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クエリ検索: "桜井美樹"
11件中 1-11の結果を表示しています
  • 木村 美恵子
    ビタミン
    2008年 82 巻 8 号 462-463
    発行日: 2008/08/25
    公開日: 2017/10/10
    ジャーナル フリー
  • 鈴木秀和, 山本真里子, 南雲 保, 田中次郎
    植物研究雑誌
    2017年 92 巻 2 号 99-108
    発行日: 2017/04/20
    公開日: 2022/10/21
    ジャーナル フリー

    汽水産底生性の羽状類単縦溝珪藻のKarayevia amoena (Hustedt) Bukhtiyarova の葉緑体と殻微細構造を光学および電子顕微鏡を用いて観察し,新たに以下の形態学的特徴を明確にした.葉緑体は1 細胞内に1 枚で板状.横断面観はC 字形を呈する.縦溝外裂溝中心末端は浅く半円状に広がって終わり,極末端は同側に鉤状に湾曲する.内裂溝の中心および極末端はともには直線状に終わる.条線は1 列に並ぶ細長い楕円形の胞紋からなり,各胞紋は六角整列型配列の穿孔をもつ薄皮により内側から閉塞される.半殻帯は3–4 枚の帯片から構成される.すべて片端開放型で帯片内接部に鋸歯状突起はない.微細構造の差(厚さ,幅,中肋の有無)により,3 タイプに区別された.さらに本種の殻形成初期段階の殻微細構造を初めて明らかにした.

  • 古家 英寿, 平戸 宏, 八木 道夫, 櫻井 勗, 山田 彩子, 関 光徳, 遠藤 豊, 五十嵐 正広, 井上 詠, 上野 文昭
    臨床薬理
    2013年 44 巻 2 号 53-60
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2013/05/01
    ジャーナル 認証あり
    MOVIPREP®, originally developed by Norgine, has been marketed in Europe and North America and is the world's most frequently administered bowel preparation prior to colonoscopy. However, MOVIPREP® is not yet marketed in Japan. AJG522 is essentially similar to MOVIPREP® but Macrogol (PEG) 3350, one of the main active ingredients of MOVIPREP®, is replaced by Macrogol 4000 in accordance with Japanese Pharmacopoeia. The objective of the present study was to evaluate the safety and efficacy of AJG522 in healthy Japanese subjects. This study consisted of two steps. In step 1, 12 subjects were administered 1 liter of AJG522 and 0.5 liter of water and repeated twice. They were evaluated for safety and pharmacokinetics of ascorbic acid. In step 2, 50 subjects were administered 1 liter of AJG522 and 0.5 liter of water, and then administered AJG522 until their stool became clear, or 1 liter of AJG522. In both cases the subjects were administered water at half the volume of AJG522. They were also evaluated for safety, pharmacokinetics of ascorbic acid, and cleanliness of the entire colon by colonoscopy. These preparations were well tolerated. One participant dropped out in step 2 before colonoscopy because of eruption, which was mild and resolved without treatment. Successful intestinal cleansing was achieved in 49/49 (100%). This study suggests that AJG522 is safe and useful as a preparation for total colonoscopy. (Jpn J Clin Pharmacol Ther 2013; 44(2): 53-60)
  • (I)侵入の場
    冨川 章, 小林 一成, 桜井 美樹, 山本 敏夫, 山岡 直人, 久能 均
    日本植物病理学会報
    1990年 56 巻 2 号 265-268
    発行日: 1990/04/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciレースJ3に起因するトマト果実腐敗症の病原菌侵入の場を調べた。感受性および抵抗性品種の幼果に胞子を接種したところ,緑色花柱をもつ感受性品種の幼果にのみ病徴が現れた。花柱が乾固したり,自然に脱落している感受性品種の幼果に接種しても発病しなかった。抵抗性品種の花柱は開花後7∼10日で乾固離脱する。光学顕微鏡観察によると,菌は柱頭のみから侵入するようであった。この結果は,花柱を除去したり,柱頭を酢酸ビニル樹脂で封じた感受性品種幼果に接種しても発病しないという実験結果によって支持される。
  • 関西病虫害研究会報
    1989年 31 巻 80-82
    発行日: 1989/05/01
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
  • (II) 感受性および抵抗性品種の感染花柱の微細構造
    小林 一成, 桜井 美樹, 冨川 章, 山本 敏夫, 山岡 直人, 久能 均
    日本植物病理学会報
    1990年 56 巻 2 号 235-242
    発行日: 1990/04/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciレースJ3を感受性および抵抗性トマト品種の果実切断面および果汁に接種したが,両品種間で菌糸生長に差はなかった。両品種の花の柱頭に胞子を接種したところ,接種後4日間は柱頭から侵入した菌糸の生長に両品種間で差はなかったが,抵抗性品種では以後の生長は停止した。電顕観察によると,両品種の花柱内では菌糸は細胞間中層を伸長した。感受性品種では,菌糸が伸長している中層は接種後4日目までに顆粒化し,6日目までにほぼ完全に消失した。また,6日目までに感染部位の花柱細胞質は変性し,圧縮されて,細胞壁のみが残っていた。抵抗性品種では,4日目までに,菌糸に隣接する中層に特異的な小嚢状構造が出現し,6日目までに中層が異常に膨潤した。これらの結果は,抵抗性品種の抵抗性が花柱中層の構造的,化学的特殊性に関係していることを示唆している。
  • 福田 吉治
    山口医学
    2014年 63 巻 4 号 275-279
    発行日: 2014/11/01
    公開日: 2015/02/09
    ジャーナル フリー
    目 的:具体的な行動や考え方の模範となる人物である「ロールモデル」を持つことは,学習意欲を向上させ,医学教育でのその重要性が高まっている.今回,医学生に自分のロールモデルを挙げてもらい,その内容を分析し,ロールモデルに関連した医学教育のあり方について検討した.方 法:2013年,山口大学医学部医学科2年生に対して,ロールモデルについての授業を行った.学生に各自3名までロールモデルを挙げてもらい,グループワークを通じて情報共有した.結 果:138名の人物がロールモデルとして挙げられた.主な職業は,専門医,研究者,総合診療医・地域医療,文化人,開業医の順で,メディア等で著名な者が多くを占めていた.女性は16名,山口大学の教員は11名(うち臨床系教員は2名)であった.結 論:学生は多様なロールモデルを持っていたが,学内の臨床教員や女性医師がロールモデルになりえていない課題も明らかになった.女性医師や臨床医等の身近なロールモデルを提示する必要がある.
  • 中野 博行, 表 澄子, 齋藤 賢之, 篠原 久美子, 齋藤 智子, 浦部 大策, 高岡 宣子, 木村 美恵子, 櫻井 美樹, 佐竹 善誉
    国際保健医療
    2008年 23 巻 1 号 33-42
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/06/02
    ジャーナル フリー
    目的
     NPO法人ISAPHでは、ラオス中部のカムアン県で乳児死亡の多発地域があることを認め、その原因の多くがサイアミン欠乏によると示唆されたため、これを確かめるために栄養を中心とした世帯調査を行うとともに母親の血中および母乳中サイアミン濃度の測定を行った。
    方法
     対象に2005年度の乳児死亡率が最も高かったシーブンファン地区(I群)および最も低かったハートカムヒエン地区(II群)を選び、それぞれの地区から1歳未満児のいる25世帯を無作為に抽出し、計50世帯に質問票によるインタビュー、体重測定および母親の血液と母乳を採取した。
    結果
     I群のエスニックグループは、Lao Lum(44%)とLao Theung(56%)であったが、II群ではすべてLao Lumであった。一般に、I群では家計収入源や食糧確保など経済状態がII群に比べて劣り、また、母親の教育レベルもI群の方が低かった。サイアミンの流出をきたす主食のもち米の調理法やサイアミネースの摂取について両群間に差はなかったが、妊娠・出産にともなう食禁忌の対象となる食品数の割合はI群に高かった。また、I群では最近までの子どもの死亡率が高く、その多くは乳児脚気の症状や所見に一致していた。乳児栄養については、両群ともに乳児期早期に母乳以外の食物を与えるなど不適切な点が多かった。サイアミン濃度の測定の結果、両群ともに血中および母乳中のサイアミン濃度は低く、とくにI群がII群に比べて低かった。
    結論
     乳児死亡の多発地区における母親の血中サイアミン濃度はかなり低値であり、また乳児死亡の主要な原因の1つとして乳児脚気によるものと考えられた。ラオスでは、主食の米の調理法、妊娠・出産にともなう食禁忌、サイアミネースを含む食品の摂取などで、サイアミン欠乏が広く蔓延していることが推測される。乳児脚気による死亡を防ぐために、関係機関との情報交換をはじめとして、ビタミンB1サプリメントの投与、栄養指導など早急な対策が必要である。
  • 医療
    1995年 49 巻 Supplement 号 650-684
    発行日: 1995/10/16
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 医療
    1996年 50 巻 Supplement 号 310-353
    発行日: 1996/10/01
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 医療
    1998年 52 巻 Supplement 号 329-374
    発行日: 1998/09/24
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
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