東京大学大学院経済学研究科
2009 年 8 巻 8 号 p. 433-462
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高橋伸夫 (1997) の未来傾斜型システムの仮説について追試を行うとともに、特に、組織変革を成功させたX社を毎年度1回ペースで5回にわたって全数調査したデータから各種指標の推移を求めてX社をトレースし、組織としての曲がり角を乗り切った様子を分析し、組織の「コーナリング」の技術について考える。
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