詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "CMタレント"
16件中 1-16の結果を表示しています
  • 岡野 雅一
    繊維製品消費科学
    1989年 30 巻 2 号 62-67
    発行日: 1989/02/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • SNS投稿の日中比較に基づいて
    *内木 哲也, 王 ?
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018t06 巻 2C-4
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    有名人を起用したTV-CMは多大な影響力を期待できることから世界中で制作され放送されているが、その影響力を捉える社会的文脈は日本と諸外国では大きく異なっている。その相違は、不祥事発生時に当該CM出演の有名人に対して、当人の影響力行使に対する責任を追及するのではなく、一被害者と捉え擁護する視聴者の声として顕著に現れている。これは有名人に対する情緒的反応という以前に、専門職としての有名人の捉え方の相違に基づいた反応と捉えることができる。本報告では、不祥事発生時の有名人CMに対するSNS投稿の日中比較に基づき、日本の社会的文脈の特徴について考察すると共に、日本社会におけるシステムデザイナのような専門職のあり方について議論する。
  • ービールのブランド選択行動を中心に―
    渦原 実男
    消費者教育
    1996年 16 巻 237-248
    発行日: 1996年
    公開日: 2021/10/02
    ジャーナル フリー
    The purpose of this research is to examine consumer behavior of university students. In this paper, the answers to a questionaire which was given to students of Seinan Gakuin University concering their choice of beer brands are analyzed. It is concluded that in beer promotion, taste is the most important factor in developing brand loyalty in students.
  • 芝木 秀臣, 嶋崎 匡, 中川 束, 大久保 洋平, 金上 文雄
    The Journal of Antibiotics, Series B
    1961年 14 巻 1 号 22-24
    発行日: 1961/02/25
    公開日: 2013/05/17
    ジャーナル フリー
    我々は先に, Paecilomyces varioti BAINIER var.autibioticusから産出された抗真菌性抗生物質であるパリオチンのアルコール溶液の臨床効果をしらべ, かなり良好な成績を得たが1), このたび本剤を軟膏にしたものを日本化薬株式会社から提供を受け, 臨床的に試みたので結果を報告する。
    パリオチン軟膏は, プラスチペース50Wを基剤とし, 1g中にパリオチン3,000単位, 塩化ペンザルコニウム1mgを含有している。
    使用方法は, 1日1~2回患部に塗擦, またはガーゼにのばして貼布した。 なお, 本剤による治療中は, 他の薬剤または理学的療法等の併用は一切おこなわなかつた。
    使用した症例は, 検鏡によつて菌が証明されたもののみを選んだ。
    効果の判定は, 主として臨床所見によつて決定し, 著効 (+) は臨床的にほとんど治癒し, 菌が証明できなくなつたもの, 有効 (++) は臨床症状の一部は残つているが, 経過の良好なもの, 軽快 (+) はある程度軽快を示しながら, その後好転を示さないもの, 無効 (-) は全く変化がないか, または却つて病状の悪化したものである。
  • 浅川 雅美, 岡野 雅雄
    広告科学
    2009年 50 巻 91-98
    発行日: 2009年
    公開日: 2017/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 松田 憲, 楠見 孝, 鈴木 和将
    認知心理学研究
    2004年 1 巻 1 号 1-12
    発行日: 2004/05/31
    公開日: 2010/10/28
    ジャーナル フリー
    本研究では,広告の「中心情報」を商品属性,「周辺情報」を商品名の典型性とし,情報探索や商品評価動機が強い高考慮商品カテゴリー,動機が比較的弱い低考慮商品カテゴリーにおいて,それらが商品に対する安心感, 好意度,購買欲評定に与える影響を検討する.実験は,大学生30名の参加者に対し,学習フェイズ,再生課題,評定フェイズの順で行った.実験の結果,高考慮・低考慮,両カテゴリーで周辺情報と中心情報が商品評定に促進効果を与えていた.また,パス解析の結果より,いずれのカテゴリーでも,属性がすべての尺度に直接影響を与えているのに対し,商品名の典型性が直接影響を及ぼすのは安心感のみであり,好意度や購買欲への効果は安心感を経由した間接効果であることが示された.低考慮カテゴリーにおいて,商品名の典型性の高低は属性による商品評定に影響を及ぼさず,両カテゴリーで,典型性が高い方の商品名再生数が多かった.
  • 岩﨑 智史
    東京未来大学研究紀要
    2014年 7 巻 11-18
    発行日: 2014/03/21
    公開日: 2018/12/15
    ジャーナル フリー

     消費者行動に関する意思決定モデルが数多く存在するが、その中の一つであるAIDMA モデルの評価項目に注目し、背景色によって商品の印象が異なるか、大学生を対象に調査を行った。商品の選出においては、大学生の商品への関与を考慮し、低価格商品であるペットボトルと高価格商品である携帯電話の2 種類を用い印象評価を行った。その結果、商品に関わらず、背景色の影響を受けることが示唆された。今回は質問紙法による調査であったため、今後はより現実場面に近い状況での調査が必要であるとともに、色イメージからの検討も必要であると言える。

  • 大坊 郁夫
    繊維製品消費科学
    1999年 40 巻 11 号 692-697
    発行日: 1999/11/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 柴田 亮介
    ドクメンテーション研究
    1977年 27 巻 9 号 437-445
    発行日: 1977/09/01
    公開日: 2017/10/20
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • —— 連想の収集法の特徴とその活用 ——
    上田 雅夫
    行動計量学
    2013年 40 巻 2 号 115-122
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/04/29
    ジャーナル フリー
    Four research methods (free association, sentence completion tests, cartoon completion tests, respondent association network) were compared in order to clarify the characteristics of methods to collect brand association. The result of an experimental study indicates the characteristics of each method. In this study past studies relating to collecting brand association were reviewed and an experimental study was conducted. The result of the experimental study indicates the relationship between the purpose and method of collect brand association and touches on practical use in business. At the end of the study, future challenges and the pros and cons of each of the methods covered are discussed.
  • ―教育と平和の友好交流―
    寺田 治史
    太成学院大学紀要
    2019年 21 巻 111-122
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/06/04
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    「デンマークと日本の人間教育」と題する本論文も今回で6回目となった。 第1回から一貫して取り上げてきたのは,池田とヘニングセンによる対談集「明日をつくる“教育の聖業”」(以後,「対談集」と略記)についてであった。 第5回目では,池田を人生の師匠と仰ぎ,ヘニングセンを学問の恩師と慕う神尾のデンマークでの青年時代を,彼の自叙伝を元に綴ってみた。 本稿でも,その続編を書く予定であったが,自叙伝という性格から論文には馴染まないところもあるため,続きは彼の回顧録集に譲ることにした。 したがって,本稿ではデンマークSGIとアスコー校を舞台として,神尾が繰り広げてきた知られざる「教育と平和の友好交流」の経過について,書き遺しておくことにする。  「人間教育はカリキュラムでするものではなく教育者の人格でするもの」とのヘニングセンの言葉が思い起こされる。1) 神尾の行動を振り返ってみると,緻密な計画性は薄いが,思い込んだら即実行に移す行動力に優れた人物であると筆者は見ている。つまり,神尾にとっての人間教育の行動は,用意されたカリキュラムに則ったものではなく,コルがそうであったように,民衆の幸福を第一に考える師匠,池田やグルントヴィの教えに忠実な彼の純粋な性格から生まれたものと考えられる。 その彼に思想上の大きな影響を与えた人物が池田であり,ヘニングセンであったと言えよう。 本稿は,それらの具体的行動の足跡と今後の発展性について考えようとするものである。
  • ~類似化・差別化ポイントの測定~
    豊田 裕貴
    マーケティングジャーナル
    2005年 25 巻 1 号 51-64
    発行日: 2005/06/30
    公開日: 2022/03/01
    ジャーナル フリー
  • ―セカンダリー・ミーニング、混同のおそれ、普通名称化―
    井上 由里子
    別冊パテント
    2023年 76 巻 29 号 57-78
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/17
    ジャーナル フリー

     不正競争防止法のうち標識の保護に係る諸規定の要件該当性判断において、需要者の認識が考慮される場合がある。需要者の認識を直接的に測定する需要者アンケートは裁判官の心証形成を助ける有力な手段となりうる。

     需要者アンケートが妥当なものと認められるために特に重要なのは、各要件の判断に資する需要者の認識とはどのようなものかを明確化し、それを踏まえて質問票を設計することである。その点についての十分な分析のないままに作成された質問票を用いた調査の証拠価値は乏しいものにならざるをえない。

     本稿では、不正競争防止法2条1項1号の①「周知性」、「特別顕著性(セカンダリー・ミーニング)」、②「混同のおそれ」、③「普通名称化」の3つの論点について、実務的・学術的知見の蓄積のある米国を参照し、また調査技法の検証のために筆者らが実施した実証研究の結果にも触れつつ、質問票の設計を中心に需要者アンケートの方法論を検討する。

  • マーケティング・サイエンス
    2021年 29 巻 1 号 47-
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/08/08
    ジャーナル フリー
  • ルート観光論へ向けて
    高岡 文章
    観光学評論
    2014年 2 巻 1 号 29-41
    発行日: 2014年
    公開日: 2020/01/13
    ジャーナル フリー
    本稿はルート観光論の試みである。観光研究はこれまで、特に社会学的研究を中心に、観光において「メディア」が果たす役割を明らかにしてきた。メディアによって「南国」や「楽園」、「伝統」や「モダン」といった場所イメージがどのように生成・変容してきたのか、またそのようなイメージを観光客がどのように読み解いているのか、さらには場所イメージが地域社会をどのように再編するのかといった問題について、貴重な研究成果を蓄積してきた。しかし、観光を「メディアがつくりだす場所イメージの記号的消費」として捉えることで、身体的移動や空間の変容といった、観光のもう1つの側面を観光研究は十分に捉え損ねてきた。ルート観光論は「ルート」概念を手がかりとして、観光の自由と不自由について探求し、観光研究のさらなる可能性を拓くことを目指す。本稿はその第一歩である。
  • 石田 泰博, 前野 隆司
    日本創造学会論文誌
    2018年 21 巻 22-41
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/01
    ジャーナル フリー
    モノからコト消費へのトレンド変化に伴い,商品やサービスを通した感動経験提供による差別化ニーズが高まっている.人を感動させる製品やサービスを設計する際には,ランダムではなく,時間軸上の配置を考慮した感動要素の設計が必要であると考えられる.このため,筆者らは,時間軸上の感動要素の配置を分析するためのフレームワークを提案した.すなわち,感動の対象となる感動要素を配置するタイミングの分析手法をフレームワーク化した.さらに,提案したフレームワークを実際に使用した結果の検証を行った.感情の高ぶり(Sense),知見拡大(Think),体験拡大(Act),関係性の拡大(Relate)のSTAR感動要素によって,どの時間軸で感動を喚起できるかの点から,歴代興行収入が高く多くの人に感動経験を提供した映画作品(アナと雪の女王)の感動事象を分析することで,本フレームワークの有効性を確認した.
feedback
Top