赤門マネジメント・レビュー
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Print ISSN : 1348-5504
コンピュータ産業研究会報告
日米ハードディスクドライブ産業にみる国際分業と競争戦略
新宅 純二郎天野 倫文小川 紘一中川 功一大木 清弘福澤 光啓
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6 巻 (2007) 6 号 p. 217-242

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抄録

コンピュータの主要な構成部品として発展したハードディスクドライブ(HDD)は、典型的な擦り合わせ型製品のひとつである。自動車や電子部品、材料などの擦り合わせ型製品では、日本企業が強い競争力を示してきた。ところが、ハードディスクドライブ産業では、日本企業のプレゼンスも小さくはないが、米国企業、特にシーゲート社が完全な垂直統合型のモデルで優位性を強化している。今回は、シンガポール、タイ、フィリピンなどの海外拠点の調査をベースにして、1) HDD産業の概要、2) HDDのアーキテクチャ特性、3) 主要企業の国際展開と戦略、という構成で報告する。

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© 2007 特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター
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