粉砕
“粉砕”誌は,1957年(昭和32年)11月に,㈱細川鉄工所(現ホソカワミクロン㈱)の創業者である故細川永一会長の同年の紫綬褒章受章を記念に,粉体工学・技術の啓蒙と発展に貢献することを目指して創刊されました。第2号から,翌年に創設されました細川粉体工学研究所(現ホソカワミクロン㈱粉体工学研究所)から発行されることになり,その後原則,年1回出版されています。  英語名The Micromeritics(粉体工学)が示すように,“粉砕”誌は,ものを細かくして粉体を作るという,粉体技術の最も基本的な単位操作である“粉砕”を含めて,粒子や粉や粒体に関連した技術や工学(Powder/Particle/Nanoparticle Science & Technology)の新しい動向や基礎ならびに応用について最新の情報を提供しようとするものです。  “粉砕”誌は,粉体技術談話会の運営委員で構成されるアドバイザリーボードの助言を得ながら編集が行われています。
もっと読む
収録数 60本
(更新日 2018/09/22)
Online ISSN : 2432-2075
Print ISSN : 0429-9051
ジャーナル フリー
おすすめ記事
61 巻 (2018) p. 42-48
最新の粉体装置開発の動向 もっと読む
編集者のコメント

エネルギー分野や電子材料分野に代表される各種製品の高機能化や省エネルギー化、小型化などに伴い、粉体処理技術分野においても、より細かい粒子や均一な粒子径分布、あるいは粉体自体の高機能化に対する要求が年々増してきている。本稿では、このような市場の要求に対応すべく、最近我々が開発した粉砕機や分級機などの新型装置の特徴や原理等について、粉体単位操作別に紹介する。

60 巻 (2017) p. 33-45
モノのインターネット, 製造プロセスを改善するチャンス もっと読む
編集者のコメント

現在黎明期を迎えている第4次産業革命は、インターネットの進歩と産業的な応用がクラウドで支援される確固たるプラットフォームの開発、ならびにオンラインシステムを使った社会的活動の増加によって実現されてきた。本稿では、これらのシステムの展開を可能にするアーキテクチャー、ならびに粉粒体産業で利用することができる応用事例、いくつかのデータマイニングの実例、遠隔計測、閉回路人工知能制御について述べている。

60 巻 (2017) p. 100-101
創業100周年記念関連行事 もっと読む
編集者のコメント

ホソカワミクロン株式会社の創業100周年記念事業・行事として、2014年末から2016年にかけて、記念ロゴマークとスローガンの制定、永宝社の改修と本殿還座祭、創業記念式典、感謝の集いならびに東西での社員向け祝賀パーティが実施されました。

編集者のコメント

ホソカワ粉体工学振興財団は、国内での研究助成以外に、毎年粉体工学に関する講演討論会を開催すると共に、粉体工学に関連した論文を掲載した英文学術誌KONA Powder and Particle Journal を出版し、世界に無料で配信していますが、本年設立25周年を迎え、KONA賞の国際化、KONA誌のさらなる充実化、国際シンポジウムの開催などにより世界に向けてさらなる飛躍を目指しています。

編集者のコメント

ホソカワ粉体工学振興財団の設立25周年記念特別事業の一環として、第2回国際ホソカワ粉体工学シンポジウムが2017年11月4日に米国ニュージャージー州サミットにあるホソカワミクロンパウダーシステムズ(HMPS)のテストセンターで開催されました。今回のシンポジウムは「粉粒体の特性評価とプロセッシングにおける挑戦と展開の可能性」をテーマとして4件の講演が行われ、100名近くの参加者がありました。

過去のおすすめ記事を見る
月間アクセス数ランキング 2018年08月
このページを共有する
過去の巻号を選ぶ
feedback
Top