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クエリ検索: "永泰県"
10件中 1-10の結果を表示しています
  • 編集委員会
    社会主義理論研究
    2023年 3 巻 1 号 102-110
    発行日: 2023/11/24
    公開日: 2024/01/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 須藤 俊男
    岩石鉱物鉱床学会誌
    1943年 30 巻 6 号 261-271
    発行日: 1943/12/01
    公開日: 2008/03/18
    ジャーナル フリー
    礦床に伴ふ後成礦物の研究の一つとしてモリブデン華に微量定性分析を試みた結果,常に第二鐵,モリブデン.水分の三者を檢し,この礦物が既に知られてゐろ如く含水モリブデン酸第二鐵であることと抵觸しないことを知つた。次に二三の純粹な試料に就て定量分析を試みた結果ではMoO3/Fe2O3,及び水分の量が相互に完全に一致せず,産地に依つて相違することを認めたが,從來の外國に於て發表された分析値を併せて再吟味してもこの分析値上の變動が認められる。しかもこれ等の全分析値を通じてMoO3/Fe2O3とH2O(+)(又は大體100°-110°C以上の加熱減量)との間にほゞ直線的の關係があることを認めたので斯の如き分析上値の變動は不純物その他に基因する場合の如き不規則なものでないことを知り,從つてその化學式としてG. Carobbiの與へた如き一義的な式は不適當であつてFe2O3・3~4 MoO3・aqとするのが適當であることを認めた。
  • 森 鹿三, 山澄 元
    人文地理
    1960年 12 巻 2 号 143-156
    発行日: 1960/04/30
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • 森 鹿三
    人文地理
    1958年 10 巻 1 号 37-50
    発行日: 1958/04/30
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • 小山 一郎
    地学雑誌
    1938年 50 巻 11 号 476-497,14
    発行日: 1938/11/15
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
    China is a large country and various kinds of metallic minerals are widely spread. Although many mines are still in the hands of the natives, some for example of iron and coal, are worked with the aid of a foreign capital.
    The mountain gold is obtained in the northern part of Hopei along the Great Wall and the eastern part of Shantung. In the upper course of the Yang-tze-kiang valley, in the province of Szechuan, placer gold is frequently met with. Rich copper mines are found in the middle part of the Yangtze-kiang (Hupei), also in Tagishan mountain range of Hunan, and the Tonchuan district of Yunnan. These mines are in the contact region of limestone and granite. The ores of the above places also contain much gold. Iron deposits are distributed in many provinces, the biggest being in Lungyen of Tsahar, Shantung, Shansi, Anhwei, Hupei and Fukien. Lead and zinc mines are worked in Suikawshan of Hunan and Chekiang. Antimony is found in Hunan and tin in Hunan, Kwangsi and Yunnan. These two metals are famous in the world. Mercury of Kweichow; tungusten, molybdenum and bismuth of Kwangtung and Fukien are alf: D very famous.
    China has an old history and the mining there was in great progress, but after the Min-Dynasty the progress of all chinese local industries (like mining) were checked by reason of the centralisation of power just as in Japan where the Tokugawa-Shoguns afraid of the local Daimyes checked their becoming too rich.
    On account of wide distributed of small mines in China, the production of antimony and tungusten becomes very great. On a similar reason, the production of other minerals in China has a hope to grow in future.
  • 元留守児童と現留守児童の語りを通して
    周 亜芸
    華南研究
    2022年 8 巻 37-54
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/06/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • ―江蘇省宜興市における調査事例―
    孫 鵬程, 貫名 涼, 柴田 昌三
    日本森林学会誌
    2020年 102 巻 4 号 244-253
    発行日: 2020/08/01
    公開日: 2020/11/26
    ジャーナル フリー
    電子付録

    本研究は,中国の管理モウソウチク林における維持管理・生産および林分構造の現状と課題を明らかにすることを目的とした。江蘇省宜興市を調査地として56の竹林管理主体に対する聞き取り調査と管理竹林での林分調査を実施した。その結果,原竹とタケノコの両方を得ることを目的として,竹林で定期的な粗放管理が行われており,管理主体によって竹林での施業と林分構造に差異があった。林分調査からは粗放管理によって,平均稈密度は4,348本/ha,平均DBHは9.6cm,胸高断面積合計は30.38m2/haであり,稈は一様分布していることが明らかとなった。さらに,稈密度が高くなるにつれて,DBHと新竹率は減少し,稈が集中またはランダム分布に近くなる等,林分指標間の関係も示された。今後,管理者の高齢化と管理コストの上昇により一部の立地条件の悪い竹林では管理が放棄され,比較的良好な立地条件にあり管理コストの低い竹林だけで管理の維持が可能となることが示唆された。持続性を担保できる竹林資源管理・利用の方策を策定する際には,竹林管理主体間の管理方法の差異および竹林施業と林分構造間の関係を理解する必要があると考えられた。

  • 一人の元留守児童を対象にして
    周 亜芸
    華南研究
    2020年 6 巻 21-40
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/06/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • 前堂 颯世
    琉球沖縄歴史
    2020年 2 巻 25-46
    発行日: 2020/08/31
    公開日: 2023/12/23
    ジャーナル フリー
  • 山下 清海, 小木 裕文, 松村 公明, 張 貴民, 杜 国慶
    地理空間
    2010年 3 巻 1 号 1-23
    発行日: 2010年
    公開日: 2018/04/11
    ジャーナル オープンアクセス
     本研究の目的は,日本における老華僑にとっても,また新華僑にとっても代表的な僑郷である福建省の福清における現地調査に基づいて,僑郷としての福清の地域性,福清出身の新華僑の滞日生活の状況,そして新華僑の僑郷への影響について考察することである。1980 年代後半~ 1990 年代前半における福清出身の新華僑は,比較的容易に取得できた就学ビザによる集団かつ大量の出国が主体であった。来日後は,日本語学校に通いながらも,渡日費用,学費などの借金返済と生活費確保のために,しだいにアルバイト中心の生活に移行し,ビザの有効期限切れとともに不法残留,不法就労の状況に陥る例が多かった。帰国は,自ら入国管理局に出頭し,不法残留であることを告げ,帰国するのが一般的であった。1990 年代後半以降には,福建省出身者に対する日本側の審査が厳格化された結果,留学・就学ビザ取得が以前より難しくなり,福清からの新華僑の送出先としては,日本以外の欧米,オセアニアなどへも拡散している。在日の新華僑が僑郷に及ぼした影響としては,住宅の新改築,都市中心部への転居,農業労働力の流出に伴う農業の衰退と福清の外部からの労働人口の流入などが指摘できる。また,新華僑が日本で得た貯金は,彼らの子女がよりよい教育を受けるための資金や,さらには日本に限らず欧米など海外への留学資金に回される場合が多く,結果として,新華僑の再生産を促す結果となった。
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