日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
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ISSN-L : 0387-1207
症例
巨大直腸腫瘍ESD後に狭窄症状を来した1例
山田 真也, 平野 桂, 早稲田 洋平, 稲垣 聡子, 三輪 一博, 金子 佳史, 後藤 善則, 土山 寿志, 片柳 和義, 車谷 宏
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2010 年 52 巻 5 号 p. 1421-1425

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抄録
症例は73歳女性.直腸に広範囲な腫瘍性病変を認め,内視鏡的粘膜下層剥離術による切除を行った.腫瘍はRaからRsにかけて長径約9cm,約5/6周性であったため,ほぼ全周切除となった.術後経過は良好であったが,術後23日目に排便困難が出現した.内視鏡検査にて内視鏡切除部の狭窄を認めたために,内視鏡的バルーン拡張術を2度行った.以降,排便困難は認めていない.
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© 2010 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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