開日: 2018/01/28
    ジャーナル フリー

    木酢液類の消臭剤としての機序を検討するため,中和した木酢液類を用いて消臭試験を行い,原液との比較から悪臭原因物質の削減効果を化学的に考察した。本研究ではナラ,ウバメガシ,モウソウチクから得られる3種類の木酢液類(順に黒炭木酢液,白炭木酢液,竹酢液と呼ぶ)を水酸化ナトリウムで中和して用いた。代表的な5つの悪臭原因化合物を対象として消臭試験を行った。アンモニアに対する消臭効果は,原液よりは低くなるが,いずれの中和木酢液類でも明確に確認された。トリメチルアミンでも同様に各中和木酢液類で消臭効果が確認されたが,白炭木酢液では効果の低下が著しかった。硫化水素ではいずれの木酢液類についても,メチルメルカプタンでは黒炭木酢液と竹酢液で,中和により消臭効果の増加が認められた。また,中和によって,木酢液類から放散するアセトアルデヒドの量が大幅に抑制されることが示された。

  • 白川 憲夫, 深澤 正徳
    芝草研究
    1999年 28 巻 1 号 13-21
    発行日: 1999/10/15
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
    コウライシバを供試して、圃場で木酢液の長期連用処理試験を行い、その作用性を検討した。
    1.1994年2月24日から1997年1月11日に亘り、木酢液を連続36回 (1回/月) 処理したところ、コウライシバ地上部積算生体重は1a当たり木酢液5l処理区>11処理区>0.5l処理区>0.1l処理区≒対照区の順となり、とくに1l、5l処理区での生育促進作用が大きかった。
    2.根部の生育への影響については、木酢液12回処理後29日目、24回処理後6日目、36回処理後21日目の3回調査したが、いずれの調査時期でも根長および根部重の増大が認められ、このうち1a当たり木酢液の0.5l処理区がもっとも効果は大きく発現した。
    3.木酢液を長期連用処理した場合の芝育成土壌のpHは、木酢液の処理量が1a当たり0.1~5lの範囲ではほとんど変化しないことが判明し、木酢液の植物生育促進作用の機構は、単なる土壌pHの変化によるものでは無いことが明らかとなった。
    4.木酢液の長期連用最終回処理後の地上部生育促進期間は、1a当たり木酢液の0.1l処理区で231~262日、0.5l処理区で488~592日、1l処理区で592~649日5l処理区で699日以上であった。また、根部および匍匐茎を含む地上部の生育は、木酢液最終回処理の後13ヵ月後の調査では、いずれの処理区も対照区に比べてすぐれた生育促進作用を示した。
    5.以上の結果を総括すると、木酢液の実用場面における使用基準の1つとして、1a当たり0.5~14を504に水で希釈して、コウライシバに毎月1回処理する方法は、コウライシバの地上部および根部にきわめて良い影響を与えると同時に、その効果が長期間持続することが判明した。
  • 白川 憲夫, 深沢 正徳
    芝草研究
    1998年 27 巻 supplement1 号 74-75
    発行日: 1998/06/06
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
  • 城代 進
    日本食品工業学会誌
    1968年 15 巻 8 号 335-340
    発行日: 1968/08/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    木酢液から燻煙香料の抽出を目的として研究し,次の結果を得た。
    (1) 木酢液から燻煙香料の抽出条件を検討し,抽出溶剤の選択と樹種別および製法別木酢液の抽出物について,各燻香,収率,成分組成を比較した。
    (2) ガスクロマトグラフィーにより木酢液の溶剤抽出物中のフェノール類,有機酸類およびカルボニル化合物の各成分を同定した。
    (3) 燻香に関与する成分を推定した。
    (4) 木酢液は燻煙香料の重要な原料であることを確認した。
  • 城代 進
    工業化学雑誌
    1970年 73 巻 12 号 2718-2719
    発行日: 1970/12/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
  • 駒形 修, 本山 直樹
    環動昆
    2004年 15 巻 2 号 95-105
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/12/16
    ジャーナル フリー
    木酢液は高濃度でもイエバエ, モモアカアブラムシに対しては殺虫活性を示さなかった. ホソヘリカメムシに対しても殺虫活性は見られず木酢液には化学殺虫剤のような効力はないものと推察された. イエバエに対する忌避効果を室内試験で検定したが, 忌避効果は木酢液の種類によっては処理直後には観察されたが, 短時間の風乾処理によってその効果は消失した. 木酢液の1つを実験池に投与し, 水生生物に及ぼす影響を調査したが, ミジンコ, ユスリカ幼虫ともに相対密度に影響はなかった. 室内検定で求めた当該木酢液のヒメダカ, ウシガエルの幼生に対するLC50は各々0.27%と0.25%であり, これを酢酸濃度に換算し, 純粋酢酸のLC50値と比較すると, 木酢液の方が若干毒性が高い傾向が見られたので, 酢酸以外の成分も少しは毒性に関与している可能性が推察された.
  • 白川 憲夫, 深澤 正徳, 寺田 しのぶ
    芝草研究
    1995年 24 巻 supplement1 号 126-127
    発行日: 1995/05/23
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
  • 駒形 修, 本山 直樹
    環動昆
    2004年 15 巻 4 号 231-238
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/12/16
    ジャーナル フリー
    市販木酢液12種と自家製木酢液7種の各々の原液についてumu試験により変異原性を検定したが, 木酢液の検定菌に対する抗菌活性のために評価ができなかった. そこで木酢液3種を選んで, 検定菌に対する影響を軽減するために1~106 ppmに希釈し同様に変異原性を検定した. 検定菌への影響は減少し, S-9 Mix処理条件下で陽性反応を示したが, 得られた吸光度は陽性対照と比較して低いレベルであり, 変異原性は確認できなかった. 一方, 数種木酢液をSep-pak tC18カラムを用いて部分的に抗菌物質を除去した後で同様の検定を行った場合は, 供試した木酢液全てがS-9 Mix処理によって明確な変異原性陽性反応を示した. 本研究で用いた部分精製方法は, 木酢液のような混合成分からなる資材の変異原性を簡便に検定する方法として有用であると考えられる.
  • 黒沢 隆司, 宮本 敏澄, 夏目 俊二, 杉山 弘
    日本林学会北海道支部論文集
    1996年 44 巻 216-217
    発行日: 1996/02/28
    公開日: 2018/04/04
    ジャーナル フリー
  • 東野 孝明, 柴田 晃, 谷田貝 光克
    木材学会誌
    2005年 51 巻 3 号 180-188
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/02/24
    ジャーナル フリー
    一般市場に流通している各種木酢液はその製造方法・原材料の種類により品質には大きなばらつきがある。一方, 市場においては安全性および有効性が保証された木酢液が求められており, それらを保証する公的製品規格が必要とされている。この品質規格における構成成分の定量規格がない現状をふまえて, 本研究では, 蒸留によって製造管理された木酢液の構成成分の規則性と再現性を調べた。そして蒸留による製造方法が木酢液構成成分の安定規格化の可能性を持ち, それにしたがって公的品質規格策定の可能性について検討した。研究対象は551検体の蒸留木酢液とした。蒸留木酢液を構成している成分の中から15成分を選び出し, 含有率を定量分析し規則性と再現性を調べた。その結果, 次のことが明らかとなった。1) 15成分中, 13成分の含有率の偏差は正規分布をしていた。2) 酢酸濃度の変化と成分含有率の変化には規則性がみられる。3) 酢酸濃度が高くなれば構成成分の含有率の偏差が小さくなる。4) 各成分の含有率の偏差が, 一般的に管理値の目安とされる±3σの範囲に, 15成分全てが収まっている検体が93.6%であった。又, 原料木酢液中の15成分についても分析をおこない, 蒸留木酢液と偏差を比較した。その結果, 蒸留木酢液の偏差は, 原料木酢液の約1/4になっていた。よって, 蒸留によって製造管理された蒸留木酢液は, 各構成成分の定量により公的品質規格が策定されうることが示唆された。
  • 白川 憲夫, 深澤 正徳
    芝草研究
    1998年 26 巻 2 号 113-123
    発行日: 1998/03/31
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
    木酢液のシバに対する生育調節作用を検討した。
    1.ケンタッキーブルーグラス1品種, ベントグラス3品種を供試して水耕栽培で木酢液の作用を調べたところ, 地上部の生育はいずれのシバの場合も処理濃度が増加するにしたがって抑制されたが, 根部では逆に生育促進作用が見られ, 共通する最適処理濃度は0.05%と考えられた。しかし, 0.5%以上の処理ではいずれのシバに対しても強い根の伸長抑制作用を示した。
    2.ベントグラス・ペンクロス, ケンタッキーブルーグラス, コウライシバのソッドの生育に及ぼす木酢液の影響を水耕栽培で検討したところ, 栽培液のpH調整の有無にかかわらず0.05%処理が, 供試シバに共通して根部の生育を促進した。しかし, ベントグラス・ペンクロスではとくにpH調整区の0.25%以上の処理, コウライシバでは0.5%以上の処理は根部の生育を抑制した。一方, 地上部の生育はベントグラス・ペンクロスの場合pH調整区の0.25~0.5%処理, pH未調整区の0.1%処理, 同様にケンタッキーブルーグラスではそれぞれ0.01~0.1%処理, 0.05%処理, コウライシバではpHの調整有無にかかわらず0.05~0.1%処理で生育促進作用が見られたが, それ以上の処理濃度ではケンタッキーブルーグラス及びコウライシバの場合0.5%以上の処理で生育抑制作用が発現した。
    3.土耕栽培のシバ4種を供試して, 木酢液の長期連用試験を行ったところ, コウライシバ, ノシバ, ケンタッキーブルーグラスの1a当り0.1~1l, 12回処理で地上部の生育促進作用が見られた。ベントグラス・ペンクロスでは, 最大15%程度の地上部重の減少が見られたが, 根部乾物重は1a当り0.1~1l処理で他の供試シバと同様に増加した。
    4.コウライシバを用いて木酢液の耐寒性向上作用を調べたところ, 1a当り1~54処理で明らかに低温生育性は向上した。
    5.以上の結果から, 木酢液はシバの生育及び耐寒性に良好な影響を与えることが認められたが, 今後は圃場試験により上記の作用を確認してみたい。
  • 駒形 修, 本山 直樹
    環動昆
    2004年 15 巻 2 号 83-94
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/12/16
    ジャーナル フリー
    市販されている木酢液, 竹酢液および木炭生産現場より採取した自家製粗木酢液について, 主要成分の分析と植物病原菌に対する抗菌活性の検定を行った. 含有成分とそれらの濃度は, 市販品では製品によって大きな違いが見られた. また自家製粗木酢液の品質は採取温度によって異なり, 特に煙の採取温度が高いものについては大きな違いが見られた. 供試した木酢液からは, 酢酸の他に, メタノールやホルムアルデヒド, およびフェノール類等の毒性物質も検出された. 木酢液一般としての安全性の評価は, 資材によって品質に差があるために困難であると判断された. 培地上の灰色かび病については室内試験で抗菌活性を示すものも見られたが, いずれの資材についても実際の植物体上では, 灰色かび病, べと病, うどんこ病に対する防除活性はほとんど認められなかった.
  • 竹井 誠, 林 晃史
    衛生動物
    1968年 19 巻 4 号 252-257
    発行日: 1968/12/31
    公開日: 2016/09/05
    ジャーナル フリー
    ハエならびにナメクジ害防除に木酢液を使用し, 次の結果をえた.1)木酢液の成分中, 中性区, 塩基性区, フェノール区はハエに忌避されなかつた.前者の混合は, 単独の場合より強い効果を示した.この混合物を水産乾製品の製造時に使用したところ, 日乾中のハエ付着が少なくなり, 製品の品質には何ら害がなかつた.2)木酢液はナメクジに対し速効性の強い接触毒を示した.効果は有機酸区, カルボニル区に強く, フェノール区, 中性区, 塩基性区にもあつた.殺ナメクジ効果は, 木酢液のもつ強酸性が主因ではない.3)木酢液はナメクジに対し強い忌避効果を示した.
  • 副島 征史朗, 吉羽 雅和, 小田 英司
    日本土壌肥料学会講演要旨集
    1993年 39 巻
    発行日: 1993/03/25
    公開日: 2017/06/27
    会議録・要旨集 フリー
  • 渋谷 加代子, 松永 俊朗, 上沢 正志
    日本土壌肥料学会講演要旨集
    1993年 39 巻
    発行日: 1993/03/25
    公開日: 2017/06/27
    会議録・要旨集 フリー
  • 福田 清春, 上村 卓史
    木材保存
    1995年 21 巻 5 号 236-238
    発行日: 1995/09/25
    公開日: 2009/05/22
    ジャーナル フリー
  • 市川 正, 太田 保夫
    日本作物学会紀事
    1982年 51 巻 1 号 14-17
    発行日: 1982/03/20
    公開日: 2008/02/14
    ジャーナル フリー
    This paper reports the effect of pyroligneous acid, which is produced by the pyrolysis of wood, on the growth of rice seedlings. 1. The growth of rice seedlings was promoted by the soil treatment with pyroligneous acid (Table 1 and Table 2). 2. The rooting activity of rice seedlings was accelerated by the treatment with pyroligneous acid prior to transplanting (Table 3 and Table 4). 3. The erectness of rice seedlings was increased by the application of pyroligneous acid (Fig. 1 and Fig. 2).
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