日本船舶海洋工学会講演会論文集
Online ISSN : 2424-1628
ISSN-L : 1880-6538
41
会議情報

2025A-OS7-8 四胴型自動航行船によるマルチビーム測深機を活用した効率的な測深技術の開発
増田 憲和草薙 一真
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 377-381

詳細
抄録

近年,港湾における水深管理の現場では,マルチビーム測深機等による三次元測深が主流となっており,測深データの高精度化が図られている.しかしながら,マルチビーム測深技術の普及拡大には,高額なマルチビーム測深機の導入費や膨大なデータの処理に要する労務費など,コスト面において課題が残されている.この課題を解決するため,筆者らは,四胴型自動航行船とマルチビーム測深機を組み合わせることにより,高精度な自動航行技術を応用展開した測深航路の重複削減,それに伴う過剰データを削減することにより,三次元測深データの処理を効率化する研究開発をおこなった.本論では,研究開発の内容と実海域試験の結果について述べる.

著者関連情報
© 公益社団法人 日本船舶海洋工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top