映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: IDY2011-9
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相補型フィールドオフセットサンプリング走査の提案とスーパーハイビジョンプロジェクタへの適用(発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会)
岡野 文男金澤 勝日下部 裕一配野 泰行古屋 正人佐藤 正人
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抄録
正方格子の画素構造を持つR,G,B3板式ビデオプロジェクタの解像度を向上させる相補型フィールドオフセットサンプリング走査方式を提案する。R/B画素の位置をG画素の位置から斜め方向に画素間隔の1/2にオフセットさせる。これに加えて、両者の位置を走査フィールドごとに相補的に切り替えて、2フィールドにより、1フレームを形成する。この結果、水平、垂直方向のナイキスト周波数がともに2倍になる。またG,R,Bを同じ位置とし、同時に切り替えるフィールドオフセットサンプリング走査に比べて、フリッカー成分を大幅に低減できる。この手法を用いてスーパーハイビジョンプロジェクタを開発した。
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© 2011 一般社団法人 映像情報メディア学会
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