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クエリ検索: "田中博之"
535件中 1-20の結果を表示しています
  • 学力低下論争を超えて
    藤澤 伸介, 耳塚 寛明, 田中 博之, 無藤 隆
    教育心理学年報
    2008年 47 巻 188-207
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 学力低下論を超えて
    森 敏昭, 門脇 厚司, 田中 博之, 金井 義明, 市川 伸一
    教育心理学年報
    2003年 42 巻 37-40
    発行日: 2003/03/30
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 大澤 伸雄, 土屋 徳弘, 江川 聖一郎, 荻原 琢男, 田中 博之, 井田 圭一
    薬物動態
    1993年 8 巻 3 号 323-331
    発行日: 1993/06/30
    公開日: 2007/03/29
    ジャーナル フリー
    [14C]MCZゲルを雄ラットの口腔内に塗布したときの血漿中濃度,分布および代謝について検討した.
    1.血漿中放射能濃度は,塗布後2時間でCmax1.82μg eq./m1を示し,以後,同用量の[14C]MCZを経口投与した後の血漿中濃度推移と同様の推移で低下した.
    2.塗布後1時間における拡大オートラジオグラフィーにおいて,上下口唇,口蓋,舌および頬粘膜の各上皮に強い放射能が認められ,また,組織内放射能濃度は舌および頬粘膜上皮が高く,頬筋肉のそれは低値であった.
    3.塗布後1および/もしくは6時間において,未変化体が頬筋肉および頬粘膜上皮中の放射能の大部分であり,また,両組織でイミダゾール環の酸化的開環体(M8),頬筋肉でさらに未同定の代謝物として,Uk3およびUk10がわずかに認められた.
  • 森 敏昭, 出口 毅, 三宮 真智子, 門脇 厚司, 田中 博之, 金井 義明, 市川 伸一
    日本教育心理学会総会発表論文集
    2002年 44 巻
    発行日: 2002/08/09
    公開日: 2017/03/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 山口 明, 小谷 朋也, 田中 博之, 住山 昭彦, 小泉 昭久, 辻 成希, 櫻井 吉晴
    日本物理学会講演概要集
    2019年 74.2 巻 12pD13-12
    発行日: 2019年
    公開日: 2022/02/02
    会議録・要旨集 フリー
  • 山口 明, 田中 博之, 小谷 朋也, 本山 岳, 川崎 郁斗, 住山 昭彦, 山村 朝雄
    日本物理学会講演概要集
    2018年 73.2 巻 11pB202-4
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/10/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 田中 博之, 山口 明, 本山 岳, 川崎 郁斗, 住山 昭彦
    日本物理学会講演概要集
    2017年 72.1 巻 17pK-PS-31
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/04/19
    会議録・要旨集 フリー

    強磁性超伝導体UGe_2_の圧力下の磁化測定を行うためホール素子を使った装置を開発した。完成した装置を用いて、保磁力の温度依存性を測定したところ、超伝導転移の前後で保磁力は有為な変化を示さないという事が分かった。磁化測定装置の詳細および磁化曲線の温度変化について報告する。

  • 田中 博之
    哺乳類科学
    1983年 23 巻 2 号 2_45-47
    発行日: 1983年
    公開日: 2008/10/01
    ジャーナル フリー
  • 田中 博之
    山階鳥類研究所研究報告
    1989年 21 巻 1 号 1-41
    発行日: 1989/03/15
    公開日: 2008/11/10
    ジャーナル フリー
    北太平洋亜寒帯域の主要海鳥類の一種であるエトピリカにおいて生態学的特性とPCBsの蓄積•代謝を明らかにする目的で,オホーツク海,ベーリング海を含む北部北太平洋で1973~1984年の夏期に採集した試料を用い,分布,クチバシの外部形態,組織•器官重量,食性などの生態学的特性,さらに,PCB異性体•同族体の濃度と負荷量,及びその組成を解析し以下の結果を得た。
    1.エトピリカの夏期ベーリング海及び北部北太平洋における平均分布密度は1km2当たり0.953個体であった。また,観察された全海鳥類の1.62%を占めた。エトピリカは他の海鳥類と比較し外洋性の特徴を示し,その特徴は成鳥に比べ幼鳥で顕著であった。
    2.エトピリカの越冬海域からの北L移動は幼鳥と比べ成鳥で時期的にも,また速度的にも早かった。これは成鳥が繁殖地にいち早く達する必要があるのに対して幼鳥は好適索餌海域の形成に合わせ北上すればいいためと考えられた。ざらにこの成長段階による北上過程の違いは幼鳥の換羽が5~7月なのに対して成鳥の換羽が繁殖期以降に行われることを示唆した。
    3.エトピリカは表面水温2~12°Cの広い水温帯に分布していた。成鳥は6°C前後の水温帯に集中的に分布していたが,幼鳥は2°Cから12°Cまで比較的均一に分布していた。そして表面水温12°C以上の海域には分布せず,8~9月には北緯47度以北に分布が限られていた。このことは,北西部北太平洋における冬期の分布南限が北緯35度近辺,つまり亜寒帯境界を越え亜熱帯北部に達することを示唆した。
    4.エトピリカの上嘴に形成されるFurrowを基に六つの成長段階に分け(F(Y),F(0),F(1),F(2),F(3),F(4))クチバシの外部形態を測定したところ,ほとんどの測定部位で雄>雌であった。特に会合線方向の測定値では中央値を基に約7割の確率で雌雄の判別が可能であった。
    5.Furrowの増加に伴う各測定値の変化は以下の三つに分類できた。1.一定。2.F(Y)からF(0)で増加しその後一定。3.F(Y)からF(0),F(2)からF(3)で増加する。そして,クチバシの成長は,まず会合線方向以外の成長がみられF(Y)の成長段階からF(0)~F(2)の成長段階となり,次いで上嘴が成長しF(3),F(4)の成長段階になると考えられた。
    6.エトピリカにおけるFurrowと年齢の関係を推定すると,F(Y):0~1歳,F(0):1~2歳,F(1):2~3歳,F(2):3~4歳,F(3)及びF(4):5歳以上となった。このFurrowと年齢の関係はクチバシの成長とよく一致していたことから,F(Y)を幼鳥,F(0)~F(2)を亜成鳥,F(3),F(4)を成鳥とする三つの成長段階に区分できた。
    7.組織•器官重量はいずれの成長段階でも雌に比べ雄で大きい値を示し,特にその差は臓器に比べ骨格系と筋肉系で顕著であった。幼鳥から亜成鳥で全体的な成長,そして亜成鳥から成鳥で骨格系の成長が認められた。生殖腺は重量,重量割合共に成長に伴い増加した唯一の器官であった。骨格系の重量割合は雄では成鳥>亜成鳥,雌では亜成鳥>幼鳥で有意であり,雌雄間における成長のタイミングのずれが示唆された。
    8.エトピリカの成鳥雄の組織•器官重量割合は,近縁種であることを反映しニシツノメドリと類似していた。一方アデリーペンギンと比較すると,肝臓及び腎臓の重量割合が高く,エトピリカで代謝,排泄能力が優ることが示唆された。
    9.主要餌生物はイカ類で,ついで魚類もよく利用されていた。オキアミ類,端脚類など他の餌生物は主に成鳥により利用されていた。特にベーリング海における利用が顕著であった。
    10.イカ類はいずれの海域でもよく利用されていたが,魚類は幼鳥では北緯47度からアリューシャン列島に至る海域,成鳥では4月,5月のアリューシャン列島以南の海域で利用されていた。また,成鳥に比べ幼鳥は小型の魚類,イカ類を利用する傾向が認められた。つまり,エトピリカにおける餌生物の利用は,成長段階で時空間的,サイズ的に異なることが示唆された。
    11.エトピリカに残留するPCBs,DDEの総体中濃度は,それぞれ270±50ng/g(平均値±標準偏差),170±50ng/g,体内総負荷量は160±40μg,100±30μg,またPCBs/DDE比は0.61±0.11であった。両化合物濃度の間には相関係数0.818の正相関が認められ,いずれの検体でも質的に似た暴露を受けていること,さらにはエトピリカの分布域におけるPCBs,DDEの汚染状況が似ていることが示唆された。
    12.PCBs,DDE濃度には顕著な雌雄及び成長段階による差はなかった。このことは成長段階の早い時期に化合物の蓄積平均に達していることを示唆する。そして,両化合物の魚介類との間の生物濃縮係数はイルカ類に比べ小さく,代謝力が優る,もしくは効率よく排泄できる,またはその両方が考えられた。
  • 田中 博之
    教育メディア研究
    1995年 1 巻 1 号 70-85
    発行日: 1995/02/10
    公開日: 2017/07/18
    ジャーナル オープンアクセス
    本論文は、最近のマルチメディアの教育利用に関する実践研究を対象とした文献研究を行うことによって、マルチメディアを用いた授業設計や教材開発のために必要になる基本的な研究領域と課題および研究上の論点について整理し、さらにそれぞれの論点での異なる考え方を紹介しながら、マルチメディアを用いた授業と教材の設計理論を構築するための基礎になる理論的基盤を描き出すことを目的とした。そのために、まずマルチメディアの教育利用に関する7つの下位領域を整理し、そこから論点を導きだした。次に、本論ではこの中の教材・作品モデルの領域に限定して、そこでの研究動向と論点および課題を整理した。さらに、研究課題として、子供のマルチメディア作品の分析や、子供の作品制作過程の分析等の必要性を示して、今後の研究の方向性を示唆した。
  • 田中 博之
    紙パ技協誌
    2019年 73 巻 7 号 614-618
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/10/01
    ジャーナル 認証あり

    地球温暖化の抑制や水俣条約の発効により照明器具は既存光源からLED光源への切替えが産業界全体にとっての急務となっている。LED照明は省エネ・エコ製品として優れており,そのメリットも広く理解される一方で従来光源と異なり熱くならない光源であるとの誤った認識が普及しているように思われる。LED照明を構成する部品には熱に弱い素材が多く使用されているため既存光源ではあまり重要視されていなかった放熱設計が製品寿命を左右する問題となっており,特に高温,粉塵,衝撃・振動等の特殊な環境下での使用は製品寿命を著しく低下させユーザーの期待を裏切るような事例が散見される。当社の製品は安定器を必要としないAC駆動チップを採用した独立型モジュールと,他に類を見ない螺旋構造のヒートシンクを開発することで70℃までの特殊環境に特化したLED照明を開発した。また本稿では70℃以上の高温環境ユーザーからの期待に応えるために当社が取組んでいる最新の熱対策,筐体設計,素材の改良,新素材LEDチップの開発について触れていきたい。

  • マイクロスコープ [手術用顕微鏡] がいかに外科手術を変えたかアドルフ・ミールケ著田中博之・田中紀久子訳
    山下 公一
    耳鼻咽喉科展望
    2002年 45 巻 1 号 85-86
    発行日: 2002/02/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
  • 田中 博之
    視聴覚教育研究
    1994年 24 巻 47-63
    発行日: 1994/03/31
    公開日: 2017/07/18
    ジャーナル オープンアクセス
    The present study examines the design principles of a simulated experience type software in a Hypermedia learning environment which supports the acquisition of investigating skills by children and help them integrate various kinds of information stored in files. This learning program deals with the road safety education for the 4th grade social studies. A prototype version of the software was made to refine design principles. The Hypermedia learning program was then developed and implemented in an eight-hour instructional unit. The main principles are a)parallel display of different modalities of information on the monitor, b)simulated experience of investigation in the school district, c)nonlinear network of information files. The design principles of the instructional unit also were clarified in accord with the software design. It has three main stages; a)watching a TV program, b)simulated experience of investigation using Hypermedia, c)a real world research activity for data on traffic accidents around the school.
  • 森戸 茂一, 牧 正志
    まてりあ
    2000年 39 巻 12 号 976
    発行日: 2000/12/20
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 横濱 陽
    視覚の科学
    2013年 34 巻 1 号 27-32
    発行日: 2013年
    公開日: 2019/11/22
    ジャーナル フリー
  • 田中 博之
    耳鼻咽喉科展望
    2006年 49 巻 6 号 338-345
    発行日: 2006/12/15
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    顔面神経線維が血管によって圧迫, 障害され, 神経細胞の機能不全をおこすと, シナップス結合している介在ニューロンの抑制機能が消失する。筋電図検査により大型の運動単位電位 (motor unit potential : MUP) 及び同じ筋肉内の離れた場所あるいは別の筋肉から同型の運動単位電位が同時に発射することが予測される。
    同心型針電極を2本使用し, うち1本は眼輪筋の下眼瞼内側に固定し, もう1本は下眼瞼外側, あるいは上眼瞼, あるいは大頬骨筋と位置をかえてから測定した。痙攣発作のおこっていないときに軽い閉眼をさせ徐々に強く収縮させる。正常の神経細胞が活動を開始する一歩手前の瞬間を狙って測定し, 低い閾値に反応する病的な運動単位電位を検出した。いずれの症例からも高振幅電位 (giant spike) 状の大型運動単位電位が記録された。8例で完全な, 2例に不完全なほぼ同時発射が記録された。この結果より考えてこれまで神経細胞の周囲や同一筋内の離れた場所, さらに別の筋肉や拮抗筋に対して抑制をかけ入力の増大に合わせて秩序ある調整をしていた。しかし介在ニューロンの機能が障害されると, 全ての入力に対し最も低い閾値で, コントロールを失ったすべての正常神経細胞が同時発射する。これが痙攣及び病的共同運動のメカニズムと推測された。
  • 朝川 哲司
    日本教育工学雑誌
    2004年 27 巻 suppl 号 237-240
    発行日: 2004/03/05
    公開日: 2017/10/20
    ジャーナル フリー
    本研究では,国際交流学習の推進に寄与することが期待される異文化コミュニケーション能力の向上を目的とした教育システム"Cultural Range Finder"の開発を行った.同システムの開発にあたり,異文化コミュニケーション研究の知見を援用した文化的差異に対する認識の向上を支援するトレーニング・プログラムを,Web教材という形で実現し,認識向上の進度を数値化及び視覚化して表現する機能を実装した.同システムの評価実験の結果として,定量的及び定性的観点の双方から,被験者の中で文化的差異に対する明確な認識の向上が認められた.
  • 藤原 顕
    教育方法学研究
    1996年 21 巻 212-213
    発行日: 1996/03/31
    公開日: 2017/04/22
    ジャーナル フリー
  • *山崎 宣次, 及川 浩和, 埴岡 靖司, 興戸 律子, 加藤 直樹
    日本科学教育学会年会論文集
    2018年 42 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/06/14
    会議録・要旨集 フリー
    次期学習指導要領では,主体的・対話的で深い学びが大きな柱の一つとなっている。理科教育 における深い学びについては様々な議論がされているが,本当に深い学びかどうかを評価する測 定法等の研究は少ない。本研究では,今までの理科教育が深い学びであったかどうかの課題とそ れに基づいて,深い学びかどうかの測定について検討し,実際に調査した。
  • 三宅 正太郎, 井上 千鶴, 佐藤 亜衣
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2003年 18 巻 3 号 29-34
    発行日: 2003/11/29
    公開日: 2017/11/17
    研究報告書・技術報告書 フリー
    総合学習の時間をはじめ、学校教育にコンピュータを導入した学習活動が定着しつつある。そのねらいとしては情報活用能力育成を求めている。しかし、情報教育が機器操作の段階にとどまっていては、真の情報活用能力の育成にはほどとおいものである。情報の操作を含め、情報を批判的に取得し活用できる力を育成するために、現状の把握を行った。機器の操作については、学校や家庭での教育によって獲得できるが、批判的な活用能力の育成は意図的な指導が必要であることがわかった。
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