環境情報科学論文集
Vol.33(2019年度 環境情報科学研究発表大会)
会議情報

木曽川上流部における猿尾(水制)の破堤防止効果について
岐阜県笠松町から愛知県犬山市までを対象に
*馬場 慎一
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 283-288

詳細
抄録

木曽川上流部における築堤は,1601 年から1609 年にかけて行われたが,その後も多発する洪水により破堤し,猿尾が特定な期間と箇所に多数設置された。本研究は,猿尾の設置基数と河道特性,および猿尾高による破堤防止効果との関わりについて考察を加えた。その結果,猿尾の設置密度は洪水水面勾配,および猿尾高は破堤と関連していることが明らかになった。

著者関連情報
© 2019 (社)環境情報科学センター
前の記事 次の記事
feedback
Top