2023 年 143 巻 10 号 p. 628-631
1.はじめに
2050年のカーボンニュートラル達成に向けた電動化の流れを受け,モータの使用用途は多様化している(1)。求められる性能も高度化し,より詳細な物理現象の把握が求められるようになった。近年では有限要素法(Finite Element Method:FEM)や有限差分時間領域(Finite Dif
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