九州大学大学院工学府応用化学専攻 https://ror.org/00p4k0j84 (現) 大阪大学産業科学研究所 https://ror.org/035t8zc32
https://orcid.org/0000-0003-4644-2392 九州大学大学院工学府応用化学専攻 https://ror.org/00p4k0j84
2023 年 31 巻 p. 202-206
https://ror.org/00bknc349
・HPTF22507
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持続可能な社会の実現に向けて,天然由来材料を利用した光駆動型の物質変換反応を開発する事は重要な研究領域である.そこで本研究では,天然由来金属錯体の「ビタミンB12」と可視光応答性半導体光触媒の「金属イオン修飾酸化チタン」を組み合わせたハイブリッド触媒を開発し,光駆動型の物質変換反応を実現する事を目指した.具体的には,ハイブリッド触媒への光照射で生じるCo(I)種の反応性を利用したCO2還元反応を検討した.
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