セイコーエプソン株式会社 プリンティングソリューションズ事業本部 PL企画設計部
2022 年 61 巻 4 号 p. 370-373
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紙を使った印刷は，水資源・森林資源・鉱物資源・CO2排出などさまざまな環境負荷を増大させる側面があります．その一方で紙には普遍的な価値があり今後も一定以上の使用が見込まれます．エプソンではオフィスで紙資源のリサイクルを完了できる乾式製紙機PaperLab A-8000を発売しました．A-8000により，製紙による環境への影響を軽減し，情報セキュリティの安心感を高め，さまざまな再生紙を高速で生産する価値を提供し，印刷行為・紙の利用に対する精神的な抵抗感を軽減します．
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