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クエリ検索: "生合成"
38,213件中 1-20の結果を表示しています
  • *森田 隆太郎, 三浦 聡子, クロフツ 尚子, 青木 直大, 池田 健一, 深山 浩, 藤田 直子
    日本作物学会講演会要旨集
    2019年 247 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/03/26
    会議録・要旨集 フリー
  • 佐野 元昭
    日本醸造協会誌
    2017年 112 巻 1 号 9-14
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/02/15
    ジャーナル フリー
    コウジ酸は麹菌が生産する美白成分であり,多くの美白化粧品に使用されているが長らく
    生合成
    遺伝子は不明であった。麹菌ゲノム解析が終了すると,著者らはその情報を活用することにより,コウジ酸
    生合成
    遺伝子(kojART)の特定に成功した。また,コウジ酸生産阻害となる硝酸ナトリウムの取り込みを行うトランスポーターを破壊することによりコウジ酸の大量生産にも成功した。現在,コウジ酸
    生合成
    経路を特定するための解析をすすめられている。著者らが解析を行っているコウジ酸
    生合成
    経路に関する知見の一部をご紹介頂いた。
  • 藤原 久子
    炎症
    1985年 5 巻 4 号 301-303
    発行日: 1985/11/01
    公開日: 2010/04/12
    ジャーナル フリー
    SRS-A immunologically formed in rabbit conjunctiva by egg albumin was estimated by HPLC. After the incubation of inflamed conjunctiva with C14-Arachidonic acid, radioactivity was seen to be incorporated into the SRS-A fraction (Leukotriene C4, D4 and E4) .
    Leukotriene C4 release into medium from rabbit conjunctiva incubated in Tyrode's solution with indomethacin was estimated by radioimmunoassay technique.
  • 諸井 将明
    日本血栓止血学会誌
    1990年 1 巻 3 号 276-278
    発行日: 1990/06/01
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
  • 山田 和子, 田鶴谷 惠子
    ビタミン
    2000年 74 巻 7 号 361-363
    発行日: 2000/07/25
    公開日: 2017/12/26
    ジャーナル フリー
  • 渡邊(石田) 志穂, 田中 敬子, 村山(田鶴谷) 恵子, 山田 和子
    ビタミン
    2004年 78 巻 10 号 485-493
    発行日: 2004/10/25
    公開日: 2017/10/10
    ジャーナル フリー
    チアミン
    生合成
    の最終段階である4-アミノ-5-ヒドロキシメチル-2-メチルピリミジン(OMP)と4-メチル-5-ヒドロキシエチルチアゾール(Th)の縮合の過程(図1)は1960年に確立している. OMPとThからチアミンに至る過程の酵素生成に関与する遺伝子については, 中山ら, 野坂らによって明らかにされて来た. OMPの
    生合成
    経路に関して, 我々はその
    生合成
    経路が原核生物と真核生物で異なることを明らかにし, さらに, 原核生物, 真核生物におけるそれぞれの
    生合成
    経路について, 図2に示す経路を確立した. Thについて, 我々はその窒素原子の起源を研究し, 真核生物, 好気性生物と通性嫌気性生物とで
    生合成
    経路が異なることを明らかにした. チアミンは生物が呼吸でエネルギー代謝を行うとき不可欠な補酵素となるため, 今まで報告されたその
    生合成
    経路の研究は, すべて好気条件で行われて来た. しかし, チアミンピロリン酸(TPP)は発酵においても補酵素として関与する. その
    生合成
    経路が嫌気条件下でも好気条件下と同じであるのかを明らかにするため, 好気条件下で前駆体となる化合物について, 嫌気条件下で検討し, OMPの
    生合成
    の前駆体は好気条件と若干異なることを, またThに関しては同じであることをすでに明らかにした.
  • 林屋 慶三, 内田 由子, 西田 順
    日本応用動物昆虫学会誌
    1976年 20 巻 3 号 139-143
    発行日: 1976/09/25
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    カイコ幼虫消化液中に存在する抗ウィルス性赤色けい光たんぱく質(RFP)の生成機構に関して,主としてin vitroの実験系でおこなった前報までの研究成果で,その生成過程に光の存在が必須であることがわかった。本研究では,カイコ幼虫の飼育に明および暗の両区を設定して飼育し,消化液中のRFPの定量をおこなった。その結果,生体内においてもRFPの生成に光が関与していることが明らかとなった。
    次に既報のように,RFPがウィルス不活化作用を有していることから,上記明暗両区で飼育したカイコに核多角体病ウィルスを接種し,発病率を調べたところ,明区のカイコは暗区のそれにくらべて抵抗力を有することがわかった。しかして,この抵抗力の差は明区と暗区でRFPの産生量が異なることに原因すると推察した。
  • 中村 保典
    応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌
    2022年 12 巻 2 号 73-74
    発行日: 2022/05/20
    公開日: 2022/08/09
    ジャーナル フリー
  • 中村 治雄, 本多 佐保, 倉橋 昌司, 猪股 孝四郎
    歯科基礎医学会雑誌
    1981年 23 巻 1 号 197-202
    発行日: 1981/03/20
    公開日: 2010/10/28
    ジャーナル フリー
    唾液腺のコレステロール
    生合成
    は種々の条件で変化をうける。コレステロール
    生合成
    の段階において, メバロン酸を生成するHMG-CoA reductaseが合成系全体の律速段階となっているので, マウスを用い, う蝕形成食投与, 飢餓, 日内リズム (変動), 無菌動物などについて測定を行った。顎下腺のHMG-CoAreductaseはう蝕形成食, 飢餓では減少し, 無菌動物, および夜間では増加した。これらの結果はコレステロール
    生合成
    の変化と一致し,
    生合成
    の増加時にはHMG-CoA reductaseは増し,
    生合成
    の低下では減少していたことから, 顎下腺のコレステロール
    生合成
    においてもこの酵素によって調節されていることが明らかになった。
  • 海老塚 豊
    ファルマシア
    2019年 55 巻 4 号 350
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/04/01
    ジャーナル フリー
    東京大学の阿部郁朗教授が「天然有機化合物の
    生合成
    に関する研究」の業績により、2019年度日本薬学会賞を受賞した。阿部氏の研究は、これまで未解明であった数多くの複雑骨格天然物の
    生合成
    機構を解明し、さらに
    生合成
    マシナリーの改変により、天然物を凌ぐ超天然型新規有用物質の創出や、希少有用天然物の安定供給などを可能にした。「
    生合成
    リデザイン」ともいうべき新しい分野の開拓・確立に貢献したものと評価できる。
  • 松本 圭史, 岡野 錦弥
    日本内分泌学会雑誌
    1970年 46 巻 7 号 751-757,721
    発行日: 1970/10/20
    公開日: 2012/09/24
    ジャーナル フリー
    人胎盤から大量のprogesteroneとestrogenが分泌されていることは, 以前からよく知られていた.しかし, 人胎盤には3β-ol dehydrogenase と aromatizing enzyme system は豊富に存在するが, その他のhydroxylase, 側鎖断裂酵素がみとめられないので, cholestero1からのprogesterone, estrogenの
    生合成
    が行なわれ難く, その性ホルモン
    生合成
    機構は不明瞭であつた.近年のDiczfalusyを頂点とする研究1) 2) 3) 4) により, progesterone
    生合成
    のためにはpregnenolone, estrogen
    生合成
    のためにはandrogen が主として胎児副腎から人胎盤に供給され, 胎盤の強い3β-oldehydrogenase, aromatizingenzymeの作用によりfeto-Placental unitという型でprogesterone, estrogen が
    生合成
    されていることが明らかにされた.
    以上の様に, feto-placental unitにおける性ホルモンの
    生合成
    は, 主として人について研究され解明されたため, その
    生合成
    は非常にactiveであるとの考えが通念となつた.しかし, 妊娠後半に卵巣を摘出しても流産をおこさない人と, 妊娠全期を通じて妊娠維持のために卵巣が必要な家兎, ラット等では, feto-placental unit における性ホルモンの
    生合成
    はことなる筈である.したがつて著者らは, feto-placentalunitにおける性ホルモン
    生合成
    についてほとんど研究されていない家兎を選び研索をすすめ, その機構を明らかにし, 人のそれと対比させようと試みた.
  • 渡辺 賢二
    ファルマシア
    2019年 55 巻 7 号 674-678
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー
    現代においても新たな新規天然物を取得することの学術的, 産業的な重要性は不変である. このような状況の下, 天然物の
    生合成
    遺伝子を用い新規天然物の獲得を目指す,融合研究分野である「シンセティックバイオロジー(合成生物学)」による取り組みが行われている. 本稿では, 休眠型
    生合成遺伝子クラスターの活性化および天然物生合成遺伝子の異種発現系による新規天然物生産と生合成
    機能解析への挑戦について解説する.
  • 池田 治生
    ファルマシア
    2019年 55 巻 7 号 655-657
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー
    Avermectin生産菌のゲノム解析から当該生産菌のゲノムを改変し、異種由来の
    生合成
    遺伝子群の発現、生成機構および遺伝子発現調節機構などの解析に適切なモデル宿主を構築した。作製した異種発現系では多くの異種
    生合成
    遺伝子群の発現を確認するとともに休眠
    生合成遺伝子群の覚醒による新たな物質生産やポリケチドやペプチド化合物の生合成
    過程における重要な修飾系を評価することが可能となった。
  • 阿部 郁朗
    ファルマシア
    2019年 55 巻 7 号 645-649
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/07/01
    ジャーナル フリー
    ゲノムマイニングにより様々な天然物の
    生合成
    遺伝子を取得し、その
    生合成
    系を再構築することで物質生産が可能となりつつある。次のブレークスルーは、この
    生合成
    マシナリーを如何に活用するかという点であり、
    生合成
    の「設計図を読み解く」から、さらに「新しい設計図を書く」方向に飛躍的な展開が求められている。合成生物学は、クリーンかつ経済的な新しい技術基盤として、広く有用物質の安定供給を可能にするため、資源が枯渇しつつある現代にあって、ますます重要になる。
  • 平松 基弘, 一瀬 勇規, 白石 友紀, 奥 八郎, 大内 成志
    日本植物病理学会報
    1986年 52 巻 1 号 53-58
    発行日: 1986/01/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    エンドウ褐紋病菌の生産するエリシターによるピサチン
    生合成
    の誘導とサプレッサーによるその抑制について,ピサチンの前駆体である14C-フェニールアラニンをエンドウ葉組織に与えてしらべた。放射能のピサチンへのとりこみは,エリシター処理4.5~6時間後に検出可能となり,その後増加した。エリシター溶液(500ppm)に50ppmのサプレッサー(F5)が共存するとピサチンの生含成が起らなかった。エリシターで,ピサチン
    生合成
    系を活性化したエンドウ葉にF5を与えると,ピサチン
    生合成
    は低下し,一方,その中間産物である桂皮酸への放射能のとりこみが増加した。 F5はピサチン
    生合成
    系に関与する酵素, PALとcinnamate 4-hydroxylaseをin vitroで阻害した。ピサチン
    生合成
    系活性化に対するF5の阻害作用は可逆的であると考えられる。
  • 本川 正三, 増山 博昭
    日本臨床腸内微生物学会誌
    2023年 25 巻 1 号 30-37
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/03/01
    ジャーナル 認証あり

    ヒトが摂取する食物中の栄養素のうち,食物繊維は主に共生する腸内細菌によって代謝される。この腸内細菌の菌体成分の一つに,宿主であるヒトの体内で炎症を制御する作用を有するLipopolysaccharide(LPS)がある。本研究は,食事中の栄養素のバランスによって腸内細菌叢のLPS

    生合成
    がどのように変動するのか調査することを目的として,摂取した食物中の食物繊維の割合と腸内細菌のLPS
    生合成
    経路の関連性を調査した。本研究は,シンバイオシス・ソリューションズ株式会社の腸内細菌叢検査・分析サービスを利用した被検者のうち,書面またはWEB上でインフォームドコンセントを得られた罹患中の疾病がない被検者927人を対象に行った。摂取した食物中の食物繊維の割合は,食物摂取頻度調査Food Frequency Questionnaireに基づいて,食物繊維の摂取(エネルギー換算)量のタンパク質,脂質,糖質,及び食物繊維の総和に対する相対的な割合として算出した。 LPS
    生合成
    経路は,大便検体からメタ16S rRNA遺伝子解析を行い,PICRUSt2で腸内細菌叢におけるLPSの
    生合成
    経路の存在比として予測した。腸内細菌叢のLPSの
    生合成
    経路の存在比は,標準体重の被検者よりも肥満の被検者で高かった。LPSの
    生合成
    経路の存在比とタンパク質,脂質,及び糖質の摂取割合との関連性は検出されず,食物繊維でのみ摂取割合との関連性が検出された。しかし,body mass index(BMI)カテゴリー別の被検者群において,食物繊維の摂取割合によるLPS
    生合成
    経路の存在比の有意な低下が検出されたのは標準体重群のみであり,低体重群,前肥満群,及び肥満群の腸内細菌叢のLPS
    生合成
    経路の存在比に食物繊維の摂取割合による有意な差はなかった。本研究の結果から,腸内細菌叢のLPS
    生合成
    には摂取した食物中の食物繊維の割合が関連しているが,その影響は宿主のBMIカテゴリーによって異なる可能性が示唆された。

  • *吉川 治孝, 川崎 実由希, 白川 智代, 早野 俊哉, 高橋 信弘
    日本プロテオーム学会大会要旨集
    2006年 2006 巻 P2-12
    発行日: 2006年
    公開日: 2008/01/16
    会議録・要旨集 フリー
    リボソームはmRNAを鋳型としたタンパク質合成を担う唯一の細胞内装置であり、その構造は非常に複雑かつ精巧で、真核生物では4種類のrRNAと約80種類のリボソームタンパク質から構成される。その
    生合成
    は、核内小器官のひとつ核小体で行われるが、核小体はリボソーム
    生合成
    以外にも、細胞周期の調節をはじめとする様々な細胞内活動にとって重要な役割を果たしている。また、ガン遺伝子産物c-MYCやp53、ガン抑制因子PTENなどがリボソーム
    生合成
    に関与すること、そして一部のリボソームタンパク質の変異によって、細胞のガン化が起こりやすくなることから、リボソーム
    生合成
    は細胞増殖・成長の制御に重要な役割を持つと考えられる。しかし、その
    生合成
    過程は非常に多くの低分子量RNA [sn(o)RNAs]やタンパク質トランス因子が絡み合うために、極めて複雑な工程であり、ヒトではそのほとんどが不明である。
    我々は、リボソーム
    生合成
    に多数のタンパク質トランス因子が関与することを利用して、ヒトのリボソーム
    生合成
    過程のプロテオミクス解析を行なっているが、今回はリボソーム60Sサブユニット形成に関わる酵母Rrp1ホモログ、ヒトNNP-1に注目し、そのタンパク質に相互作用する複合体を細胞内から単離・精製し、MALDI-TOF及びnanoLC-MS/MSを用いた解析を行なった。その結果、69種類のリボソームタンパク質と、88種類の非リボソームタンパク質を同定した。NNP-1複合体にはリボソームRNA前駆体が含まれており、同定したタンパク質のほとんどはRNA依存的に結合していた。また、RNase処理後のMALDI-TOF及びnanoLC-MS/MS解析によって、NNP-1にRNA非依存的に結合するタンパク質も同定した。さらに、NNP-1ドメイン変異体を各種作製し、それに対する相互作用複合体についても同様の解析をおこなった。これらの結果と他の結果を合わせ、NNP-1のリボソーム合成における機能について議論したいと考えている。
  • *森田 隆太郎, 三浦 聡子, クロフツ 尚子, 青木 直大, 深山 浩, 藤田 直子
    日本作物学会講演会要旨集
    2018年 246 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/09/03
    会議録・要旨集 フリー
  • *山溝 千尋, 伊原 徳子, 光田 展隆, 田原 恒
    日本森林学会大会発表データベース
    2023年 134 巻 P-241
    発行日: 2023/05/30
    公開日: 2023/05/30
    会議録・要旨集 フリー

    酸性土壌では、主にアルミニウム(Al)が植物の根の伸長を阻害する。Al過剰害に対して極めて強い耐性を示すユーカリは、根に加水分解性タンニン(タンニン)を多量に蓄積する。これまでに、タンニンが、ユーカリの根に侵入してきたAlと結合して無毒化することを明らかにした。しかしながら、タンニンは草本モデル植物には蓄積しないため、その代謝機構の解明は遅れている。本研究では、樹木特有の生物機能を活用するため、タンニンの

    生合成
    機構を明らかにすることを目的とした。その
    生合成
    は、植物に普遍的に存在するシキミ酸経路から分岐する。分岐以降の酵素遺伝子を発現させることで、草本モデル植物でも加水分解性タンニンの
    生合成
    機構を再現することが出来ると考えた。ユーカリから単離されているシキミ酸経路から分岐以降の第一段階および第二段階の酵素遺伝子群をベンサミアナタバコ葉で異種発現させた結果、加水分解性タンニンの前駆体であるβ-グルコガリンの蓄積が確認された。今後、第三段階以降のタンニン
    生合成
    候補遺伝子を同時に発現させ、代謝産物を測定することで、タンニン
    生合成
    機構を明らかにしていく。

  • 関野 景介, 小松原 憲一, 小柳 弘, 山田 祐司
    植物の生長調節
    2004年 39 巻 1 号 23-32
    発行日: 2004/05/28
    公開日: 2017/09/29
    ジャーナル フリー
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