国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2024 秋季
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パンデミック環境に対応した活動の構築に関する研究Ⅱ
*谷口 邦彦
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会議録・要旨集 認証あり

p. 119-129

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抄録
筆者は本学会2024年春季大会において、「パンデミック環境に対応した活動の構築に関する研究」と題して次の報告を行った。①一般市民への啓発活動、②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)、③NPOなどの対応について記述した。そして、その結論として、コロナは「。」が打たれたのではなく「,」として動向を見続ける必要がある。と結論つけた。 その後、1年余、本年7月になると、各地でコロナ渦の報告が急速に増えてきた。 本報告では、①箕面市の教育環境整備 ②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)の展開、③NPOナルクみのおの取組について報告する。取組のステップに焦点を当てて記述する キーワード:パンデミック 啓発活動 感染症総合教育研究拠点 本報告では、①箕面市の教育環境整備 ②大阪大学「感染症総合教育研究拠点」(Cider)の展開、③NPOナルクみのおの取組について報告する。取組のステップに焦点を当てて記述する
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