日本消化器内視鏡学会雑誌
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経口的胆管鏡の開発(第2報)
有山 重美河村 奨富士 匡清水 道彦東 光生前谷 昇播磨 一雄川嶋 正男永富 裕二竹本 忠良
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1979 年 21 巻 10 号 p. 1212-1217_1

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抄録
 内視鏡的乳頭切開術の成功以来,胆道系の疾患に対しても,さまざまなアプローチが試みられるようになった.経口的胆管鏡の開発もその1つであり,操作が容易で診断能,処置能にすぐれた器種の完成がのぞまれている現状である. われわれも昭和52年より厚生省がん研究助成金の援助を受け,町田製作所の協力をえて,経口的胆管鏡の開発に着手した. 今回,有効長1200mm,先端硬性部径8.5mmの斜視型経口的胆管鏡を試作し,臨床例に使用し,その成績について検討を加えてみた.その結果,単一の器種で全症例に検査を施行することは困難であり,数種類の径や様式の異なるファイバースコープを用意しておき,症例に応じて選択的に使用することが望ましいと考えた.
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© 社団法人日本消化器内視鏡学会
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