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クエリ検索: "瀬戸内海環境保全特別措置法"
228件中 1-20の結果を表示しています
  • 鷲尾 圭司, 白杉 (片岡) 直子, 坂本 薫
    日本調理科学会誌
    2023年 56 巻 5 号 191-198
    発行日: 2023/10/05
    公開日: 2023/10/10
    ジャーナル フリー
  • 岡本 和吉, 隅田 卓, 安井 三雄, 山本 忠弘
    日本化学会誌(化学と工業化学)
    1985年 1985 巻 5 号 1004-1005
    発行日: 1985/05/10
    公開日: 2011/05/30
    ジャーナル フリー
    A modified method for preparing gelatin from chrome-tanned leather pretreated with lime soak is proposed to improve the polluted sewage from leather industry. After liming for 3days, washing and pH adjustment, the limed leather was subjected to gelatin extraction for 3 h at 70°C. Gelatin was obtained in 40% yield and its quality was good: Viscosity 158 mp, gel strength 415 g, chromium 30∼70 ppm, calcium 0.8∼20. %. The chromium(III)content in the liming solution and wash water was less than 0.1 ppm and chromium(VI) was not detected.
  • *淺野 敏久
    日本地理学会発表要旨集
    2003年 2003f 巻
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/04/01
    会議録・要旨集 フリー
    1.はじめに この報告はシンポジウム(瀬戸内海における「観光環境」の維持と再生)における報告のひとつである。本報告の趣旨は,環境教育のフィールドとして瀬戸内海はどのように利用されているのか,あるいはどのような利用可能性があるのかについて,いくつかの調査結果等を紹介しつつ検討し,シンポジウムにおける話題提供を行うことである。このシンポジウムのタイトルと環境教育は直接結びつかないが,テーマを「持続可能な地域づくりのひとつの方向として観光をとらえ,この意味での観光が成立する環境の維持と再生について考えること」と読み替えれば,環境保全はそもそもの前提となり,環境教育は観光アクティビティのメニューとして重要なキーワードになる。2.瀬戸内海の環境保全における環境教育の位置づけ 環境教育が何を目指すのかという理念は,実際の現場でどの程度意識され,また尊重されているのだろうか。一方,瀬戸内海では,戦後並びに高度成長期の急速な環境悪化に直面し制定された
    瀬戸内海環境保全特別措置法
    において,環境教育・環境学習が環境対策の柱のひとつとしてうたわれている。瀬戸内海の観光環境を検討する前に,そもそも,その前提といえる環境保全と環境教育は瀬戸内地域においてどのような実践状況にあるのだろうか。3.市町村の取り組みの現状 その第一歩として沿岸市町村を対象としたアンケート調査を実施した。回収状況が悪く,おおまかな傾向を把握するにとどまってしまったが,報告ではその内容を紹介する。一言でいうなら,現場で行われていることは環境教育の理念に示される達成目標からはほど遠いところにあるということである。4.いくつかの事例紹介と今後の課題 次に事例として広島県の宮島と三原市,香川県の豊島・直島の取り組みについて紹介する。各事例間に関連はなく,報告者がたまたま知り得た範囲での事例である。 これらの事例を導入として,ヒューマンスケールからみれば広すぎる「瀬戸内海」をひとつの存在としてとらえた環境保全や環境教育,あるいは観光環境の維持・再生を実現していくために,何が必要なのかという課題について話題提供する。
  • 水質保全の関係法令
    平林 詩朗
    農業土木学会誌
    1993年 61 巻 8 号 765-770,a2
    発行日: 1993/08/01
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 小野寺 真一
    水文・水資源学会誌
    2022年 35 巻 1 号 1-2
    発行日: 2022/01/05
    公開日: 2022/02/02
    ジャーナル フリー
  • 吉田 徳久
    水質汚濁研究
    1985年 8 巻 7 号 398-401
    発行日: 1985/07/10
    公開日: 2009/09/10
    ジャーナル フリー
  • 小泉 朋幸
    環境技術
    1991年 20 巻 1 号 75-80
    発行日: 1991/01/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 合田 健
    廃棄物学会誌
    1996年 7 巻 2 号 95-97
    発行日: 1996/03/21
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
  • 深谷 守平
    水利科学
    1980年 24 巻 3 号 13-27
    発行日: 1980/08/01
    公開日: 2020/03/23
    ジャーナル フリー
  • 横田 茂行
    環境技術
    1978年 7 巻 9 号 878-885
    発行日: 1978/09/18
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 管谷 晋
    農業土木学会誌
    1996年 64 巻 4 号 319-323,a1
    発行日: 1996/04/01
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    日本の農村は,古来,地域の水を有効に利用する水田を中心とした農業が営まれ,地域に応じた水利秩序が形成されてきた。この中で,潅漑用水を含めた農村地域用水の水質は,その保全が図られてきた。しかしながら,戦後の高度経済成長以来,農村の生産環境,生活環境は急激に変化し,水質汚濁の問題が発生してきている。
    ここでは,水質汚濁の現状と対策について把握するとともに,農村地域の水質保全に果たす役割について考察する。
  • 塩谷 茂明, 村上 麻衣, 柳 馨竹
    土木学会論文集B3(海洋開発)
    2016年 72 巻 2 号 I_1123-I_1128
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/30
    ジャーナル フリー
     瀬戸内海は,我が国の主要港を有する,交通の要衝である.多数の船舶が瀬戸内海の主要港に入出港し,さらに九州や東海方面からの海上交通の航路でもあるため,交通量は多い.また多島海であり複雑な地形を有するので,航路が複雑に交差し,危険な海域である.
     航行船舶の船種は多種多様であり,タンカーや化学物質などの危険物搭載船舶も多く,もしこれらの船舶による衝突や座礁等の海難が発生すれば,周辺海域に甚大な被害を与える.
     本研究では,瀬戸内海における,特に危険物搭載船舶の海上交通の実態調査を実施した.調査の結果,危険物搭載船舶の海上交通の実態の把握が可能になった.
  • 古武家 善成
    環境技術
    2021年 50 巻 3 号 119
    発行日: 2021/05/20
    公開日: 2022/06/02
    ジャーナル フリー
  • 岡田 一郎, 山本 勝彦, 南 哲朗, 中井 真司
    環境技術
    1999年 28 巻 8 号 597-601
    発行日: 1999/08/20
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 伊永 隆史
    分析化学
    1980年 29 巻 3 号 222-223
    発行日: 1980/03/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    A simple apparatus was developed for the rapid and continuous determination of chemical oxygen demand (COD) in environmental water samples based on the principle of flow injection-spectrophotometric analysis. A solution of 2.7×10-4M potassium permanganate in 3.3% sulfuric acid was pumped with a reciprocating pump into the manifold to which 20μl of sample (i. e. sodium oxalate solution) was also introduced by manual injection. After reaction, the mixture went through a quartz flow cell (10mm light path, 18μl volume) placed in a spectrophotometer operated at a wavelength of 525nm. The manifold was made entirely of polytetrafluoroethylene tubing (0.5mm inner diameter, 10m length). The signal from the spectrophotometer was continuously recorded. When a pumping rate was chosen to be 1.9ml min-1, a residence time was 1min. A sampling rate of 120 samples per hour was achieved and the apparent COD at a concentration range of (21170) mg COD l-1 was measured reproducibly. Chloride at 10 mg l-1 level was suppressed by adding 0.1% silver nitrate in the flow injection system.
  • *髙畠 知樹, 古賀 佑太郎, 嶋寺 光, 佐藤 祐一, Pintos Andreoli Valentina, 鈴木 元治, 松尾 智仁, 近藤 明
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2023年 36 巻 PP-1-1-04
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/01
    会議録・要旨集 フリー

    瀬戸内海では,高度経済成長期に人口増加や工業発展に伴い富栄養化をはじめとする水質の悪化が進行したが,

    瀬戸内海環境保全特別措置法
    の制定以降は様々な対策によって水質が改善されてきた。一方で近年は,漁獲量の減少や海苔の品質低下などの問題が発生しており,原因のひとつとして貧栄養化が挙げられている。その対策として,瀬戸内海東部の播磨灘への流入河川流域では,下水処理場において栄養塩類の放流濃度を高める運転管理が実施されている。適正な栄養塩類供給を行うためには,栄養塩類供給に対する水域生態系の応答性を把握しておく必要がある。そこで本研究では食物連鎖モデルを用い,モデルの性能の評価を行った。2010年代で再現計算を行うと,モデルの再現性は高かった。また,1990年代の再現計算を行うと,こちらも再現性が高いことが分かった。これらから,このモデルは播磨灘をよく再現できていることが判明した。

  • 漁業者・系統団体・研究機関・行政
    *田和 正孝
    日本地理学会発表要旨集
    2019年 2019s 巻 S504
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/03/30
    会議録・要旨集 フリー
    兵庫県の漁業は5トン未満の小型船による底曳網、船曳網、釣りなどの多様な漁船漁業とノリおよびカキに代表される養殖業からなる。2016年の県内漁業生産量約12.6万トンのうち、日本海側の漁業生産量は約1.4万トンであり、残りの約11.2万トンが瀬戸内海側の漁業生産量である。瀬戸内海側の漁業生産量のうち漁船漁業によるものが約4.3万トン、養殖生産量が約7万トンとなっている。このうち瀬戸内海側でおこなわれる冬季のノリ養殖業は基幹漁業へと成長している。しかし近年、色落ち問題が生じており、栄養塩類の多い豊かな海の再生に向けた取り組みが重視されるようになっている。2015年に改正された
    瀬戸内海環境保全特別措置法
    (いわゆる瀬戸内法)の第2条の2に、「瀬戸内海を豊かな海とするための取組を推進するための措置を講ずる」ことも明記された。県内の代表的な魚種であるイカナゴ、シラス(カタクチイワシの幼魚)、マダコなどの漁獲量も激減している。

     こうしたなかで、地域の漁業環境について多くの在来(土着)の知識を有している漁業者自らが、漁場利用や資源管理に対して科学的知見を含めながら検討を開始している。

     家島諸島坊勢島における船曳網漁業者の中には、「獲りながら増やす」という漁業の可能性について考える者がいる。近年、主要な漁獲対象であるチリメンの漁獲量も減少しており、そのことがイカナゴへの漁獲圧の上昇にもつながっているという。そこで、イカナゴ漁に対して休漁日を増やす措置を考えている。さらに特定の場所を禁漁にするいわばローテーション方式による漁場利用を試みようとする提言もなされている。なお、豊かな海を取り戻すために「漁師でしか見ることができない海の光景や、操業時に体験した海の変化、獲れる魚の変化といった話をするだけでも、海の現状や海にとって何が大事なのかを伝えることができると考えている」という漁業者の発言を理解するために漁業地理学研究者は時間を惜しんではならないであろう。

     2018年、マダコの「付き場」で漁獲量の急落を経験した明石市林崎の底曳網漁業者は、夏場の休漁日を増やすことが、「資源を、残しながら有効活用する方法」と考えてきた。マダコは周年漁獲されるが、盛漁期は5月から9月にかけてである。秋産卵型と春産卵型があり、これまでの漁業の経験から、秋産卵型のマダコが盆明け頃から産卵準備に入ると考えられるため、この時期に休漁することが産卵親魚を多く残すことにつながると仮定した。そこでマダコの成長状況を知るために、所属漁協の販売データ(2015年から17年にかけての5~7月のデータ)を入手し、マダコのサイズごとの販売数量、販売金額を集計し、分析を試みた。その結果、①盛漁期の初め頃には前年の秋生まれを漁獲し、7月頃から春生まれを混獲すると考えられること、②春生まれの小型のタコがでてくる7月以降はこれらに急激な成長がみられることが確認された。以上のことから、①小型のタコがでてきた後には、現在以上に休漁日を増やすことが資源の効率的な利用になると考えられる、②秋生まれのタコは5月頃から長期にわたって漁獲対象となっているが、8月下旬から産卵行動に徐々に入る状況が読み取れるため、この時期に休漁日を設けることが秋に産卵する親ダコを残すことになり、資源の持続的な利用につながる可能性がある、の2点が提言された。漁業者自身が「夏場の休みを増やすことが資源の維持と効率的利用につながる」と考えていたことが、統計データからも裏付けられたのである。本事例でも漁業者が、在来知と科学的根拠をもとに漁場利用と資源管理を分析している。そのことは漁業地理学者に対して、従来おこなってきた調査研究がいかなるポジションに定位できるのか、新たな調査方法論を展開する必要はないのかなど、多くの課題を提示していることも付言しておきたい。

     兵庫県においてこのような漁業者自身による資源に対する分析が積極的に提示されるようになった背景には、浜のリーダーを育成するために2005年に開設された教育機関「大輪田塾」の存在が大きい。報告ではこの大輪田塾を取り上げ、塾の内容や活動を通じて形成されてきた、漁業者と漁業関係諸団体、行政との関係の拡大、および大輪田塾を通じて生みだされる「兵庫瀬戸内」における漁業の維持機能について考察したい。
  • 野村 魁
    環境経済・政策研究
    2023年 16 巻 1 号 30-35
    発行日: 2023/03/20
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー
  • 宇野 宏司, 齋藤 輝
    土木学会論文集B3(海洋開発)
    2022年 78 巻 2 号 I_649-I_654
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/10/18
    ジャーナル フリー

     大阪湾の漁獲量は1990年代後半から急減している.神戸市沖でも,春の風物詩“いかなご漁”や,“須磨のり”で有名な海苔養殖などは,近年不漁が続いている.これらを踏まえ,本研究では,地域の環境保全活動団体,水利権者,漁協,研究機関(高専)の4者の連携の下,水辺空間改善と水産資源の回復を目的とした社会実装を実施し,浮桟橋に設置した陸域負荷充填のコンテナ内での生物蝟集効果等を確認した.ただし,時間の経過によって栄養塩溶出の低下もあり,充填物の定期的な補充の必要性も示唆された.

  • ―過去の報告等から見る大阪湾「百年」の環境変化―
    大阪湾新社会基盤研究会環境創造分科会
    環境技術
    1995年 24 巻 3 号 134-141
    発行日: 1995/03/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
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