京都大学大学院生命科学研究科
2023 年 63 巻 3 号 p. 153-156
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タンパク質のリン酸化は,非構造領域(IDR)で高頻度に生じる.この事実は,リン酸化によるタンパク質機能制御が,従来の「立体構造特異性」のみでは説明しきれないことを示す.本稿では,IDRにおけるリン酸化が,電荷ブロックを形成・消失させることで液-液相分離を促進・抑制するという新しい仕組みを概説する.
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