日本歯科理工学会学術講演会要旨集
平成14年度春期第39回日本歯科理工学会学術講演会
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第1日 一般講演(ポスター発表)
ポリ乳酸の分解制御に関する研究
(第1報) 結晶性がin vitroでの分解に及ぼす影響
中川 正史寺岡 文雄高橋 純造
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p. 23

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抄録
生体吸収材料を用いて生体内の欠損部に新しい組織を再生する場合, 目的とされる部位での生体吸収材料の分解速度や機械的性質を制御することは重要である. 本研究では, ポリ乳酸の分解速度を制御することを目的とし, 成形後に熱処理による結晶性と結晶性がin vitroでの分解性に及ぼす影響について検討した.
このことから, 分子配向により熱処理時の結晶化状態が変化し, ポリ乳酸の分解は試料表面の分子の配向状態や結晶状態の影響を受けると考えられる.
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© 2002 日本歯科理工学会
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