大阪大学大学院工学研究科
2020 年 20 巻 2 号 p. 2_79-2_89
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1956年に竣工した大阪の通天閣は,2015年に免震改修が行われた.本研究では,免震改修前後の通天閣の振動性状と地震応答性状を把握するため,常時微動測定と地震観測を行った.地震観測では,改修前に2013年淡路島の地震,改修後の2018年に大阪府北部の地震の記録が地下階と屋上階で観測された.これらの地震記録を用いたシミュレーション解析を行い,改修前後の通天閣の応答性状を分析するとともに免震改修の効果を確認した.
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