日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
Print ISSN : 0387-1207
ISSN-L : 0387-1207
手技の解説
BLIとLCIによる大腸腫瘍の診断の工夫
吉田 直久 稲田 裕安田 律村上 貴彬小木曽 聖廣瀬 亮平土肥 統内藤 裕二伊藤 義人
著者情報
ジャーナル フリー HTML

2018 年 60 巻 4 号 p. 1017-1026

詳細
抄録

レーザー内視鏡では狭帯域光観察であるBlue Laser Imaging(BLI)やLinked Color Imaging(LCI)が可能である.BLIにはBLIモードとBLI-brightモードがあり,前者は拡大観察による質的診断,後者は明るい視野による遠景観察におけるポリープの発見に有用である.一方でLCIはBLI-brightよりもさらに明るく病変の発見に有用な可能性が示唆される.本稿ではBLI,LCIの実臨床における手技の解説を行う.

著者関連情報
© 2018 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
前の記事 次の記事
feedback
Top