日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
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超音波内視鏡専用機と新細径超音波プローブ併用による胃病変診断能の向上について
西尾 浩志中澤 三郎芳野 純治乾 和郎山近 仁印牧 直人若林 貴夫奥嶋 一武小林 隆杉山 和久
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1997 年 39 巻 6 号 p. 1132-1137

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抄録
 超音波内視鏡専用機と,この鉗子孔(径2.2mm)に挿入可能なラジアル型細径超音波プローブを併用し,胃病変に対する超音波内視鏡検査を行った.超音波内視鏡と,内視鏡下で描出部位を確認できる新細径超音波プローブを同時使用することで両画像の対比が可能となり,微細な病変に対する狙撃診断能が向上した.また,超音波内視鏡で描出困難な部位に対する検査が容易になった.本法は,細径超音波プローブによる走査法の一つとして有用であった.
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© 社団法人日本消化器内視鏡学会
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