Department of Rheumatology, Niigata Rheumatic Center
Department of Japanese Oriental Medicine and Rheumatology, Toyama Prefectural Central Hospital
2018 年 30 巻 2 号 p. 107-113
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我々は,セルトリズマブペゴルを使用し,帝王切開で児を得た35才の関節リウマチ患者を経験した.帝王切開は,子宮筋腫の手術歴があるために施行された.セルトリズマブペゴルは,Fc部分がポリエチレングリコールに置換されているため,胎盤通過性が極めて少ない.これまでは妊娠・出産を希望する関節リウマチ患者への生物学的製剤としてはエタネルセプトが使用されることが多かったが,今後はセルトリズマブペゴルも有力な候補の一つとなると考えられる.
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