GBRC
2003 年 2 巻 5 号 p. 169-176
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3年後をピークに日本の人口が減少に転じるという「2006年問題」の影響は広範で甚大であることは、前回指摘した。さらに重要なのは、人口減少による日本の社会や経済に与える影響を最小限に食い止めるためには何が必要か、という処方箋を描き出すこと。そのキーワードは、「日本語」「子供」そして「地方」だ。
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