主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 50の学会,協会などから協賛
早稲田大学大学院先進理工学研究科電気・情報生命専攻
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運転行動をモデル化し,個人を識別することは,運転支援などを行う上で重要な課題である.モデル化には連続事象と離散事象を組み合わせたハイブリッドダイナミカルシステムが注目されているが,従来の手法ではモード数が未知であるという欠点があった.本稿では,推定された最適なモード数を用いたハイブリッドシステムによる運転行動のモデル化を提案し,具体例を用いて運転行動認識および個人の識別を検証する.
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