日本薬理学雑誌
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イオンチャネルを標的とする薬物作用の構造-活性相関
倉智 嘉久
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2000 年 116 巻 supplement 号 p. 28-32

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抄録
カリウムチャネル作用薬として、ATP感受性Kチャネル活性薬(K channel opener)と電位依存性Kチャネル阻害薬(III群の抗不整脈薬)が知られている。この10年以上にわたり、これらの範疇に属する薬物が数多く開発されてきた。標的チャネルの分子構成も明かとなり、これらの薬物の作用機構が詳細に検討されている。本シンポジウムではこれらの薬物作用の現在の理解とその薬物効果についてまとめ、今後のイオンチャネルを標的とする薬物開発のための参考としたい。
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© 社団法人 日本薬理学会
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