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385件中 1-20の結果を表示しています
  • 患者さんが自ら選び取り組む仕組み
    *田代 伸吾
    九州理学療法士学術大会誌
    2021年 2021 巻
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/02/03
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに】

    当院は回復期病床222 床、医療療養病床108 床の計330 床の療養型病院である。今回、当法人理事長の発案で、患者さんへの「笑い・驚き・感動」をキーワードに、入院生活中の余暇時間を活用し、離床時間を増やし身体機能の改善、さらには入院満足度の向上につなげる取り組みを実施した。1 年間実施し、患者からも概ね好評であり、今後も継続して取り組んでいくこととなったためここに報告する。

    【取り組み前の状況】

    入院患者に「入院生活において退屈だと感じることがありますか」とアンケート聴取した結果、退屈であると感じた患者が約6 割に上った。退屈である時間帯は午後、特に16 時以降が多かった。この結果を受け早急に、プロジェクトチームを立ち上げ、各部門、病棟で取り組める内容を検討し、実施に向けて準備を開始した。目標として今回の取り組みへの年間参加患者数を延べ10,000 人と設定した。副目標として患者ADL 向上FIMgain を25.6 点とした。

    【取り組みの具体的内容】

    取り組みの頻度は日々、週、月、季節など各部門や病棟の状況に応じて実施した。日々の取り組みとしては、朝食前の嚥下体操の実施や、夕方のリハビリ室での交流ひろば(集団活動)、週単位としては、病棟ごとでの起立訓練や貼り絵、月単位では、栄養管理部による喫茶の日(ケーキとコーヒーの提供)や、おやつ作り教室を実施した。地域医療連携部は介護保険教室を開催した。季節のイベントとしてもクリスマスに全スタッフがサンタの帽子をかぶって業務を実施した。これらの取り組みを事前に患者へ紹介し、患者が自主的に自由に参加できる体制を整えた。

    【取り組み後の結果】

    各種取り組みを実施し、それぞれに対して満足度調査を行った。「入院生活における満足度を高めるものでしたか」との設問に対し、9割の患者がポジティブな回答であった。具体的コメントとしては「毎日の楽しみになっています」「入院生活においてとてもよい企画だと思います」などであった。ネガティブコメントとしては「人と集まるのは好きではない」「暇な時間はゆっくりしていたい」などであった。参加者数は年間延べ23,193 人とコロナ禍でありながら様々な工夫を図り大きく目標を超えた。また、今回の取り組みによる効果だけではないが、離床頻度を増やした結果、患者ADL 向上に関してもFIMgain26.3 点と当院でデータを蓄積して以降最高値となった。

    【おわりに】

    リハビリや食事、入浴以外の時間が退屈と感じる患者も多く、より充実した入院生活を送って頂くために、様々な取り組みを実施した。患者満足度のみならずADL 向上にもつながり、素晴らしい成果を出すことができた。今後も継続してプロジェクトを実施していき、患者満足度ならびにADL の更なる向上を図っていきたい。

    【倫理的配慮,説明と同意】

    今回の発表に際し、関連する対象者には発表に関する十分な説明を行い、同意を得た。

  • 壬生 泰紀
    印度學佛教學研究
    2019年 67 巻 2 号 972-967
    発行日: 2019/03/20
    公開日: 2019/09/20
    ジャーナル フリー

    The Karuṇāpuṇḍarīka is a Mahāyāna scripture compiled around the 4th century. The leading role in this scripture is played by Samudrareṇu brāhmaṇa, who is a past life of Śākyamuni. Within the Karuṇāpuṇḍarīka the brāhmaṇa called Vāyuviṣṇu receives appraisal equal to him. In this paper, I considered the intention through which Vāyuviṣṇu appeared in the Karuṇāpuṇḍarīka. The results are as follows.

    In the Karuṇāpuṇḍarīka, Vāyuviṣṇu is the bodhisattva who vows to attain enlightenment and relieve sentient beings in the defiled land; he is equal to Samudrareṇu brāhmaṇa. This scripture takes a critical stance towards Amitābha worship, Avalokiteśvara worship and Akṣobhya worship. On the other hand, it is interesting that a high evaluation is given to Vāyuviṣṇu who is respected as a teacher by brāhmaṇas. From this, it can be thought that Viṣṇu worship was prosperous during the Gupta dynasty in which Vāyuviṣṇu was presented as a superior bodhisattva.

  • 矢島 基美
    学術の動向
    2006年 11 巻 6 号 45-49
    発行日: 2006/06/01
    公開日: 2009/12/21
    ジャーナル フリー
  • ――〈悲華経〉を手掛かりとして――
    壬生 泰紀
    印度學佛教學研究
    2016年 65 巻 1 号 331-326
    発行日: 2016/12/20
    公開日: 2017/10/17
    ジャーナル フリー

    The interpretation of Śākyamuni changes in the Larger Sukhāvatīvyūha. For this paper, by comparing the Karuṇāpuṇḍarīka, which praises Śākyamuni, I investigate the factors that change the interpretation of Śākyamuni in the Larger Sukhāvatīvyūha. As a result, the following hypothesis is built:

    Phrases which praise Śākyamuni are found in the earlier recensions of the Larger Sukhāvatīvyūha. We can infer that the Karuṇāpuṇḍarīka was composed in light of the Larger Sukhāvatīvyūha, and thus received some influence not only regarding the Pure Land thought, but also in terms of its interpretation of Śākyamuni. The Karuṇāpuṇḍarīka regards as the excellent bodhisattva the one who chooses a Buddha-field of five defilements, as did Śākyamuni, and not the bodhisattva who chooses a pure Buddha-field, as did Amitābha. On the other hand, in the later recensions of the Larger Sukhāvatīvyūha, the individuality of Amitābha is strengthened and expressions which praise Śākyamuni are not seen. At the same time, in the later recensions the sutra incorporated the image of the bodhisattva who chose a Buddha-field of the five defilements, as did Śākyamuni in the Karuṇāpuṇḍarīka, as an exceptional existence within Amitābha’s Buddha-field.

  • 杉本 美貴, 張 路, 城川 真実, 岡松 もえ, 冨森 崇文, 髙杉 遥, 永嶋 拓仁, 宮田 和弥, 王 曦, 豊田 真央, 酒井 笑, 鄔 琦
    デザイン学研究作品集
    2020年 26 巻 1 号 1_46-1_51
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2021/03/19
    ジャーナル 認証あり

    本作品は九州大学芸術工学部・芸術工学府と中国の大連理工大学建築芸術学科との約4か月間の国際連携授業の成果物である。福岡県南部の小規模企業者9社の協力を得て中国向けの製品デザイン開発を行った。「FUJISAN」は、サイズの違う輪ゴムが一体成型された富士山型の輪ゴムである。「花咲く風呂敷」は、結び目にメッセージカードを添えることで5片の桜の花びらとなるようデザインした。「DARUMA」は、だるまの形を模した

    選び取り
    用の玩具である。「巣みつのパッケージとロゴ」は、ギフト商品として現代の中国市場で求められる高級感を表現したデザインとなっている。いずれも中国人のニーズにフィットした魅力的な商品となった(図1)。日本と海外の学生の国際連携授業を活用したデザイン開発は、教育の質の向上のためにも、小規模企業者の海外向けの製品開発の手段としても有効であることが示された。

  • 正岡 亜紀, *上野 茂昭, *島田 玲子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 2P-6
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】米飯に関する研究は、長年にわたり様々なものがされてきたが、その中で、米飯のおいしさの指標として官能評価とともに、かたさや凝集性、付着性といった物性の測定は大きな役割を担っている。米飯の物性の測定方法には1粒~数粒を並べて測るものや、一定量の飯を容器に量り取り、集団粒を測る方法等、様々な方法が用いられているが、それぞれの測定方法の特徴や適用性を検討したデータは少ない。そこで本研究では、米飯の物性の測定方法として現在主に用いられている1粒法、3粒法、集団粒法を用いた場合に得られる物性値の傾向を検討した。
    【方法】炊飯は1粒法、3粒法では電気炊飯器を用いて行い、釜の中央部から形の整った米粒を
    選び取り
    、測定に用いた。集団粒法では、アルミカップに一定量の米と水を入れ、蒸し器を用いて炊飯を行った。測定法による違いを捉えるため、炊飯時に食塩を米の0~3%添加した。物性はクリープメータ(RE-2-3305B YAMADEN)により測定し、プランジャーはアクリル円柱型φ12.7mm、歪率は20%および80%とした。また、専門パネルによる官能評価を行い、各種測定法によって得られた物性値との相関を検討した。
    【結果】いずれの測定法でも歪率20%では、食塩添加量が増えるにつれてかたさが大きくなる傾向が見られた。凝集性に大きな変化は見られなかった。付着性の値は集団粒法では小さくなったが,1粒法、3粒法では変化は見られなかった。歪率80%では、かたさ、凝集性、付着性ともに食塩添加量の影響は小さかった。いずれの歪率でも、3粒法のかたさ、付着性が、他の測定法より大きな値となった。官能評価との相関は集団粒法が高い傾向が見られた。
  • TEAを用いた質的アプローチによる効果の検討
    *豊田 則成, 伊藤 麻由美
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2022年 72 巻 33-30109-11-03
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/22
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では『高校男子バスケットボールチーム(以下、高校男子チームと称す)は全国大会に向けてどのように変容していったのか』というRQの下、TEAを用いて質的に検討する。TEAは、複線径路・等至性モデルと歴史的構造化サンプリング、発生の三層モデルを含む質的研究法であり、当該変容を文化心理学の視点から分析する。一方、これまでにもメンタルトレーニングの効果の検討については、様々な取り組みがなされてきているが、高校生男子チームの変容を質的に検討した例は希少である。特に、本研究で対象となった高校男子チームは、前年度まで全国大会の常連校であったが、前年度、全国大会出場を逃し、当年度にチームを刷新すべくメンタルトレーニングに取り組んだ経緯がある。そこでのメンタルトレーニングは、①思考を整える、②心身を整える、③動きを整える、といった3つの観点から、2週間に1回程度のチーム全体でのセッションを行い、そして、一部の希望者には個別セッション(1回40分程度:2週間に1回程度)を、ZOOMシステムを通じて実施した。全体セッションはマインドマップの記述から質的に検討し、個別セッションは個人の語りを分析対象とし、高校男子チームの変容として捉えようとした。分析の結果、チーム全体の流れとして、第1期:課題探索期、第2期:チーム力拡充期、第3期:コロナ感染拡大期、第4期:漸進期、第5期:発展期の5段階の中で、様々な選択肢を

    選び取り
    ながら、全国大会出場と全国上位進出を目指していった。次に、個別セッションでは主力選手から、コロナ禍における思い通りにいかなさ、リーダーシップの欠如、目標の共有、チーム戦略へのアジャスト、個人的課題への直面化と克服、信頼関係の形成、など、様々な心理的課題と直面していた。本発表では、このようなチームでの取り組みの一端を紹介し、高校男子チームの変容について質的に検討した結果を議論したい。

  • 樫原 潤, 市川 玲子, 竹林 由武, 宇佐美 慧
    日本心理学会大会発表論文集
    2019年 83 巻 SS-028
    発行日: 2019/09/11
    公開日: 2020/09/26
    会議録・要旨集 フリー
  • 松岡 暁洲
    印度學佛教學研究
    1985年 34 巻 1 号 118-121
    発行日: 1985/12/25
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
  • 渡邊 洋子
    全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集
    2005年 108 巻
    発行日: 2005/05/21
    公開日: 2020/07/15
    会議録・要旨集 フリー
  • ベスター テオドル, 吉田 禎吾
    民族學研究
    1989年 54 巻 3 号 257-274
    発行日: 1989/12/30
    公開日: 2018/03/27
    ジャーナル フリー
    東京の中流下層, あるいは中流の近隣集団内での伝統と社会的葛藤を用いた本分析は, 地域的伝統が, コミュニティ内で権力, 威信, 正統性を求める諸集団間の争いにおいて, どのように形成され, 具体化され, 操作されるかという問題に焦点を当てている。特に本論文は, 「伝統」というシンボルが近隣集団の行う例祭において創造され, 修正される方法を検証するものである。世代, 性差, 職業, 居住歴, 社会・経済的立場, 政治的提携, そしてもっと微妙な「好みの違い」に基づいて相対立している派閥は, 地域の伝統を左右しようとすることにより, その権威を近隣集団に誇示しようとする。すなわち伝統的諸要素のあるものを
    選び取り
    , それを解釈することによって, リーダーシップヘ足場を固めようとするのである。本論で主張したいのは, このような「伝統的」な出来事や諸制度の重要性は, 単なる歴史的な連続性の反映として理解されるべきではなく, 自分たちが歴史的に本当の伝統を代表しているのだと主張し, 社会的な場面に影響力を与えようとする, 様々な行為者間の葛藤や張り合いという現在的な社会的分脈において分析されなければならない, という点である。(編集部訳)
  • -食体験を中心にして-
    佐藤 香代
    日本看護研究学会雑誌
    2009年 32 巻 3 号 3_232
    発行日: 2009/07/03
    公開日: 2019/09/30
    ジャーナル フリー
  • *高橋 昂輝
    日本地理学会発表要旨集
    2020年 2020s 巻 P119
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/03/30
    会議録・要旨集 フリー

    周防大島とハワイとの関係史は,1885年の第1回官約移民に遡る。アメリカ合衆国で南北戦争が勃発して以降,ハワイにおいてサトウキビ生産の需要が増加した。サトウキビ産業における労働者の不足を補うため,ハワイ政府は日本政府に移民の送り出しを求めた。この結果,日布渡航条約が締結され,1885〜1894年までの10年間に合計26回の移民の送り出しが行われ,29,084人が日本からハワイに渡った。山口県からは,広島県に次いで2番目に多い10,424人が渡航し,このうちの約4割に相当する3,913人を周防大島出身者が占めた。このことから,明治期以降,周防大島は送り出し地域としての「移民の島」と捉えられた。

     第二次大戦以降,周防大島の人口は減少し,少子高齢化が進行した。1976年の大島大橋の架橋,1996年における同橋の通行無料化は,若年者の島外流出を促進したとも考えられる。2015年において,周防大島町の高齢化率は51.9%に達した。こうした地域的課題に直面するなか,今日,周防大島では,U・Iターン者の積極的な受け入れ,都市部の小中学生・高校生を対象とした体験型教育旅行の実施にくわえ,ハワイとのつながりを活用した観光・地域振興策が実施されている。本報告は,移民の送出地として,ハワイ諸島との歴史的つながりを有する周防大島において,近年,観光・地域振興の手段として「ハワイ」が用いられる様態を明らかにする。

     2004年以前,周防大島の島内には,大島町,久賀町,橘町,東和町の4町が存在し,合わせて大島郡を形成していた。2004年の合併により,これら4町は周防大島町となった。1963年6月22日,大島郡は,移民の送出・受入という互いの歴史的関係性から,ハワイ州のカウアイ郡と姉妹島縁組を締結した。その後,現在まで両島の間では文化交流が継続している。姉妹島縁組が結ばれたこの年以降,周防大島では,ALOHA Biz(以下,アロハビズ)が導入されてきた。アロハビズは,自治体による取り組みであり,毎年6月22日から8月31日の間,役場,郵便局,観光施設などの職員はアロハシャツを着用して勤務する。これにより,島外者のみならず,地域住民に対しても周防大島とハワイとの関係を意識付け,再確認させる。

     1988年に島内西部で着手されたリゾート開発計画「長浦開発構想」は,周防大島に“ハワイらしい”景観を醸成する嚆矢となった。同計画は,旧4町と民間の開発業者などの共同出資による第3セクター方式での開発であった。開発用地は,主にスポーツ施設と宿泊施設の2つに分けられ,宿泊施設の計画は主に民間業者に委ねられていた。しかし,バブル経済の崩壊に伴い,業者が倒産すると,計画の形成主体は町側へと移った。民間業者は,イギリス風の宿泊施設の建設を予定していたが,町は地域の歴史を踏まえ,ハワイ風の宿泊施設を建造する方針に転換した。方針が決まると,自治体職員一行は,姉妹島関係にあるカウアイ島を訪れ,建物や植生についての視察を行った。この視察をもとに,1997年,グリーンステイながうら(以下,GN)が竣工した。GNのテーマは「カウアイ島の風が吹く瀬戸内アロハリゾート」である。敷地内には,南洋であるハワイを想起させる樹木が植えられるとともに,ハワイの民家を基に設計されたコテージ,カウアイ島の庁舎を模したビジターセンターなど,ハワイらしい景観が表現される。

     2008年,周防大島観光協会が発足すると,「瀬戸内のハワイ」のキャッチコピーが考案され,その後,ハワイの舞踊であるフラのイベントが企画された。このイベントは「サタデーフラ」と命名され,2008年以降,毎年7〜8月の土曜日に島内各地で開催されている。瀬戸内のハワイというフレーズは,移住行動が必然的に内包する2つの空間性を同時に表すとともに,周防大島が有する移民送出地としての歴史性・時間性をも含みもつ。観光協会は,周防大島が有する諸要素のうち,瀬戸内海とハワイという2つの要素を

    選び取り
    ,つなぎ合わせて,ハワイとのつながりを活用した観光振興に取り組んでいる。

  • 西洋史学
    2011年 242 巻 84-
    発行日: 2011年
    公開日: 2022/04/22
    ジャーナル フリー
  • 藤崎 聖也
    日本教育工学会論文誌
    2023年 47 巻 3 号 515-525
    発行日: 2023/12/20
    公開日: 2023/12/16
    [早期公開] 公開日: 2023/07/27
    ジャーナル フリー

    本研究では,高等学校公民科の必修科目である「公共」と中学校社会科公民的分野の検定教科書の記述から,「メディア・リテラシー」と「情報リテラシー」を比較した.その結果,公共では,両者を並列したり,同じような表現で異なるリテラシーを言い表したりするなど,公民的分野に比して両者の差異がより曖昧であることがうかがえた.また,「批判」「判断」などがメディア・リテラシーにおいて重要であるのは公共と公民的分野で共通しているが,公共ではより具体的かつ主体的な行動が求められること,電子的なメディアやそれらがもたらす影響に一層の注意を向けようとしていることが示唆されている.加えて,「世論」を形成する「国民」としての意識を求める社会科・公民科ならではの文脈も念頭に置く必要がある.

  • 学術の動向
    2011年 16 巻 3 号 3_8
    発行日: 2011/03/01
    公開日: 2011/07/07
    ジャーナル フリー
  • 編集部
    数学
    2017年 69 巻 2 号 214-215
    発行日: 2017/04/26
    公開日: 2019/04/27
    ジャーナル フリー
  • 長永 兒信
    藥學雜誌
    1935年 55 巻 10 号 1185-1187
    発行日: 1935/10/26
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
  • 小栁 仁
    心臓
    2018年 50 巻 5 号 487-488
    発行日: 2018/05/15
    公開日: 2019/05/15
    ジャーナル フリー
  • 大塚 類
    日本透析医学会雑誌
    2017年 50 巻 3 号 188-189
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/03/28
    ジャーナル フリー
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