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クエリ検索: "立正地理学会"
96件中 1-20の結果を表示しています
  • 地域因子係数-1
    加賀谷 一良
    東北地理
    1961年 13 巻 2 号 66-71
    発行日: 1961年
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    What are the regional factors deciding the discontinuity of the frequency of the train operation? In order to find out this, I calculated the coefficient of frequency versus the mileages of the railway section, and computed the relative weight of the regional factors by the Sequential approximation method.
    The following nine factors are what I have pointed out as regional factors: Population (1: the rate of industrial population, 2: the rate of commercial population, 3: the rate of service population, 4: the rate of occupation population), 5: sight seeing, 6: section of operation of passenger, 7: points of transfer, 8: control of train operation, 9: the distance from the starting station.
    Each of the nine factors above mentioned is divided into three and by the Sequential approximation method the weight of the factors was calculated. Thus it was found out what regional factors caused the discontinuity in the train operation.
    In coefficint, the factor due to the different ways of the operation shows the highest figure, followed by those of the points of transfer, and topographical obstacles. Among factors, more such of the technical nature of train operation are influential, than those due to the character of the population.
  • 浦 達雄
    日本観光学会研究報告
    1987年 18 巻 18-26
    発行日: 1987/11/10
    公開日: 2023/09/08
    ジャーナル オープンアクセス
  • ―愛媛県大西町皆廻池を例として―
    内田 和子
    水利科学
    2003年 47 巻 4 号 58-72
    発行日: 2003/10/01
    公開日: 2018/02/23
    ジャーナル フリー
  • 浦 達雄
    日本観光学会研究報告
    1985年 15 巻 36-43
    発行日: 1985/11/11
    公開日: 2023/09/08
    ジャーナル オープンアクセス
    The purpose of this study is to investigate the present state of the development of new space for tourism and leisure in Tokyo, taking up Shibuya, Harajuku and Aoyama as an example. Formerly, when we referred to urban tourism, our purpose was mainly sight-seeing of particular scenaries or facilities located at the center of a city than the urban streets themselves and it seemed to be a very rare case to enjoy the fascination of the urban streets for their its own sake. However, in the low-economic-growth period, an inclination to include also so-called “Fashion” as a new factor of tourism has grown up, besides two major factors, “Nature” and “History”. Especially, on the urban tourism, the larger the scale of a city increases, the more important the role by “Fashion” becomes, in connection with development of new space for tourism in a city. Shibuya, Harajuku and Aoyama are the streets of “fashion”, concentrating on apparels, and have being developed rapidly into new spaces for tourism today. The space of the streets for tourism in Tokyo was limited to Asakusa or Ginza until now, but recently, some streets excellent and unique in shopping or gourmet such as Shinjuku as well as Roppongi, Akasaka, Akihabara and Okachimachi (Ameya alley) have come under the highlight. The reason why I take up Shibuya, Harajuku and Aoyama as the investigating areas is that these have all been developed at the time of the Tokyo Olympiad in 1964, and now are the most contemporary fashion towns in Tokyo as well as they are functioning as information distributing bases. In this report, I will try to clarify the background why these streets are considered to be new space for tourism, and also I will refer to the theory on tourism and leisure, surveying the charactor of Shibuya, Harajuku and Aoyama as the fashionable towns.
  • *三浦 宏
    日本地理学会発表要旨集
    2003年 2003f 巻
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/04/01
    会議録・要旨集 フリー
     儀式、儀礼、祭礼、祭りなど、さまざまな言葉で表現される神と人との交流の場は、それと同時に人と人との交流の場でもある。ことに、「村の祭り」と称されるような、地域社会として行う儀礼においては、そうした社会的な側面が一層強く顕れる。人々は、共通の宗教的経験を通じて共同体としての連帯感を強めたり、儀礼の準備から後片付けにいたる過程のなかで社会集団内部における自己の位置と役割を再認識したりする。また、経済的な相互扶助が儀礼に伴ってなされることもある。 このような儀礼の社会的な側面については、それが明らかに存在するものであるにもかかわらず、あまり注目されてこなかった。それは、儀礼を非日常の特別な行為として捉えることが一般的であり、それを普段の社会生活との繋がりのなかで把握しようとする姿勢が希薄であったからであるといわれる(山路,1999)。しかし、儀礼の多面的な全体像を把握するためには、これまで充分試みられてきた儀礼の宗教学的解釈もさることながら、儀礼とそれを執り行う地域社会との関係を明らかにしておくことが重要ではないかと思われる。 このような問題意識から、報告者は2002年
    立正地理学会
    秋季例会(岡山)において、かつて中国地方で盛んに行われていた大田植の習俗を事例として、儀礼が地域社会のなかで政治的、もしくは経済的な機能を果たすことがあることを主に報告した。しかし、儀礼と地域社会とが互いに影響を与え合うものとするならば、これはそのうちの一方の作用を示したにすぎないことになる。 そこで、本報告では先の発表とは逆に、地域社会の在り方が儀礼の構成(日取り・式次第など)という、その聖性に関わる部分をどう規定していたのかという点について、同じく大田植の習俗を事例として報告したい。 そして最終的には、この大田植の習俗と地域社会の間における相互作用を示すことによって、地域社会との関わりのなかで醸成されるものであると同時に、地域社会そのものを動かす歯車のひとつでもあるという、儀礼の多面的な全体像の一端を導き出せるものと考えている。 なお、本報告では、調査対象として広島県豊松村下豊松と広島県西城町八鳥での事例を取り上げ、その2つの事例の比較によって論を進めることにする。また、対象とする年代は、文化財保護などの外部要因をなるべく排除する必要があることと、聞き取り調査を行うことのできる限界を考慮して、昭和10(1935)年ごろに設定した。
  • いわき市川前町高部地区の事例
    *髙木 亨, 田村 健太郎, 大塚 隆弘, 佐藤 竜也, 佐藤 亮太, 清水 康志, 高橋 琢, 吉池 隆, 鳥海 真弘, 浜田 大介
    日本地理学会発表要旨集
    2012年 2012s 巻 105
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/03/08
    会議録・要旨集 フリー
    東日本大震災を起因とする福島第一原子力発電所の事故は、福島県を中心に甚大なる放射性物質による汚染被害をあたえ、今なお多くの住民に避難を強いている。  今回の原子力災害では、県内をはじめ各地域で、避難「する」「しない」といった住民の「分断」が見られる。これは、住民間に対立を生み、地域コミュニティの崩壊を招く恐れがある。本研究では、このような分断を発生させる要因について、一つの集落での住民の避難行動を分析することによって明らかにし、「分断」の予防について検討することを大きな目的としている。今回の報告では、以前から交流のある福島県いわき市川前町高部地区を事例に、住民の原発事故発生直後の「避難する・しない」の判断をさせた要因について明らかにする。  高部地区は福島第一原子力発電所から半径30km圏のすぐ外側、31~32kmに位置しており、事故発生直後からその影響が心配された地区であった。事故発生当時はどの程度の放射能汚染があるかははっきりと把握できなかった。このため事故発生直後、高部地区外へ避難した住民と避難しなかった住民とに二分される結果となった。表1は事故発生直後に避難した住民への聞き取り調査結果である。避難先は、福島第一原子力発電所から遠いところであり、遠方にいる親戚や子息を頼って避難している。避難理由は様々であり、親族の病気や娘の避難の呼びかけに応じて、というものである。しかし、避難先での暮らしが窮屈なこともあり、早々に避難先から高部地区へ戻って来ている。  一方、避難しなかった住民は、住民同士が声を掛け合い、15日あたりから集会所に集まって過ごしていた。17日には屋内待避指示の関係で福岡県警の警察官が集会所に常駐、放射線の観測機器等を持っていたことから、住民に安心感を与える事となる。避難しなかった理由は、仕事の関係、家畜の飼育などの理由であった。  「避難した・しなかった」は、住民間にとっても微妙な問題である。個々の住民が抱える状況によってその行動に差異が生じている。このため住民間のコンフリクトを引き起こし、地域コミュニティの崩壊につながる可能性があった。一方で、一時避難から戻って来た住民を「受容」するなど、コミュニティ維持への「知恵」ともいうべきものがみられた。
  • -佐倉市ユーカリが丘を事例にして-
    高橋 徹
    北海道地理
    1997年 1997 巻 71 号 43-54
    発行日: 1997/04/30
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
  • 新地理
    1979年 27 巻 3 号 52
    発行日: 1979年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 地理学評論 Series A
    2013年 86 巻 2 号 196-197
    発行日: 2013/03/01
    公開日: 2017/12/02
    ジャーナル フリー
  • 小川 滋之
    熱帯農業研究
    2018年 11 巻 1 号 15-20
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル フリー
  • 稲永 幸男
    地理学評論
    1963年 36 巻 8 号 451-463
    発行日: 1963/08/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
    従来,電話の対地別通話交流は,電報・郵便と共に,ある特定の都市における商圏や都市勢力圏決定の1指標として,少数の人々によつて研究されてきたにすぎなかつた.それも都市の行政区域と異なる電話交換局の加入区域を調査単位として行なわれたものであるから,厳密なる意味での都市の商圏や都市勢力圏を表現するものではなかつた.
    本論文は,これを行政区域単位に統計資料を組み替え整理をなして,通信を1指標として取扱うのでなく,通信それ自体を主体として,通信がいかなる地域に,どのような形態で発生しながら,いずれの各地域と交流して通信圏を形成しているか,そしてさらに,その通信圏形成の諸要因は何かといつた新しい理念のもとに未開拓の分野である通信地理学の立場から研究した.すなわち,電話が形成する通話圏がどのような地域構造を有しているかを,北海道に限定して,市町村ごとの各通話圏を類型化し,その各類型別の通話圏の分布とその通話圏の特徴を論じ,さらに全道における通話圏の階層配置がどのような構造になつているかを明らかにした.そして最後に,これらの通話圏の成立条件について論述したものである.
  • *高木 亨, 浜田 大介, 田村 健太郎, 佐藤 亮太, 大塚 隆弘, 吉池 隆, 佐藤 竜也, 清水 康志, 高橋 琢, 鳥海 真弘, 鬼塚 賢一, 木村 友哉
    日本地理学会発表要旨集
    2011年 2011s 巻 614
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/05/24
    会議録・要旨集 フリー
    1.はじめに  本報告では、いわゆる限界集落の状況に近い集落に、学生という「異文化」が入り込み、地域活性化の取組をすることの効果を明らかにするものである。住民と学生の変化や、取組の効果について分析を進めた。対象として、2009年夏から地域活性化に取組んだ、いわき市川前町高部地区と熊谷地理研究会の学生との活動を取り上げる。 2.対象地域の概要  対象地域のいわき市川前町高部地区は、いわき市中心部の平地区から西へ向かって車で約1時間ほどの阿武隈山地内鹿又川の谷間に位置する。高部地区を含む旧川前村は、1966年の14市町村合併によりいわき市の一部となった。その後、少子高齢化、過疎化が急速に進んだ地域となっている。  2009年現在、高部地区には20世帯47人が暮らしている。この地区には30歳以下はおらず、55歳以上が人口の約77_%_と、集落機能を維持するぎりぎりの状態にある地区といえる。  かつては林業を中心とする第1次産業が主力であった。現在は、稲作や自家用の野菜などがおこなわれている。また、平や隣接する小野町などへ通勤する世帯がある他は、高齢者が中心である。 3.活動の経緯  高部地区と学生との出会いは、福島県の平成21年度「大学生の力を活用した集落活性化調査委託事業」がきっかけである。県内各地に過疎化した集落がある福島県が、県内を中心とする大学生に、集落活性化のアイデアを求めた事業である。  2009年8月上旬に2泊3日で全戸への聞き取り調査、ワークショップを実施、地域資源を洗い出すとともに「いいところマップ」の作成、「こころの活性化」をキーワードとした活性化策をまとめた。  この調査がきっかけとなり、県の事業を超えた交流がはじまった。地区のお祭りへの参加や、県の事業発表会(会津若松で開催)への住民の参加、地区での報告会の開催など、学生・住民双方から自発的に交流の輪が広がっていった。この成果により高部地区での取組は、翌2010年度の同事業「実証実験」へとつながることとなった。  2年目となる10年度は、見いだされた地域資源の活用を目標に、稲作体験(田植え・草取り・収穫)、盆踊りの復活、収穫した米の大学祭での販売、忘年会等をおこなった。また、住民との話し合いの機会を複数持ち、意思の疎通を図るとともに交流を深めていった。 4.学生と住民の変化  当初は、「これからずっとつきあっていかなければいけないのか」と不安がっていた学生だが、交流を通じ「自分たちができることには積極的にかかわっていきたい」というように変化した。また、住民も「学生に何ができるのか」といった様子を見ていた人々が、「地元の良さを再発見した」と喜ぶようになった。加えて「来年はあれをやろう…」というようにこの取組に主体的に関わろうとする姿勢が見られるようになった。  学生・住民、双方にとって「異文化」との交流は、両者にとって大きな刺激となっているようである。教育的効果とともに、沈滞ムード漂う過疎地域住民の意識変化という効果が表れたといえる。
  • 趙 培
    日本水文科学会誌
    2010年 40 巻 4 号 163-170
    発行日: 2010年
    公開日: 2011/03/25
    ジャーナル フリー
    本研究では,中国の伊洛河盆地の地下水流動系を明らかにすることを目的として,地下水や河川水などのトリチウム濃度および安定同位体比の測定を行った。その結果,以下のことが明らかになった。
    1) 盆地の南部の山地と北西部では,地下水のトリチウム濃度が高く(10T.U. 以上),少なくとも滞留時間が50 年以内の比較的新しい地下水であると推定された.これに対して,伊河上流の168m 井,1,050m 井や,盆地北部の135m 井と下流の150m 井から得られた地下水の滞留時間は60 年以上であると推定された。
    2) 地下水のδD とδ18O は,盆地南部の盆地周辺部ではやや低い値を示し,盆地中央部で高い値を示した。下流部(盆地東部)においては,盆地南東部の山地から,同位体比の低い水が盆地の低標高部に向かって流れ込んでいる。
  • 古谷 尊彦
    東北地理
    1970年 22 巻 4 号 211-217
    発行日: 1970年
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    Several samples of the land-slide areas in the Shikoku Island show the significance of the groundwater as a morphogenesis. The role of groundwater. however, is thought to be universal on the geomorphic processes of other kind of landforms.
    The author proposes a tentative principle to be applied to studies in such a field of study:
    (1) Action of groundwater on the material which consitutute the present land-form rules the present morphogenesis.
    (2) The action of groundwater at the present time is controlled by the nature of the terrain inherrited from the previous time of landform development.
    The author stresses that the groundwater is a morphogenesis us less than the surface water, though the latter is sometimes assumed to be the chief agency for the fluviatile process.
  • 地理学評論
    1964年 37 巻 9 号 521-528_1
    発行日: 1964/09/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
  • 青野 壽郎
    地理学評論
    1975年 48 巻 4 号 259-260
    発行日: 1975/04/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
  • 石川 与吉
    地理学評論
    1972年 45 巻 2 号 71-75
    発行日: 1972/02/01
    公開日: 2008/12/24
    ジャーナル フリー
  • 地理学評論 Series A
    2013年 86 巻 6 号 522-523
    発行日: 2013/11/01
    公開日: 2017/12/08
    ジャーナル フリー
  • 中窪 啓介
    人文地理
    2021年 73 巻 3 号 335-341
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/31
    ジャーナル フリー
  • 地学教育
    2016年 68 巻 4 号 209-214
    発行日: 2016/06/30
    公開日: 2017/05/31
    ジャーナル フリー
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