南山大学大学院ビジネス研究科
南山大学経営学部
2013 年 12 巻 6 号 p. 429-456
Crossref Funder ID: http://dx.doi.org/10.13039/501100001700
・JP20730267
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修正したCrossan, Lane, and White (1999) の4I フレームワークに基づき、活用と探索をともに実現する両利きの経営に関する事例分析を行ったところ、活用成果を得るためには組織資源の十分な投入がなされる一方、探索については外部資源の積極的な活用を促す限定的な資源配分に留まる傾向が見出せた。質問票調査の結果もこれを支持した。
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