生物物理
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総説
Enzymes and Liquid-Liquid Phase Separation: A New Era for the Regulation of Enzymatic Activity
Mirco DINDOAlessandro BEVILACQUAPaola LAURINO
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2023 年 63 巻 1 号 p. 12-15

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抄録

液液相分離(LLPS)は,酵素活性の調節機構として認識されており反応速度を高めたり,反応速度を低下させたりすることが知られている.一方,LLPS は分子の拡散,酵素活性に重要な密度・物理的特徴を調節して酵素反応速度を増減させる可能性がある.さらに,特定の酵素の共局在化は,特定の代謝流束を調整することができる.

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