主催: 日本船舶海洋工学会
会議名: 令和6年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会
回次: 39
開催地: Yokohama City Port Opening Memorial Hall
開催日: 2024/11/21 - 2024/11/22
p. 1019-1023
小型船に広く適用可能な動揺低減策として、力制御機能を有する浮体型スタビライザを提案する。浮体型スタビライザは可動式のフロートを船体に複数搭載した減揺装置であり、フロート位置を操作することで浮力を作用させて船体の揺れを低減させる。力制御機能を搭載することで、常にフロートが水面と適切な接触状態を維持することが可能となり、減揺に必要な浮力を効果的に作用させる。本稿では、小型船への適用を想定した数値シミュレーションによる減揺効果の試算結果を示す。