抄録
筆者は本学会2024年春季大会において、「パンデミック環境に対応した活動の構築に関する研究」と題して次の報告を行った。①一般市民への啓発活動、②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)、③NPOなどの対応について記述した。そして、その結論として、コロナは「。」が打たれたのではなく「,」として動向を見続ける必要がある。と結論つけた。
その後、1年余、本年7月になると、各地でコロナ渦の報告が急速に増えてきた。
本報告では、①箕面市の教育環境整備 ②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)の展開、③NPOナルクみのおの取組について報告する。取組のステップに焦点を当てて記述する
キーワード:パンデミック 啓発活動 感染症総合教育研究拠点
本報告では、①箕面市の教育環境整備 ②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)の展開、③NPOナルクみのおの取組について報告する。取組のステップに焦点を当てて記述する