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クエリ検索: "転写因子"
15,946件中 1-20の結果を表示しています
  • 堀越 正美
    MEDCHEM NEWS
    1997年 7 巻 2 号 16-19
    発行日: 1997/05/15
    公開日: 2021/08/24
    ジャーナル フリー
  • 名和田 新
    日本内科学会雑誌
    2008年 97 巻 4 号 699-701
    発行日: 2008年
    公開日: 2012/08/02
    ジャーナル フリー
  • 北村 幸彦
    アレルギー
    2005年 54 巻 2 号 45-47
    発行日: 2005/02/28
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    肥満細胞の研究は大部分は即時型アレルギーのエフェクターとしての機能についてのものである. 少し目先を変えてこの総説では(1)肥満細胞の分化に関与する
    転写因子
    , (2)肥満細胞の腫瘍, (3)肥満細胞が関与する自然免疫について書く. 1. 肥満細胞の分化に関与する
    転写因子
    肥満細胞は多分化能血液幹細胞の子孫である. 多分化能血液幹細胞の子孫のうち, 赤血球と血小板の分化にはGATA-1とGATA-2が関与し, マクロファージ, B細胞, 好中球の分化にはPU. 1が関与する. GATA
    転写因子
    とPU. 1は上記の細胞の分化に対しては拮抗的に働くが, 肥満細胞の分化にはGATA
    転写因子
    とPU. 1が協調的に働く点に特色がある. GATA
    転写因子
    とPU. 1が肥満細胞の分化に関与するのは比較的に初期の段階であるが, 我々が調べたmicrophthalmia
    転写因子
    (MITF)は肥満細胞の分化の後期に関与している. 我々はMITF遺伝子自身が転写されないためにMITFを欠損するマウスを, 肥満細胞を欠損するWBB6F_1-Kit^W/Kit^W-νマウスと同じ遺伝的背景で作成した.
  • 山本 真理子, 渡邊 彰二, 安倍 弥生, 保阪 善昭
    昭和医学会雑誌
    2010年 70 巻 2 号 174-180
    発行日: 2010/04/28
    公開日: 2011/05/27
    ジャーナル フリー
    リンパ管腫の14症例をMacrocystic type(Ma)とMicrocystic type(Mi)の2群に分類し,MaをさらにLarge cyst(MLC)とSmall cyst(MSC)の2群に分類した.免疫染色を施行し,リンパ管内皮細胞数,細胞増殖能を示すLM-MIB1 index score,Prox1の発現関与を示すLM-Prox1 index scoreを上記Mi,MLC,MSCの3群間で検討した.リンパ管内皮細胞数はMi群がMLC群とMSC群に対して有意に多かった.LM-MIB1 index scoreはMLC群が有意に低値,LM-Prox1 index scoreはMSC群がMi群に対して有意に高値であった.Ma群においてMLC群よりMSC群のリンパ管内皮細胞の増殖能が亢進しており,Ma群とMi群の再発形式の差異についてはProx1が関与している可能性が示唆された.
  • 朝比奈 雅志, 松岡 啓太, 佐藤 忍
    植物の生長調節
    2022年 57 巻 1 号 50-56
    発行日: 2022年
    公開日: 2024/01/04
    ジャーナル フリー

    ANAC071 and its homolog ANAC096 are plant-specific transcription factors required to initiate cell division during tissue reunion of incised flowering stems and hypocotyl grafting in Arabidopsis thaliana;their mechanisms remain unknown. This study showed that both ANAC071 and ANAC096 were expressed at these sites before the wound-induced cambium formation. We also found that the anac-multiple mutants significantly reduced wound-induced cambium formation in incised stems and reduced the conversion of mesophyll cells to cambium cells in an ectopic vascular cell induction culture system using Arabidopsis leaves (VISUAL). These results suggest that ANAC071 and ANAC096 are involved in the process of “cambialization,” the transformation of differentiated cells into cambium-like cells and that these cambium-like cells proliferate and repair wounded tissues during the process of tissue-reunion.

  • 吉松 康裕, 渡部 徹郎
    脈管学
    2020年 60 巻 11 号 193-196
    発行日: 2020/11/10
    公開日: 2020/11/10
    ジャーナル オープンアクセス

    Prox1はリンパ管内皮細胞の分化や細胞機能に必須なマスター

    転写因子
    である。われわれはこれまでにProx1の機能を制御する
    転写因子
    としてEtsファミリー
    転写因子
    を,Prox1が制御するシグナル伝達経路として血小板由来増殖因子(PDGF)シグナルを同定した。また,Prox1そのものの発現を調節するシグナル因子として,内皮間葉移行の誘導因子であるTGF-βを同定した。

  • *佐藤 和人, 松井 恭子, 瀧口 裕子, 光田 展隆, 槌田(間山) 智子, 高木 優, 市川 裕章
    日本作物学会講演会要旨集
    2009年 228 巻
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/09/27
    会議録・要旨集 フリー
  • 田中 直樹, 青山 俊文
    日本内科学会雑誌
    2001年 90 巻 10 号 2033-2039
    発行日: 2001/10/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPAR)は脂肪酸代謝を制御する核内受容体である. PPARαのリガンドであるフィブラート系薬剤の脂質低下作用は,主に肝臓でのミトコンドリアβ酸化による脂肪酸の異化亢進に起因する.またPPARは脂質・糖質代謝異常を改善させるだけでなく,動脈硬化の進展を抑制する.本稿では脂質代謝におけるPPARの役割, PPARリガンドの有する抗動脈硬化作用の分子機構について概説する.
  • 堀川 幸男, 志原 伸幸, 武田 純
    日本内科学会雑誌
    2003年 92 巻 5 号 890-896
    発行日: 2003/05/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    正常な血糖レベルを維持するためには,正常な膵臓,なかでもインスリン分泌を司る膵島の形成が必要である.この膵島分化,成熟過程で重要な役割を担うのが種々の
    転写因子
    である.また環境因子の関与はもちろんあるが, 2型糖尿病の表現型が極めて多様であるのは,遺伝的要因の幾つかが遺伝子カスケードの上流因子即ち
    転写因子
    であるためとも考えられる.日本人の‘ありふれた’ 2型糖尿病の一義的成因はインスリン分泌不全である.そこでインスリン分泌不全を特徴とする若年発症成人型糖尿病, MODYの解析成績はそのメカニズムを知る上での手がかりとなる.現在までに6種類の原因遺伝子(MODY1-6)が同定されているが, 6種類のうち5種類が
    転写因子
    であり, HNF関連
    転写因子
    カスケードに残りの1つを含めて属している.ここでは膵島の分化,成熟機構において重要とされ, 2型糖尿病の原因,感受性,あるいは候補遺伝子と考えられている
    転写因子
    について解説する.
  • 平井 久丸
    臨床血液
    2000年 41 巻 3 号 182-185
    発行日: 2000年
    公開日: 2009/07/28
    ジャーナル 認証あり
  • 田中 知明, 横手 幸太郎
    日本老年医学会雑誌
    2011年 48 巻 2 号 134-137
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/07/15
    ジャーナル フリー
    正常細胞には分裂寿命があり,一定回数の分裂後に不可逆的な細胞周期停止状態に陥り細胞老化を来すことが知られている.酸化ストレス等のDNA傷害でも,テロメア非依存的に細胞老化を生じる.いずれも「ゲノムの守護神」と呼ばれる癌抑制遺伝子p53の活性化が関与する.一方,iPS細胞(induced Pluripotent Stem Cell)樹立の際にはp53経路がバリアーとして機能することが示され,核初期化と細胞老化シグナルがp53を中心に共通の分子機構によって制御されることが分かってきた.実際にp53-p21/CDKN1A-Rb経路が細胞老化に重要で,逆にp53やp21/CDKN1Aの欠損によりiPS誘導効率が増加する.ところが,単純にp21/CDKN1Aのみを発現させても増殖停止は生じるが細胞老化の形質は完全な姿として誘導されず,対照的にRbだけを欠失させても細胞増殖は亢進するがiPS誘導効率は変化しない.従って,これらの事実は老化の形質獲得や核初期化過程に対し,p53は増殖制御以上の役割を担うことを示唆している.我々はp53による核初期化・細胞老化のメカニズムを明らかにする目的で,線維芽細胞・血管内皮・脂肪前駆細胞からiPS細胞樹立や細胞老化を誘導し,エピジェネティクス・トランスクリプトーム解析を施行している.iPS細胞と老化細胞を対比させたRNA-seq解析では,iPS細胞特異的なNanog・Oct3/4など多能性マーカーの発現を認めると同時に,老化細胞ではp21/CDKN1Aやp16INK4A,老化関連分泌因子(SASP:Senescence Associated Secretory Protein)の有意な発現上昇を認めた.更に新規のnon-coding RNAを多数同定し,ChIP-seqとshRNA解析から一部にp53依存的な発現調節を確認している.他にも,分子間架橋技術を応用した生化学的なp53クロマチン複合体解析から,老化シグナルに関わるエピゲノム制御因子を同定したり,p53転写調節因子として種々の核内構造体構成因子を我々は同定している.これらの結果は,p53によるエピゲノム制御機構が細胞老化・核リプログラミングの分子病態に密接に関係することを意味し,そのプロセスにおいて核内構造体からncRNAを含む多種多様な転写産物調節に至るまで非常に複雑なメカニズムの存在を物語っている.
  • 堀越 正美
    ファルマシア
    1993年 29 巻 12 号 1373-1378
    発行日: 1993/12/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 清水 律子, 山本 雅之
    日本内科学会雑誌
    1999年 88 巻 10 号 2057-2063
    発行日: 1999/10/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    血液細胞は,造血幹細胞から
    転写因子
    ネットワークの制御を受けて分化する.近年,遺伝子解析手法の進歩により,多くの
    転写因子
    が血液がん発症に関与していることが明らかとなった.白血病の病因には,
    転写因子
    機能の失調が深く関与している.そのメカニズムは, 1)通常ではほとんど発現しない
    転写因子
    が,高レベルに発現する遺伝子の調節領域に転座して高発現するようになったもの(量的変化), 2) 2つの異なった遺伝子が転座により再融合し,通常と異なった機能を持つキメラ
    転写因子
    を創り出すために発症するもの(質的変化),に大別される.このような病因の正確な理解が,正確な診断法や新しい治療法の開発に必須である.
  • *佐藤 和人, 松井 恭子, 光田 展隆, 瀧口 裕子, 石塚 徹, 安田 奈保美, 槌田(間山) 智子, 飯田(岡田) 恵子, 堀川 明彦, 市川 裕章, 高木 優
    日本作物学会講演会要旨集
    2010年 230 巻
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/09/02
    会議録・要旨集 フリー
  • 川内 康弘
    日本皮膚科学会雑誌
    2004年 114 巻 2 号 143-152
    発行日: 2004/02/20
    公開日: 2014/12/13
    ジャーナル 認証あり
    表皮は幹細胞を有し,ターンオーバーを行っている上皮であり,その増殖と分化は細胞外からの様々なシグナルによって微妙なバランスの上で制御されていると考えられている.そのシグナル伝達の最終段階が
    転写因子
    による遺伝子の転写調節である.本稿では,これまでに明らかとなっている表皮角化細胞の分化に関連する主要な
    転写因子
    (AP-1,AP-2,Sp1/3,POU因子,NF-κB等)についてレビューし,
    転写因子
    からみた角化細胞の分化制御について概説する.
  • 山田 英, *柴垣 芳夫, 服部 成介
    日本プロテオーム学会大会要旨集
    2009年 2009 巻 P-43
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/09/14
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】  ヒトの先天性心疾患など、心臓発生過程において起こる疾患については、心臓発生を制御する転写調節因子群の異常によって引き起こされると考えられており、
    転写因子
    に結合するタンパク質を網羅的に解析することは、詳細な心臓発生のシグナル伝達系を明らかにするためにきわめて重要と考えられる。我々は心臓発生及び形態形成に重要な働きを持つ
    転写因子
    GATA4 を中心に、これら
    転写因子
    と相互作用する新規結合因子の網羅的同定及び機能解析を行った。 【方法および結果】
    転写因子
    GATA4に結合するタンパク質を探索する目的で我々は、FALG単独、あるいはFLAG及び Protein C 結合部位の両方を融合した
    転写因子
    を用いた精製法(TAP) を比較した。また抗 FLAG 抗体による精製の際、FLAG peptideによる溶出と、Ureaによる溶出の2つの方法を行うことによってより特異的な結合タンパク質の検索を行った。溶出画分を直接トリプシン消化、あるいはSDS-PAGEによる分画後にトリプシン消化してLC-MS/MS 解析を行った。その結果、TAP 法ではFLAG免沈のみに比べて大幅にタンパク質の数を減らすことが出来たが、既知の結合タンパク質も検出できなかったことより洗浄の条件にさらに検討が必要と考えられた。また抗 FLAG 抗体による精製の際、Ureaによる溶出を行うと、Beitタンパク質の混入が少ない画分を得ることができ結合タンパク質の候補が検出できた。さらにFLAG免沈の溶出画分を直接トリプシン消化したものとSDS-PAGEによる分画したもの比較すると、ゲル内消化したものの方が圧倒的に同定されたタンパク質数は多く、細胞内に微量しか存在しない因子も同定された。数回の LC-MS/MS 解析の中から同定された回数が多く、また GATA4 と同様に心臓発生に重要な
    転写因子
    Nkx2.5 をリン酸化するセリン/スレオニンキナーゼである Casein kinase II (CK2) に着目し、機能解析を行ったところ、CK2のβ サブユニットとGATA4 とが直接結合することが分かった。また CK2 の強制発現による GATA4 のリン酸化も認められ、GATA4 は CK2 の新たな基質である事が明らかになった。
  • 膜に結合している転写因子が核に移行する2つの仕組み
    岩田 雄二, 小泉 望
    化学と生物
    2018年 56 巻 11 号 732-737
    発行日: 2018/10/20
    公開日: 2019/10/20
    ジャーナル フリー

    転写因子
    は遺伝子の発現を時間的,空間的に制御する.制御のためには
    転写因子
    が何らかのメカニズムにより活性化されなければならない.代表的な例としてはタンパク質のリン酸化が挙げられる.また,通常は膜に結合した不活性型として存在するタンパク質が,刺激により膜から遊離し,核へと移行し転写を誘導するタイプの
    転写因子
    が存在する.特に,動物,植物の小胞体ストレス応答(後述)で膜結合型
    転写因子
    に関する研究が進んでいる.さらに植物での活性化機構に関して最近,進展が見られたことから,本稿では主にモデル植物シロイヌナズナの小胞体ストレス応答で見られる膜結合型
    転写因子
    の活性化機構について概説する.

  • 兵地 信彦, 岡田 洋平, 新井 学, 鈴木 理仁, 増田 均, 川上 理, 林 哲雄, 奥野 哲男, 石坂 和博, 影山 幸雄, 木原 和徳
    日本泌尿器科学会雑誌
    2001年 92 巻 2 号 373-
    発行日: 2001/02/20
    公開日: 2017/04/06
    ジャーナル フリー
  • 神崎 正徳, 藤澤 正人, 山崎 隆文, 堅田 明浩, 岡田 弘, 荒川 創一, 守殿 貞夫
    日本泌尿器科学会雑誌
    2000年 91 巻 3 号 237-
    発行日: 2000/03/20
    公開日: 2017/04/06
    ジャーナル フリー
  • 戸澤 啓一, 河合 憲康, 橋本 良博, 上田 公介, 郡 健二郎
    日本泌尿器科学会雑誌
    2000年 91 巻 3 号 171-
    発行日: 2000/03/20
    公開日: 2017/04/06
    ジャーナル フリー
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