電気通信大学
2021 年 141 巻 2 号 p. 71-73
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1.はじめに
現在までに提案されているさまざまな触力覚提示装置を,まず二つの観点で分類しよう(図1)。第一は,装着して使うか,把持して使うかという,「使う前の準備」の観点である(図の上下段にて分類)。装着して使うものは一般に提示できる情報の自由度は高いが手間がかかる。把
電氣學會雜誌
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