主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
電気通信大学知能機械工学科
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従来のスイッチングファジィモデルは状態空間を象限ごとに分割し,ファジィモデルを構築していた.しかし,状態空間の分割の仕方によって,構築されるファジィモデルは異なり,安定解析の結果にも影響を及ぼす.本論文では,状態空間を分割する際の切替面をシステムに合わせて選択できるスイッチングファジィモデルの構築法を提案し,スイッチングファジィモデルのための制御器設計条件を導出する.
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